私の知人のお見舞いに行ってきました。
この御仁、私に劣らず歳の割に頭髪が少なく、それでいて普段はとても元気な方。
そんな人が、高熱を発し、肺が炎症を起こし、挙句の果てに酸素が欠乏。
四六時中の点滴治療と酸素が少ないため酸素吸入を受けながら行動制限指示で、とにかく安静を保っています。
抗生剤等を点滴し、ベッドで休んでいますが、話をすると痰がからみ、強く咳が出ます。
何と悲しい姿。
さすがに本人からも強気な発言は聞かれず、とにかく医者にお任せ状態。
この御仁、先日三重の某釣り堀で、どっさり魚を釣ってきた模様。
それもブリ〇本 ワラサ〇本 ハマチ〇本と青物だけでゆっくりツ抜け。
そこで私から一言、「これは、ブリの祟りやなぁ~。」
本人も、「そうかも知れん。」
と言った途端、また強烈に咳が・・・。
私も、長居は無用と判断し、「諦めて賢く養生をするように。」と伝えました。
本人も、「健康が一番」とボソッ。
早く完全に直しての復帰を祈念。
しっかりと養生を。