11時ちょうどに岐大病院を出発し、午後からのシミュレーションが行なわれる各務原市の勤労青少年運動場へ向かう。途中川崎のテストなのか、OH-1が上空を通過して行く。相変わらずラジコンヘリみたいな軽いエンジン音だな~、静か。
正午ちょうどに現着。さすがにシミュレーション開始1時間半前じゃ誰も来ないよな。お昼のニュースを見ながらお昼ご飯を食べて一息。
群れていた小鳥を撮る。きれいなカラーリング。訓練場の全景は撮り忘れた。
12時半頃から人が来始める。車からして明らかに同業者と思しき人が二人、その後大きいワゴンで到着した方が一人。この人は車を降りてからグランド周辺を電話しながら歩いている。服装もフライトスーツっぽいし…と思って声をかけるとやっぱりCHSの方だった。
時間もあったので少しおしゃべりをする。この前日にも各務原市のシミュレーションがあったのだが、これは岐阜国体に向けてのシミュレーションでもあったようで、県防災ヘリと連携して訓練を行なったようだ。帰宅してから調べるとあちこちにニュースで載っていた。そして今日も県防災ヘリと連携しての訓練を行なうとのことで、13時頃には防災ヘリが来るとのことだった。
今日のシミュレーションは15時まで。その後県営名古屋空港まで行くにはちょっと時間が…。申し訳ありませんがこちらを受け取ってくださいと言って写真を渡す。Yさん、すみませんでした。
その後報道さんや他の同業者も集まりだす。
12:50頃消防さん現着。メガクルーザーかい!本部指揮隊
各務原東51
各務原西21
各務原西41
救急車は高規格が2台とスタンバイ1台の合計3台。
消防さんは上記車両プラス広報、市役所の広報車とかいろいろでこれまで見学したところと比べて一番多かった。総勢30人はいたのではないかと…。
ここでそばにいた救急隊員から今回の想定を尋ねる。
想定1 65歳男性 登山中遊歩道から10メートルほど転落。ショック状態。県防災ヘリが救助し、ランデブーへリポートにてドクターヘリに患者を引き渡す。
想定2 各務原市内の病院(東海病院)から岐阜大学付属病院への転院搬送
ちなみに昨日は水難救助と転院搬送が想定だったようです。
13:10 岐阜基地から離陸してそのままアプローチしてくる岐阜県防災ヘリコプター「若鮎Ⅰ」
JA6724 BK117B-2 岐阜県防災航空隊(運航はCHS) 両スライドドアを開けて着陸点を確認
間もなく着陸 誘導のR隊員が航空隊の人に誘導の仕方を教わっているようです。
隊員を数名降ろしたら離陸
乗り慣れた人達ばかりだからか、切れのある離陸。
ホイストで吊り下げられた状態で再びグランドに進入。要救助者を確認
着地してホイストケーブルをはずす。一旦ヘリは現場離脱。
要救助者を確認。頚部等を完全固定。現場にいた救命士も同乗してドクターヘリとドッキングするまで特定行為を行なう想定みたい。
ホイストが降ろされ患者の収容を開始。一人は地切り役
露出が…影と日向とあると難しいよ。
傷病者を機内に収容
救命士をピックアップ
もうすぐ機内へ。救助隊員ならまだ慣れているだろうけど、救急しかやっていない隊員だと怖いだろうな~。
13:35 ドクターヘリが南から回り込んで来る。
北西からの風が強く偏流をとってアプローチ
落ち葉が舞う!
着陸よし
ドクターとナースが降機して消防の指揮車に乗り込む。
上空待機していた若鮎Ⅰが再進入。
ちょっと苦しいけどBK117の2機並び
フライトドクターとナースがドクターヘリに乗り込む。あれ?まだ患者の状態を見ていないんじゃ・・・
エンジンスタート
防災の隊員さんが誘導。離陸よし
どうやらシナリオとは違う動きみたい。
国道21号沿いを岐阜市内方面へ。
ここで消防から状況の説明。どうやらドクターに緊急の用事が入ったようで、訓練は一旦待機。代わりのドクターが出動可能であれば再開する、とのことだった。
若鮎Ⅰに乗っていた人達も降機
そして要救助者を降ろして拘束を解くと・・・
今回も生身でした。どうやら各務原市消防の隊員さんみたい。
皆さんくつろぎモード。後部ハッチから若鮎Ⅰの中が見える。救助用ロープとかがかかっているみたい。
14:04 航空隊の人達がヘルメットを着用し始める。訓練再開かな?
