12/17-18のソロ旅行です。目的は2つありました。
◇ この時期でも茂来林道なら雪が無いのではないか。
◇ 大手激安チェーン旅館への宿泊。
高速・佐久平PAの蕎麦屋で昼食です。赤城SAではラーメンとか良く食べるのですが・・・これは無いな。蕎麦にコシがありません。
鴨肉はくっついていました。ネギも冷凍なのでしょうか、風味が飛んでいました。

茂来林道は茂来山の南北に分かれ、間に信濃山林道を挟んでいます。まずは北側から入ります。舗装路部分からバージンスノーでした。
ダート区間は雪が固まった状態で平らになっており、フロントが滑ります。こりゃ舗装路と変わらん。しかし半分ほど走って松茸山まで来るとダート路面となりました。見通しが良いのでペース良く走れます。葉が落ちる冬は、夏とは違った景色が見れますね。

信濃山林道は、標高が高いのでパスしました。そのまま南側の茂来林道へ。牧場の先の軽自動車(廃車)からダートです。ここも他車の轍はありませんでした。

約1/3を走って今年4本目を裂きました。雪で石とか見えねーし。防寒具&長靴に着替えましたが、合羽は不要でした。粉雪さらさら~

もうすぐT字路で上りは終了なのですが、寒いし疲れました。下界で四万温泉の宿を予約し撤退です。たぶん高速道路が早いのですが、県33で地蔵峠へ。2車線と1車線が混じる緩やかな峠道です。フルCセグクラスには狭いのですが軽~5ナンバーなら楽しめそうです。この季節でも雪は皆無でした。

四万温泉に着いたら、積もっていました。翌日は秋鹿林道へ寄る予定でした(結局中止に)。スマホで調べたら深夜の最低気温は-7℃でしたね。

宿は、「伊東園ホテル四万」8,424円 大江戸温泉他と同様の激安ホテルです。経営の傾いた宿を購入し、徹底的に人件費等を削って提供しています。靴も自分で置きます。ビジホと思って差し支えないかと。
説明が無いので、浴衣を取ってくることを忘れました。TELでフロントに聞きましたが。廊下も寒いです~。廊下の天井ではカメムシが、部屋ではてんとう虫が冬眠中でした。自分で処理する道具も廊下に御座います。wi-fiもありません。エアコンからは異音がしました。絨毯が薄黒くて交換時期かと思います。

夕食は2時間ですが、open時は満席でした。1時間経って行ったら空いていました。壁紙とか汚かったな。蟹や蕎麦は売り切れのまま補充されませんでした。バイキングコーナーの従業員は中国の方でした。 大きな特徴としては"酒が飲み放題"です。 日本酒や焼酎は質の問題がありますが、ビールやハイボールなら大丈夫でしょう。

風呂は24時で終了、全て塩素臭がします。とくに露天は強烈でした。四万温泉は湯量豊富なので、今迄泊まった宿ではオールナイト掛け流しでした。温泉をケチるのは残念に思います。全40部屋で無料貸切露天が2ヶ所、これがソレ。大浴場の無料ロッカーは8つ。100円の有料が10と少な目です。脱衣所が超寒かった!
もう一つの特徴は12:00チェックアウトです。 例えば、車で「積善館」の「元禄の湯」へ入りに行けます(10:00~入浴可)。看板の裏には「日向見荘」とあります。JA共済の宿泊保養施設だったそうです。

