東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

防災の日を前に

2013年08月31日 23時29分19秒 | 航空機
 金曜日に蒼い鳩さんにメールをすると、土曜日に名古屋空港に来るという。
 何かあったのかと尋ねると「広域医療搬送訓練」が31日にあり、小牧がヘリ祭りになりそうだ、という。

 慌てて情報を集めると参加自治体及び機関の多いこと。さすが政府主催なだけある。
 その中に、ドクターヘリの活用があり、他県のヘリがD-MATを乗せてやってきてSCUに集まり、その後患者搬送を行う訓練があった。
 その参加県が愛知、岐阜、長野、群馬、千葉の5県だった。
 不思議なのは千葉はD-MATの送り込みはしないはずなのにヘリだけ持ってくるということなのか。
 長野、群馬が出動するということは、松本機が参加し佐久機はスタンバイ。
 長野、群馬両県をカバーするにはちょうど佐久がいい位置だろうから。


 そして31日。発災は午前7時。
 早くても8時半過ぎ、遅くても9時半までには松本ドクターヘリが通過するかも、と思いつつ仕事をしていたが羽音は聞こえない。
 そしてmixiを見ると9時38分頃には松本機は到着していたのだった。

 お昼休みに車の中でラジオを聞きながら昼食。
 千葉機や群馬機が飛んでいるのがわかった。


 昼休みも終わり、現場での作業を再開する。
 ふと気になり工場の外に出るとEC135の羽音が聞こえる。慌ててカメラを持ち出す。


14:00 JA120D EC135P2+ 信州大学付属病院/中日本航空  松本へ

 何とかボウスは回避できた。


 そして夕方、こっち方面に向かうと蒼い鳩さん。夕食に誘うと乗ってくれたので19時頃にホテルにお迎えへ。
 ちょっと遅くなったけど夕飯を食べる。今日の小牧の様子を聞きながら。
 二世帯ってこと言い忘れていたから変な緊張させてすいませんでした。

 22時頃にホテルに送り、国道を走り始めるとものすごい豪雨で40キロでしか走れず。久しぶりに手に汗かいた。


 明日は中津川市の防災訓練。何とか晴れて欲しい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする