昨日は、朝から区内の川掃除、午後からはお宮さんの会合から始まり、三つの会合の後、会議所で宴席でした。
いつものことながら、この宴席には、飲み物と言えば酒の熱燗しかない。
4合瓶に入った地酒が造り酒屋さんから燗をされて配達されてきます。
まず4合瓶と言うのが珍しく、そして燗をされていると言うのも珍しい。
しかし、このやり方で数十年続いているのであります。
それと地元の料理屋さんの弁当です。
区長さんの挨拶の後、開宴となりますが、集まっている数十人の区民は全員男。
年齢的には、50歳の私で中間と言う感じです。
始まってすぐに「まぁ、どうぞ。」と4合瓶が差し出されます。
「いやいや、どうも。」とおちょこを出します。
そんな動作が一斉に始まりだし、しばらく後には、おちょこが行ったり来たり。
こうなると、どれだけ飲んだのか分かりません。
そして、4合瓶が次々と空き出します。
次には、それが回収されて行き、裏方で燗をされたお酒が注ぎたされて登場。
こんな光景が会議所の大広間で繰り広げられ、約3時間。
もうダメ。
何とか今回もウコンの力のおかげもあり、ゲロッとはならずに済みました。
しかし、一夜明けての本日。
実に気分が悪い。
仕事に行っても顔は火照るし、ゲップをするといや~な感じですし、不快感いっぱい。
二日酔いです。
これでは、アカンと気合いを入れながら、お茶をガブガブ。
やっとお昼ご飯を食べ終わる頃に落ち着きました。
結論として、お酒があまり強く無い私には、燗酒が一番あきまへん。
思い出すだけで、ウォップ・・・。