4名のフローラハンターズが何やら机上に向かっています。
実はこの男子3名と女子1名は「三和土チーム」。
今年、すでに全国紙やテレビで赤土流出に挑む姿が紹介されたメンバーです。
しかし同時に「高糖度水耕トマト栽培」へのチャレンジー。
ミスト発生装置を駆使してトマトに与える水量をコントロールし
誰が一番美味しいトマトを作ることができるか競ってライバルでもあるのです。
4名のうち2名は農業類型、もう2名は工業類型。つまり栽培専攻と
機械制御専攻の対決。はたして勝者はどちらから出るのか興味津々です。
この日は1日あたりの給水量の決定。各自が考えたプログラムでは
どれぐらいになるかを計算しながら考えています。
難しいのは土がないこと。畑と違って水分を保持できないのです。
したがって露地栽培よりも散布量を多くしているようです。
しかし何時間も水を吹き付けたってそんなに吸水するものではありません。
おそらく成功を左右するのは1回の水量よりも回数。
つまりミスト噴射の間隔かもしれません。
面白いのは各自競っているのですが、全員の結果をまとめると
高糖度水耕トマト栽培というひとつの研究になっているところ。
結果次第ではありますが、秋にはまたひとつのレポートができるかもしれません。
さて1週間に2回ある課題研究ですが、今日はその1回目。2回目の28日は
地球環境大賞の表彰式で全員で上京予定。
つまり今日は今週というか今月最後の課題研究です。
そんなことで本日、いよいよトマトレースをスタートさせます。
次回はゴールデンウィーク明け。でも連休中、水やりはどうするの?
大丈夫、心配することはありません。
密閉容器なので養液が減らないのもミスト栽培の特徴なのです。
実はこの男子3名と女子1名は「三和土チーム」。
今年、すでに全国紙やテレビで赤土流出に挑む姿が紹介されたメンバーです。
しかし同時に「高糖度水耕トマト栽培」へのチャレンジー。
ミスト発生装置を駆使してトマトに与える水量をコントロールし
誰が一番美味しいトマトを作ることができるか競ってライバルでもあるのです。
4名のうち2名は農業類型、もう2名は工業類型。つまり栽培専攻と
機械制御専攻の対決。はたして勝者はどちらから出るのか興味津々です。
この日は1日あたりの給水量の決定。各自が考えたプログラムでは
どれぐらいになるかを計算しながら考えています。
難しいのは土がないこと。畑と違って水分を保持できないのです。
したがって露地栽培よりも散布量を多くしているようです。
しかし何時間も水を吹き付けたってそんなに吸水するものではありません。
おそらく成功を左右するのは1回の水量よりも回数。
つまりミスト噴射の間隔かもしれません。
面白いのは各自競っているのですが、全員の結果をまとめると
高糖度水耕トマト栽培というひとつの研究になっているところ。
結果次第ではありますが、秋にはまたひとつのレポートができるかもしれません。
さて1週間に2回ある課題研究ですが、今日はその1回目。2回目の28日は
地球環境大賞の表彰式で全員で上京予定。
つまり今日は今週というか今月最後の課題研究です。
そんなことで本日、いよいよトマトレースをスタートさせます。
次回はゴールデンウィーク明け。でも連休中、水やりはどうするの?
大丈夫、心配することはありません。
密閉容器なので養液が減らないのもミスト栽培の特徴なのです。