そしたら消防さんから再度連絡。ドクターヘリはキャンセル。このままこの訓練も中止とします。とのことだった。消防さんは一斉に撤収し始める。防災航空隊はこのまま訓練を行うようだ。
No.2エンジンスタート
スタートよし
上空他機無し
離陸
一旦西へ
レフターンして再度グランドへ。
ホイスト降下で隊員を降ろす。
う~ん、不完全燃焼だ。だからと言って今日は岐阜基地で写真を撮る気分でもないし、どうしようか・・・。
正午ちょうどに現着。さすがにシミュレーション開始1時間半前じゃ誰も来ないよな。お昼のニュースを見ながらお昼ご飯を食べて一息。
群れていた小鳥を撮る。きれいなカラーリング。訓練場の全景は撮り忘れた。
12時半頃から人が来始める。車からして明らかに同業者と思しき人が二人、その後大きいワゴンで到着した方が一人。この人は車を降りてからグランド周辺を電話しながら歩いている。服装もフライトスーツっぽいし…と思って声をかけるとやっぱりCHSの方だった。
時間もあったので少しおしゃべりをする。この前日にも各務原市のシミュレーションがあったのだが、これは岐阜国体に向けてのシミュレーションでもあったようで、県防災ヘリと連携して訓練を行なったようだ。帰宅してから調べるとあちこちにニュースで載っていた。そして今日も県防災ヘリと連携しての訓練を行なうとのことで、13時頃には防災ヘリが来るとのことだった。
今日のシミュレーションは15時まで。その後県営名古屋空港まで行くにはちょっと時間が…。申し訳ありませんがこちらを受け取ってくださいと言って写真を渡す。Yさん、すみませんでした。
その後報道さんや他の同業者も集まりだす。
12:50頃消防さん現着。メガクルーザーかい!本部指揮隊
各務原東51
各務原西21
各務原西41
救急車は高規格が2台とスタンバイ1台の合計3台。
消防さんは上記車両プラス広報、市役所の広報車とかいろいろでこれまで見学したところと比べて一番多かった。総勢30人はいたのではないかと…。
ここでそばにいた救急隊員から今回の想定を尋ねる。
想定1 65歳男性 登山中遊歩道から10メートルほど転落。ショック状態。県防災ヘリが救助し、ランデブーへリポートにてドクターヘリに患者を引き渡す。
想定2 各務原市内の病院(東海病院)から岐阜大学付属病院への転院搬送
ちなみに昨日は水難救助と転院搬送が想定だったようです。
13:10 岐阜基地から離陸してそのままアプローチしてくる岐阜県防災ヘリコプター「若鮎Ⅰ」
JA6724 BK117B-2 岐阜県防災航空隊(運航はCHS) 両スライドドアを開けて着陸点を確認
間もなく着陸 誘導のR隊員が航空隊の人に誘導の仕方を教わっているようです。
隊員を数名降ろしたら離陸
乗り慣れた人達ばかりだからか、切れのある離陸。
ホイストで吊り下げられた状態で再びグランドに進入。要救助者を確認
着地してホイストケーブルをはずす。一旦ヘリは現場離脱。
要救助者を確認。頚部等を完全固定。現場にいた救命士も同乗してドクターヘリとドッキングするまで特定行為を行なう想定みたい。
ホイストが降ろされ患者の収容を開始。一人は地切り役
露出が…影と日向とあると難しいよ。
傷病者を機内に収容
救命士をピックアップ
もうすぐ機内へ。救助隊員ならまだ慣れているだろうけど、救急しかやっていない隊員だと怖いだろうな~。
13:35 ドクターヘリが南から回り込んで来る。
北西からの風が強く偏流をとってアプローチ
落ち葉が舞う!
着陸よし
ドクターとナースが降機して消防の指揮車に乗り込む。
上空待機していた若鮎Ⅰが再進入。
ちょっと苦しいけどBK117の2機並び
フライトドクターとナースがドクターヘリに乗り込む。あれ?まだ患者の状態を見ていないんじゃ・・・
エンジンスタート
防災の隊員さんが誘導。離陸よし
どうやらシナリオとは違う動きみたい。
国道21号沿いを岐阜市内方面へ。
ここで消防から状況の説明。どうやらドクターに緊急の用事が入ったようで、訓練は一旦待機。代わりのドクターが出動可能であれば再開する、とのことだった。
若鮎Ⅰに乗っていた人達も降機
そして要救助者を降ろして拘束を解くと・・・
今回も生身でした。どうやら各務原市消防の隊員さんみたい。
皆さんくつろぎモード。後部ハッチから若鮎Ⅰの中が見える。救助用ロープとかがかかっているみたい。
14:04 航空隊の人達がヘルメットを着用し始める。訓練再開かな?
そしたら消防さんから再度連絡。ドクターヘリはキャンセル。このままこの訓練も中止とします。とのことだった。消防さんは一斉に撤収し始める。防災航空隊はこのまま訓練を行うようだ。
No.2エンジンスタート
スタートよし
上空他機無し
離陸
一旦西へ
レフターンして再度グランドへ。
ホイスト降下で隊員を降ろす。
う~ん、不完全燃焼だ。だからと言って今日は岐阜基地で写真を撮る気分でもないし、どうしようか・・・。