私の四万温泉の履歴は、「積善館(佳松亭)」「四万たむら」「四万グランドホテル」「中生館」「ひなたみ館」「豊島屋」です。+1,500円の10,000円で中生館に泊まれますし、ちゃんとした温泉です。
~~~~~
宿とは関係ありませんが、0時頃から体調を崩し、上腹部&背中の痛み、息苦しさ、嘔吐で苦しみました。横にもなれずに座って背を丸めて我慢、我慢です。救急車を呼ぶか迷いましたが・・・群馬大学病院に運ばれて手術になったら怖いし。朝方に回復して来たので、一睡もしないまま6時過ぎに宿を出ました。9時に埼玉県央部の医大に到着しました~(安堵)。

bnは過去の"お付き合い"があります。診察前に「エコー」「血液」「胸部&腹部 X線」となり、いつも下限値近くの白血球が3倍近いのスコアと判明しました。病院で血を吐きました(驚)胸腺種や肉腫のようなレアな病気を除くと、「感染」「アレルギー」「炎症」「白血病」「骨髄炎」「膵臓(癌)」「十二指腸や胃潰瘍(癌)」「心臓疾患」辺りが怪しくなります。
しかし症状と検査から、「感染(食あたり)」「十二指腸や胃」「可能性は低いが膵臓」と絞られます。その足でハートクリニックへ。ここは都内の医大の医師と連携を取って投薬してくれています。
心電計でAM2:00前に採取した心電図を持ち込みました。心筋トロポニンT(心筋梗塞の検査)と心電図採取です。予想通り"心臓"ではありませんでした。18日の医療費は約10,000円でした。

翌日8:30に胃カメラでしたが大きな問題は無し。主治医立会いなので会話もできます。胃の粘膜下腫瘍(スキルス胃癌とか)・膵臓癌も有りえますが可能性は低いです。「感染(食あたり)」が濃厚ですね。胃カメラは4,000円でした。1ヶ月間様子を見て次の検査をするそうです。たぶんCTでしょう。
薬の関係で粘膜が弱っています。鼻血が多いしね。ノロウィルス(食あたり)は1-2日で治るのですが、下痢しないケースもあるようです。
余談ですが、初期膵臓癌は、血液検査・エコー・CT・超音波内視鏡・腫瘍マーカーでも見つけることが困難とか。結局、悪化を待つしかないみたいです。恐るべし。
◇ この時期でも茂来林道なら雪が無いのではないか。
◇ 大手激安チェーン旅館への宿泊。
高速・佐久平PAの蕎麦屋で昼食です。赤城SAではラーメンとか良く食べるのですが・・・これは無いな。蕎麦にコシがありません。
鴨肉はくっついていました。ネギも冷凍なのでしょうか、風味が飛んでいました。


茂来林道は茂来山の南北に分かれ、間に信濃山林道を挟んでいます。まずは北側から入ります。舗装路部分からバージンスノーでした。

ダート区間は雪が固まった状態で平らになっており、フロントが滑ります。こりゃ舗装路と変わらん。しかし半分ほど走って松茸山まで来るとダート路面となりました。見通しが良いのでペース良く走れます。葉が落ちる冬は、夏とは違った景色が見れますね。



信濃山林道は、標高が高いのでパスしました。そのまま南側の茂来林道へ。牧場の先の軽自動車(廃車)からダートです。ここも他車の轍はありませんでした。


約1/3を走って今年4本目を裂きました。雪で石とか見えねーし。防寒具&長靴に着替えましたが、合羽は不要でした。粉雪さらさら~


もうすぐT字路で上りは終了なのですが、寒いし疲れました。下界で四万温泉の宿を予約し撤退です。たぶん高速道路が早いのですが、県33で地蔵峠へ。2車線と1車線が混じる緩やかな峠道です。フルCセグクラスには狭いのですが軽~5ナンバーなら楽しめそうです。この季節でも雪は皆無でした。


四万温泉に着いたら、積もっていました。翌日は秋鹿林道へ寄る予定でした(結局中止に)。スマホで調べたら深夜の最低気温は-7℃でしたね。

宿は、「伊東園ホテル四万」8,424円 大江戸温泉他と同様の激安ホテルです。経営の傾いた宿を購入し、徹底的に人件費等を削って提供しています。靴も自分で置きます。ビジホと思って差し支えないかと。
説明が無いので、浴衣を取ってくることを忘れました。TELでフロントに聞きましたが。廊下も寒いです~。廊下の天井ではカメムシが、部屋ではてんとう虫が冬眠中でした。自分で処理する道具も廊下に御座います。wi-fiもありません。エアコンからは異音がしました。絨毯が薄黒くて交換時期かと思います。



夕食は2時間ですが、open時は満席でした。1時間経って行ったら空いていました。壁紙とか汚かったな。蟹や蕎麦は売り切れのまま補充されませんでした。バイキングコーナーの従業員は中国の方でした。 大きな特徴としては"酒が飲み放題"です。 日本酒や焼酎は質の問題がありますが、ビールやハイボールなら大丈夫でしょう。


風呂は24時で終了、全て塩素臭がします。とくに露天は強烈でした。四万温泉は湯量豊富なので、今迄泊まった宿ではオールナイト掛け流しでした。温泉をケチるのは残念に思います。全40部屋で無料貸切露天が2ヶ所、これがソレ。大浴場の無料ロッカーは8つ。100円の有料が10と少な目です。脱衣所が超寒かった!
もう一つの特徴は12:00チェックアウトです。 例えば、車で「積善館」の「元禄の湯」へ入りに行けます(10:00~入浴可)。看板の裏には「日向見荘」とあります。JA共済の宿泊保養施設だったそうです。



私の四万温泉の履歴は、「積善館(佳松亭)」「四万たむら」「四万グランドホテル」「中生館」「ひなたみ館」「豊島屋」です。+1,500円の10,000円で中生館に泊まれますし、ちゃんとした温泉です。
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宿とは関係ありませんが、0時頃から体調を崩し、上腹部&背中の痛み、息苦しさ、嘔吐で苦しみました。横にもなれずに座って背を丸めて我慢、我慢です。救急車を呼ぶか迷いましたが・・・群馬大学病院に運ばれて手術になったら怖いし。朝方に回復して来たので、一睡もしないまま6時過ぎに宿を出ました。9時に埼玉県央部の医大に到着しました~(安堵)。

bnは過去の"お付き合い"があります。診察前に「エコー」「血液」「胸部&腹部 X線」となり、いつも下限値近くの白血球が3倍近いのスコアと判明しました。病院で血を吐きました(驚)胸腺種や肉腫のようなレアな病気を除くと、「感染」「アレルギー」「炎症」「白血病」「骨髄炎」「膵臓(癌)」「十二指腸や胃潰瘍(癌)」「心臓疾患」辺りが怪しくなります。
しかし症状と検査から、「感染(食あたり)」「十二指腸や胃」「可能性は低いが膵臓」と絞られます。その足でハートクリニックへ。ここは都内の医大の医師と連携を取って投薬してくれています。
心電計でAM2:00前に採取した心電図を持ち込みました。心筋トロポニンT(心筋梗塞の検査)と心電図採取です。予想通り"心臓"ではありませんでした。18日の医療費は約10,000円でした。

翌日8:30に胃カメラでしたが大きな問題は無し。主治医立会いなので会話もできます。胃の粘膜下腫瘍(スキルス胃癌とか)・膵臓癌も有りえますが可能性は低いです。「感染(食あたり)」が濃厚ですね。胃カメラは4,000円でした。1ヶ月間様子を見て次の検査をするそうです。たぶんCTでしょう。
薬の関係で粘膜が弱っています。鼻血が多いしね。ノロウィルス(食あたり)は1-2日で治るのですが、下痢しないケースもあるようです。
余談ですが、初期膵臓癌は、血液検査・エコー・CT・超音波内視鏡・腫瘍マーカーでも見つけることが困難とか。結局、悪化を待つしかないみたいです。恐るべし。