もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

介護認定審査

2013年04月12日 | 健康

今日は宿直明けでした。

業務で疲れ果て、ちょっとクタクタ。

高島市内では桜が見ごろなため、ちょっと出かけようかな、と思いましたがお疲れと寒さで断念。

それにしても寒い。

今朝なんか道路の気温表示は2℃。

冬です。

おまけに時雨て時折小雨模様。

こんな日は、コタツで丸くなるのが一番。

 

実は、本日我が家に市の長寿介護課の方がお見えになりました。

理由は、介護認定審査。

もちろんおばあさんです。

我が家のおばあさんは、76歳。

昨年の11月末に自転車で転倒し大腿骨骨折。

手術はうまく行き、順調に回復かと思いきや、そうはいきませんでした。

骨の方は問題無しですが、どうも筋肉などが固まってしまっているのか、動きにくく痛みもある様子。

そんなことで、本格的にリハビリが必要となり、介護保険の適用も念頭に審査を受けることとなりました。

私も家族として同席です。

色々と問診がありますが、至って頭はしっかりしているおばあさん。

どんなことにもすらすらと回答。

全く問題なし。

また、ある問いかけで、ハンカチ 鉛筆 ビー玉を示され、あとで質問がありました。

しばらくしてから、「ハンカチと鉛筆の他にもう一つ何がありましたか?」

解答は「ラムネ」

ラムネ?

答えはビー玉なのに・・・

ラムネの瓶の中に入っているのがビー玉なのに・・・。

と私も職員さんも思いましたが、どうやら理由がありました。

この辺りのこの年代の人は、ビー玉のことをラムネと言っていたそうです。

フ~ン、そんなことがあったのか。

と言うことで、思考や記憶、行動などは問題は無く、起き上がりや屈伸などの動作がスムーズにできませんでした。

まぁ、そのために審査を受けたのですから・・・。

さて、こんな程度では、ひょっとして介護認定は受けられるのだろうか?

一抹の不安はあるものの、無事終了。

後は結果待ち。

歳をとると骨折なんかは治りにくく、そして長引きます。

年寄りには、怪我は要注意。

 

 

 

コメント
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