4/16 犬山城に続いて向かったのは、岐阜城です。
道中、各務原上空を飛ぶ航空自衛隊のジェット戦闘機を仰ぎ見ながら走ります。
岐阜県岐阜市 NO.39 岐阜城(別名 稲葉山城)。
標高329mの金崋山山頂にあり、遠くからでも見られます。
まずは、金華山の山頂に登るのですが、登山道も整備されていて、石垣や曲輪跡などが見られるものの、私はモチのロンでロープウェイ。
ロープウェイは往復で1050円也。
15分毎に出ています。
少しの待ち時間を利用し売店をウロウロ。
こんな提灯、昔は集めていたことを思い出しました。
それでは、ロープウェイに乗り込み出発。
到着して、まずは天下第一の門。
その後は、坂を登って行きます。
途中にこんな案内を発見。
秀吉の千成ひょうたんの発祥の地です。
超有名な方にゆかりがあることなので、感動。
そして、しばらく進むと、バ~ン!とお城が登場。
思わず、オォーッ!
どんどん近づいていきますと、天守の石垣です。
石垣好きの私は、しばし見とれてしまいます。
そして、中へ。
入場料は、200円也。(岐阜城資料館と共通)
天守の中は、槍などの武具が展示されています。
大好きな信長様の肖像画。
こちらも信長様。
今度は、信長様像。
それと斎藤道三様。
このお城を築城された方で、信長さまの舅(濃姫の父君)
とにかく入館者が少なく、ゆっくり観賞できました。
それでは、最上階に到着。
眺めは、絶景です。
信長さまもこの景色では無いですが、この高さから岐阜城下を眺められていたことと思います。
しばし見とれてから、資料館へ。
ここで、100名城スタンプをポンッ。
資料館前からの天守は、またイイです。
本丸井戸は、水の確保が難しかった山城のため、苦労されたようです。
と言うことで、岐阜城を後にして続いてこの幟に目が・・・。
モチのロンで、食べることにしました。
展望レストランで城下を一望にしながらムシャムシャ。
味のコメントは・・・。
その後、ロープウェイで岐阜公園まで下りました。
そこには、一豊と千代の結婚地という碑を発見。
ここから、山内一豊の出世街道が始まったところです。
またまた感動。
金華山岐阜城。
美濃のまむし 斎藤道三 そして、天才織田信長が居城としたお城です。
ただ、昭和31年に鉄筋コンクリートで建てられているため、お城としてより展望台的な感じ。
しかし、羨望は抜群で殿様目線で楽しめます。
ちなみに金華山トンネルが工事中のため通行不可でした。