ようやく自分的主役のヘリが来てホッとしたのも束の間。
今度は報道カメラの写線(笑)をくぐり抜け機体への接近を試みる。
向かって左より古田岐阜県知事と石井富山県知事。がっしり握手しているんだけど見えない…。
気が付いたら一般公開状態。知事達は次なる会場へ。
報道陣の撮影が一段落したところでこちらも撮影開始。
患者の搬入出はこちらから。後からではないためテールローターのことを考慮することはない。
座席は機長・エンジニア+フライトドクター・ナース+患者+付き添いの6人。
グラス化が進んだコクピット。本格稼動する際にはA109SPになるのでさらにすっきりするのだろう。
機体諸元だけで見ると機体サイズはBK117C-2とほぼ変わらない。
しかし、エンジンの大きさが違うことでその性能は大きく変わった。
個人的にはAir Ambulance Technologyの内装が好き。
しかし、これだけ積もうと思うとA109では小さいか。
中部日本放送からのインタビューを受けている機長。
報道陣もほぼ引き上げ、地元の人へのサービスも終わったところで帰り支度。
機長がフライトプランの確認を始める。
JA02KG A109E 鹿児島国際航空
12:00 NO.1エンジンスタート
機体外周を確認して、整備士が一礼して機体に乗り込む。
12:02 離陸!
ゆっくり上昇中。う~ん、これだけ近いけど静かだね。
前進開始。
富山中央病院へRTB…ではなく、富山空港へ。
これにてこちらも撤収。
どこにも寄らず、真っ直ぐ家に帰る。
ドクターヘリ共同運航の協定結ぶ 富山県と来月下旬から 2015.7.11中日新聞
飛騨地域の重篤患者の救急搬送で、富山県のドクターヘリを共同運航する協定の締結式が十日、高山市国府町の国府福祉センターであった。富山県のドクターヘリ導入に伴い、八月下旬から運航する。
共同運航は昨年七月の知事会談で、富山側が正式提案した。式には古田肇知事、石井隆一富山県知事のほか、飛騨地域でカバーの対象になる高山、飛騨市、白川村の首長らが出席した。
両知事が協定書に署名し握手を交わした。石井知事は「新たに導入するヘリが、両県民の安全安心と救命の向上につながることを願う」と抱負。古田知事は「岐阜は広く、重複要請があった場合などは時間との闘い。ありがたい提案で、地域の医療体制が格段に良くなる」と、謝意を示した。この日は訓練の一環で、拠点の富山県立中央病院(富山市)から、同センター広場にヘリが飛来した。
四年前に導入された岐阜県のドクターヘリの出動件数は、昨年度で四百五十一件。うち下呂市を除く、対象の飛騨地域の出動は16%の七十四件。拠点の岐阜大病院(岐阜市)から飛騨地域まで最長四十分かかるが、富山から向かえば飛騨市は十分、高山市南部も二十分で到着できる。県は出動実績に応じて富山県に負担金を払う。
以上引用終了。
石井知事も話していたが、南北に長い岐阜県。
今回の協定で特に恩恵があるのが飛騨市。
生活圏は富山県と言っても過言ではない。
今後の活躍に期待したい。
また、今回も地上支援してくれたバス芸人様に感謝!
今度は報道カメラの写線(笑)をくぐり抜け機体への接近を試みる。
向かって左より古田岐阜県知事と石井富山県知事。がっしり握手しているんだけど見えない…。
気が付いたら一般公開状態。知事達は次なる会場へ。
報道陣の撮影が一段落したところでこちらも撮影開始。
患者の搬入出はこちらから。後からではないためテールローターのことを考慮することはない。
座席は機長・エンジニア+フライトドクター・ナース+患者+付き添いの6人。
グラス化が進んだコクピット。本格稼動する際にはA109SPになるのでさらにすっきりするのだろう。
機体諸元だけで見ると機体サイズはBK117C-2とほぼ変わらない。
しかし、エンジンの大きさが違うことでその性能は大きく変わった。
個人的にはAir Ambulance Technologyの内装が好き。
しかし、これだけ積もうと思うとA109では小さいか。
中部日本放送からのインタビューを受けている機長。
報道陣もほぼ引き上げ、地元の人へのサービスも終わったところで帰り支度。
機長がフライトプランの確認を始める。
JA02KG A109E 鹿児島国際航空
12:00 NO.1エンジンスタート
機体外周を確認して、整備士が一礼して機体に乗り込む。
12:02 離陸!
ゆっくり上昇中。う~ん、これだけ近いけど静かだね。
前進開始。
富山中央病院へRTB…ではなく、富山空港へ。
これにてこちらも撤収。
どこにも寄らず、真っ直ぐ家に帰る。
ドクターヘリ共同運航の協定結ぶ 富山県と来月下旬から 2015.7.11中日新聞
飛騨地域の重篤患者の救急搬送で、富山県のドクターヘリを共同運航する協定の締結式が十日、高山市国府町の国府福祉センターであった。富山県のドクターヘリ導入に伴い、八月下旬から運航する。
共同運航は昨年七月の知事会談で、富山側が正式提案した。式には古田肇知事、石井隆一富山県知事のほか、飛騨地域でカバーの対象になる高山、飛騨市、白川村の首長らが出席した。
両知事が協定書に署名し握手を交わした。石井知事は「新たに導入するヘリが、両県民の安全安心と救命の向上につながることを願う」と抱負。古田知事は「岐阜は広く、重複要請があった場合などは時間との闘い。ありがたい提案で、地域の医療体制が格段に良くなる」と、謝意を示した。この日は訓練の一環で、拠点の富山県立中央病院(富山市)から、同センター広場にヘリが飛来した。
四年前に導入された岐阜県のドクターヘリの出動件数は、昨年度で四百五十一件。うち下呂市を除く、対象の飛騨地域の出動は16%の七十四件。拠点の岐阜大病院(岐阜市)から飛騨地域まで最長四十分かかるが、富山から向かえば飛騨市は十分、高山市南部も二十分で到着できる。県は出動実績に応じて富山県に負担金を払う。
以上引用終了。
石井知事も話していたが、南北に長い岐阜県。
今回の協定で特に恩恵があるのが飛騨市。
生活圏は富山県と言っても過言ではない。
今後の活躍に期待したい。
また、今回も地上支援してくれたバス芸人様に感謝!