2009年4月に結成されたTEAM FLORA PHOTONICS。
早いもので10年以上の月日が流れました。
つまり最初の頃のメンバーはもう30歳を超えていることになります。
普通、高校を卒業するとそれぞれ自分の道を歩むため
頻繁に連絡をとらない限り、どこに住んで何をしているのかわからなるものです。
しかし幸いにTEAM FLORA PHOTONICSの初代メンバーのひとりは
大学を卒業後、名久井農業高校の農場で働いています。
それをいいことに今まで研究を進める際、よく力になってもらいました。
100個以上ものバイオエンジンを地域の水辺に設置する作業、
温室に病害虫が発生した際の防除、最近ではTreasure Huntersが
三和土の堤防を設置するイメージを世界に伝える時にも
お手伝いをしてくださいました。
困ったら相談すれば何とかしてくれる、そんな頼もしい存在でした。
チームもその恩に報いるため草花班から環境班へとかわっても
毎年作るユニフォームを先輩に献上してきました。
立場がかわっても心はともにあるからです。
そんな先輩が3月をもって学校を離れることになりました。
そもそもがサクランボやリンゴ農家の後継者。
いよいよ家業を本格的に継ぐためです。
農業高校にとってこのように担い手になるのが最高のエリート。
学校や大学、そして研究で学んだ柔軟で機動力のある行動力で
地域農業を牽引してもらいたいものです。
花の門出、今まで渡せなかったTEAM FLORA PHOTONICS初代の
卒業アルバムエピソード1を届けて、またの再会を誓いました。
先輩、忘れ物を届けにきました。そして本当にありがとうございました。
早いもので10年以上の月日が流れました。
つまり最初の頃のメンバーはもう30歳を超えていることになります。
普通、高校を卒業するとそれぞれ自分の道を歩むため
頻繁に連絡をとらない限り、どこに住んで何をしているのかわからなるものです。
しかし幸いにTEAM FLORA PHOTONICSの初代メンバーのひとりは
大学を卒業後、名久井農業高校の農場で働いています。
それをいいことに今まで研究を進める際、よく力になってもらいました。
100個以上ものバイオエンジンを地域の水辺に設置する作業、
温室に病害虫が発生した際の防除、最近ではTreasure Huntersが
三和土の堤防を設置するイメージを世界に伝える時にも
お手伝いをしてくださいました。
困ったら相談すれば何とかしてくれる、そんな頼もしい存在でした。
チームもその恩に報いるため草花班から環境班へとかわっても
毎年作るユニフォームを先輩に献上してきました。
立場がかわっても心はともにあるからです。
そんな先輩が3月をもって学校を離れることになりました。
そもそもがサクランボやリンゴ農家の後継者。
いよいよ家業を本格的に継ぐためです。
農業高校にとってこのように担い手になるのが最高のエリート。
学校や大学、そして研究で学んだ柔軟で機動力のある行動力で
地域農業を牽引してもらいたいものです。
花の門出、今まで渡せなかったTEAM FLORA PHOTONICS初代の
卒業アルバムエピソード1を届けて、またの再会を誓いました。
先輩、忘れ物を届けにきました。そして本当にありがとうございました。