会社の昼休み、専務と木陰で談笑しているとピィピィと鳥の鳴き声がする。小さい体で足早に走る鳥が二羽。どうもつがいのようだ。ここのところいっつも会社の空き地を走りまわっており、時々猫が野生のカンを試すように狙うが明らかに猫が遊ばれている。
「近くに巣があるかもな」と専務。確かに小千鳥は偽傷行為で猫を引き寄せている。
その後自分は設計室に戻ってしまったが、専務は巣を探していたようで、15時の休憩のときに「巣、あったぞ」と教えてくれた。
大体の場所を聞いて探すが全然わからない。よーく見回して探すと足元1メートルくらいのところにあった。
巣には2つの卵。こりゃわかりにくいわ。
巣はこんなところにある。
知らずにふんずけてしまいそう。
設計室に戻り、窓から見ていると親鳥が戻って温めている。
でもここの環境、猫はいっぱいいるし、青大将もいるからこの先が心配。ちゃんと孵化して巣立ちできるかな…。
「近くに巣があるかもな」と専務。確かに小千鳥は偽傷行為で猫を引き寄せている。
その後自分は設計室に戻ってしまったが、専務は巣を探していたようで、15時の休憩のときに「巣、あったぞ」と教えてくれた。
大体の場所を聞いて探すが全然わからない。よーく見回して探すと足元1メートルくらいのところにあった。
巣には2つの卵。こりゃわかりにくいわ。
巣はこんなところにある。
知らずにふんずけてしまいそう。
設計室に戻り、窓から見ていると親鳥が戻って温めている。
でもここの環境、猫はいっぱいいるし、青大将もいるからこの先が心配。ちゃんと孵化して巣立ちできるかな…。