東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

三半規管の差?(2023年4月3日)

2023年06月20日 07時14分39秒 | ドライブ
ナガシマ二日目。
いつもよりゆっくりと起床。
まだ眠たそうだが今日もあれの乗ろう、これ乗ろうと会話が弾む。
その前に腹ごしらえだよ。


今日もいい天気。しかし午後になるにつれ強風の予報。スチールドラゴンは午前中に行こう。


 部屋に戻ってチェックアウトの準備。
 荷物を片付け部屋を出る。
 エントランスにはそれなりに人がいる。
 チェックアウト時は混雑するからと早めに会計を済ませておいてよかった。

 自分は荷物を車へと置きに行き、子供とお母さんは先に配置についてもらう。
 子供二人はキッズタウンで遊んでいてもらい、その間にお父さんお母さんは白鯨に乗りに行く。
 開園は9時半。しかしそこはオフィシャルホテル。
 特典のアーリーチェックインで9時20分に入場。10分の差は大きい。
 


9:21 白鯨の待機列に並ぶ。自分の前には一桁しかいない。が…


 朝一点検を行っており人が乗っていない状態で運転が行われている。
 待ち始めて5分もしないうちに係員と整備士が小走りで操作室へと向かって行った。
 あ、なんか嫌な予感…
 その予感は的中し、アラームが出たため一旦運休となった。
 列に並んでいた人達は係員からあるチケットを受け取る。



へ~こんなチケットがあるんだ。でもこれはありがたい。


 すぐに妻と次の目的であるアクロバットへと向かう。
 一般客も並び始めたばかりなのですぐにプラットホームまで上がることができた。



9:51 さて、今日も乗るよ!


 妻も大好きなアクロバット。
 速度はそれほど早くないけどロール回転が気持ちいい。
 怖いよりも爽快感がある。

 ここで妻は子供達と合流するという。
 「お父さんはスチールドラゴンに乗っておいで」と送り出される。
 午後からの天気予報を考えると今のうちかな。
 お言葉に甘えて乗って来るね!



10:15 子供たちはちゃんと二人で行動して乗っていた。


 さて、自分はと言うとスチールドラゴンの待機列が3時間とのことで迷わず優先搭乗券を購入。
 子供達と合流したお母さんに実況する。



10:22 久しぶりに乗るな~。


 優先搭乗券はあくまでも乗るためだけなので席は選べない。
 本当なら最後尾に乗りたいが…
 巻き上げ中に子供たちが自分を探していないか見たがわからず。
 
 宙返りとか無いあっさりとした味付けのスチールドラゴン
 乗り終わって子供達と合流しなくちゃ、とスマホを見ると
 「乗ってるの見えていたよ~。今近くのJet ski」とメッセージ。



10:39 こちらもインサイト。これはどんなアトラクションかな?


 ライドは10台だがオペレーターは一人。
 チェックに時間がかかり思ったより進まない。
 これは二人で捌くものだよな~。



10:54 ここに乗ったら


グルグル回りつつ舵を切ると下のフィンが動き左右に動く。


子供達の記念撮影。みんなだからWEだね。


 ここからはお父さん+次女、お母さん+長女で行動する。
 次女はウェーブスィンガーに乗りまくる。



長女は余裕ができたか、ジャンボバイキングにはまる。こちらを見つけて手を振る余裕があるか。


再び合流。花びらを集めては花吹雪を再現する長女。


 さて、軽くお昼ご飯にしましょうか。
 朝ご飯遅かったししっかり食べていたからそんなにお腹空いてないはず。



ハンバーガーセットをぱくつく次女。食べ慣れていないのがよくわかる。


 さて、次は?と思ったら子供達二人はキッズタウンで遊んでいるという。
 それなら今のうちに妻と白鯨に乗ってきちゃおうか。

 2時間待ちの行列だったが朝渡されたチケットを出して優先搭乗列へと並ぶ。
 本当に朝の対応は嬉しかった。
 サクッと乗ってすぐに子供たちの元へと戻る。



二人でチームプレイ。上段担当の姉に下段担当の妹。ほぼ全目標撃破。


 再びお父さん+次女、お母さん+長女で行動する。
 次女は前回から楽しみにしていたゴーカートへ。



こちらは係員2名だが車両数を絞っており回転が悪い。1時間半くらい待った。


 その待っている間にずっと次女が見ていたのがほぼお隣のシャトルループ
 公式ページでは日本で運行している最後のカタパルトローンチ方式のコースターとか。
 あれ?ド・ドドンパはエアローンチ方式で改修されてからは空母並みのパワーになった。
 どっちもエアローンチ方式じゃないのかな?
 細かく分類すると違うのかな。
 次女が気になっているならそっと背中を押してあげよう。
 これはお姉ちゃんも乗った大丈夫なアトラクションだよ、と。



迫る恐怖を笑顔で返す。その心意気やよし!


いよいよ乗車。


 これは自分も痛い目にあった経験があるのでしっかりと説明。
 そして同じことを係員も説明。
 しっかりとベルトを締めて腰、頭を座席につける。
 そして「顎を引く」こと。
 でないとむち打ち症状になってしまい首を傷める。

 それではカウントダウン。3、2、1発進!
 ループを回り始めた頃くらいに次女を見ると真下、自分の足元をを向いていた。
 そして目を閉じてる。
 ループを回りきり、惰性でコースを登ってゆっくりとなったところでようやく顔を上げるがそこは高い場所。
 再び下を見たときには逆走が始まり再びループを回って反対側の高いところへ。
 最後の下りでようやく目を開けて…ブレーキング。
 どうだったかな?
「これって…絶叫マシンだよね?!(自分の名前)、これに乗ったんだよね!」
 お、なんだか自信がついたみたい。

 その後ウェーブスィンガーに乗って心を落ち着かせたところでお母さん達と合流。
 今日の最後に皆で乗ろうか。



〆はチルドレンコースター


17:01 のはずだったけどもう一つ乗って終了。


 二日間、これだけしっかりと遊んだのは自分の記憶にもない。
 子供二人も途中でバテることなくずっと遊んでいた。
 さあ、家に帰るよ。



帰りは屏風山PAではなまるうどん。


皆お腹もいっぱい。


楽しく過ごした二日間。
さて、次に行くときまでにどんな成長があるのか。
それまでに旅費も貯めないとね。

コメント (2)
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