東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

小千鳥その2

2009年07月14日 21時13分50秒 | Weblog
 日曜日の夕方、会社に行ったときに小千鳥の巣を確認すると卵が一つだけになっていた。
 殻もないし雛も見当たらない。もしかして蛇に食べられたのかも…と思いその日は帰った。

 そして月曜日、巣を見ると空っぽになっていて親鳥の姿も敷地内には見られなかった。

 まさか全滅してしまったか。


 火曜日の朝、出勤して工場から敷地に面するドアを開けたとき、ちょうどすぐそばにいた親鳥が飛び立ち、その後ろをチョコチョコと走る小さな姿が見えた。と思った瞬間見失う。見失った辺りをよーく見て見ると雛がじっとしゃがんでいた。

 真ん中にいるけど保護色でわからない。


 拡大するとこんな感じ。瞬きもせずにじっとしている。


 斜め前から。大きさは5センチくらい。卵の大きさがウズラよりも小さいくらいだからこんなもんかな。


 正面から。頭と体の大きさがほぼ一緒。


 親鳥が1羽しかおらず、偽傷行為でこちらの気を引こうと必死。どこかに雛がもう1羽おるようだ。
 このまますくすくと育って欲しいです。
コメント
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