順風ESSAYS

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疑問に疑問

2005年11月05日 | essay
先日、法学部の研究者の方と話す機会があったのだが、文系の学問では自分が取り組んでいること自体に意味があるのか絶えず疑いが生じ、理系のような科学的学問とは違い、好奇心だけでは片付けられない苦痛が付き物である、という言葉があった。もっともなことで、普段学習しながら頭に浮かぶ疑問について、その疑問設定自体について自信が得られないことが多々ある。

でもでも今夜、まずは取り組んで文章にまとめてやろう、ってやる気になった。

(追記)
ゼミでお世話になった方にメールで話したところ、法律的には対象範囲が広範で不明確になりそうとのこと。もっともな指摘でした。どうしようかなー。