東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

中津川市消防及び岐阜県防災航空隊共同訓練(12月10日その3)

2019年02月08日 06時43分46秒 | 航空機
消防隊の方は筒先を持つ人、中継補助する人が入れ替わり訓練が行われる。
ヘリのダウンウォッシュを体験することにもなる。



10:07 100リッター!


この高度でホバリングを行うN機長。高い技量が必要だろう。


300リットルを給水して退避。


10:08 上がれ~


10:09 散水地点に向けてアプローチ中。


300リットルではいまいち迫力はない…。


散水して場外へと戻る。


10:10 おや、フックを外して…


着陸した。


10:11 そしてエンジンカット。


機外フックの状態を直す整備士。


 場外に来ていたポンプ車は最大3000リットルまでのものでもう水がなくなったとか。
 署に戻って給水する必要があるのでその時間休憩となる。
 本署の給水車を持ってこれば…とも思うが実働があった場合、補水するのに時間がかかるだろう。



10:24 お、戻ってきた。


10:25 じゃあこちらも準備開始。


10:26 NO.2エンジンスタート。


10:28 消防隊進入よし!


10:29 今度はちょっと多め400リットル以上…


500リットルで給水終了。消防隊退避確認よし。上がるよ~


10:30 フックに装着してさらにアップ。


航空隊員も退避。整備士が最終確認。離陸!


10:32 ほぼホバリング状態から水を「落とす」。ダウンウォッシュも相乗効果になるのかな?


10:33 アプローチして…


ホバリング!消防隊進入。


10:34 給水完了。300リットル。


上がれ~


JA21AR BK117C-2 岐阜県防災航空隊「若鮎I」  散水~


続きます(次でラスト)

コメント (2)
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