東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

自隊水難救助訓練(2022年7月21日後編)

2022年09月30日 06時59分22秒 | 航空機
車に戻って先ほど指定された場所へと向かう。
その間に走ったりしたからもう汗だく。
そこへ暑い車内へと乗り込んだからさらに汗が…
車のエアコンが効かないうちに目的地に着きさらに走る。
要救助者のいるところに着いた頃には汗が滴っていたのだった。


10:37 ヘリ入りまーす。


10:38 ホバリングして降下員が外へ。


10:39 スイングさせて


降下開始


降ろして~


一旦停止。


10:40 揺れが収まるタイミングを待って


10:41 降ろして~


10:42 下の状況を確認しつつちょい巻き


向こうへ


レスキュースリングで吊って


岸へと移動。


10:43 岸へ着いたところで攻守交替。


要救助者役が今度は救助員として降下するため戻る。


スキッドに立って


機内へ。ヘリは一旦離脱。


10:44 結構流れは急。本当に流されないように慎重に岩へと上がる。


10:46 ヘリ進入~


 このままだと珪砂を多く含むここの川砂をモロに浴びそう。
 カメラが壊れてしまうと大変なのでちょっと下がる。



10:47 要救助者確認。


よし、今!


スキッドに出て


ホイストをスイングさせて


降下開始。


ゆっくりと


降下中…


 珪砂を恐れて下がったせいで降下員の動作が見えない。
 うーん、機材選定をしっかりしないとここは辛いな。



10:49 ピックアップ中


今度は機内収容。


ハンドルを持って


ホイストを機内側へスイング。収容完了。


10:50 JA21AR BK117C-2 岐阜県防災航空隊「若鮎I」   一旦離脱して


10:51 再進入。


隊員目線な感じ。


降ろして~


フック把持。カラビナつけて巻いて~


地上離脱。


10:52 巻き上げ中


スキッドに立ってホイストをスイング。


機内へ。機内のベルトにカラビナをかけたらホイストフックを外す。


徐々に高度を上げて離脱。お疲れさまでした。



今日は本当にありがとうございました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする