幼少の頃、夏が来ると父の実家に蛍を捕まえに行ったものです。
そこは、相当な田舎。
生き物が大好きだった私には大変な楽しみでした。
夜、年上のいとこと一緒に懐中電灯を持って…
鮮明に憶えているのが、ある民家の庭に、円錐形に刈り込まれた大きな針葉樹があって、上から下までその樹全体に無数の蛍がとまって光っていた光景。
とにかく、すごい数の蛍でした。
今となっては、そんなにたくさんの蛍を一度に見ることは、不可能だと思います。
眠る前にこんなことを思い出したら、樹にとまっていた蛍がいっせいに飛び立ち、光の帯となって闇の中に消えていく、夢を見ました。
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そこは、相当な田舎。
生き物が大好きだった私には大変な楽しみでした。
夜、年上のいとこと一緒に懐中電灯を持って…
鮮明に憶えているのが、ある民家の庭に、円錐形に刈り込まれた大きな針葉樹があって、上から下までその樹全体に無数の蛍がとまって光っていた光景。
とにかく、すごい数の蛍でした。
今となっては、そんなにたくさんの蛍を一度に見ることは、不可能だと思います。
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