東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

たまには「ええじゃないか」

2009年10月18日 22時29分11秒 | Weblog
 ヨメの友人のNさんとEさんとずっと前から「富士急に行きたいね」と話していて行けれなかった。
 ヨメの誕生日のお祝いをかねた夕食会(?)のとき日程を調整して今回となった。

 朝早くに出発して駒ヶ根SAで朝ごはん。UFOの大盛とおにぎり二つと馬鹿食いして昼食の時間が遅くなってもいいようにお腹の中身調整。

 今日は本当にいい天気で富士山もくっきり、雲ひとつない。


 今回は岐阜県民感謝割引という前売り券で安く入場。フリーパスを受け取って早速第一目標へ向かう。


 前回来た時にはなかったアトラクション。「ええじゃないか」(提供マクセル)これに乗りたくて乗りたくて。
 皆もこれが第一目標。すぐに並んだ。並んだのが9時半頃。既に1時間半待ちって・・・。

 待っている最中に他の乗客の反応やライドの動きを研究。

 これかなりやばいかも。乗客の誰も手を上げていない。踏ん張るのに精一杯なんだろう。

 身体への負担が大きいせいか、乗車上限年齢が55歳未満になっていたような。
 ライドに向かう途中通路が右と左に分かれる。これでライドの右側になるか左側になるのか決まるらしい。ちなみにスリルがあるのは右側というのはこのブログを書いていている最中にwikiを見て知った。 
 いよいよ順番。身に付いている物、靴を脱いでライドを待つ。一編成が出発したあとに戻ってきていた編成がホームに入ってくる。
 まずは座席に腰掛けて腰ベルトを締めて次にショルダーハーネスと胸部ハーネスが一体になったものを装着する。ライドの動きを見ているとこれくらいの拘束をしないと危険なんだろう。ハーネスと顔をぶつけて大丈夫なように顔が当たるあたりにはしっかりとウレタンが入っていた。

 係員による拘束具合のチェックが終わるとライドの操作員が「ぐるぐる回るけどええかな~?」と発車のサイン。他の係員とともに「ええじゃないかええじゃないか」と手拍子で見送られる。こちらも手を振ったり一緒に手拍子したりしてホームを後にした瞬間にいきなり座席が回転して頭が下になり足の方が高くなる。
 巻き上げのときには角度が付くから後ろ向きに進みながら斜め上を見る感じになる。それ以降はこちらを見たほうがわかりやすいだろう。

 ライブフォトの場所を覚えておいたにもかかわらず、ちょうどまばたきをしてしまい写真は変な感じに。横に乗っているヨメと比べると自分の方が恐がっているようだよ。
 時間があったらまた乗りたい!と思えるコースターだった。

 次も新アトラクションの「ナガシマスカ」(提供トステム)水物だけにスポンサーは水周りのところとは。
 しかし自分的にはこのアトラクションのネーミングがナガシマスパーランドを意識しているような・・・。ナガシマ スカってな感じで。


 新聞にも載った金箔を使った巨大招き猫。アトラクション的には夏の方がいいな。この時期にはちょっと寒い。

 その後はまったりとミッション系アトラクションを。風林火山、昼食を挟んでガンダムクライシスと体力回復を狙う。
 
 そして一番新しいアトラクションの鉄骨番長、そしてFUJIYAMA、ドドンパに乗ろうと思ったが今並んでいる人で終了と言うことでトンデミーナ。稲川淳二の棺桶劇場、マッドマウスと乗って営業終了時間間もなくとなる。 
 

 久しぶりの絶叫マシン、楽しかった。でも疲れた。
コメント
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