前編より
「土湯温泉」は初めてですが、川沿いを散歩できます。2枚目の橋附近が中心地です。
左は外湯、奥は宿、手前は足湯、右手前(こげ茶)は観光協会、その奥はプリン屋と今日の宿( ニュー扇屋)です。源泉内湯付ゆったり和室<12畳or14畳>@21,790-じゃらんSW1,000-じゃらんクーポン1,500=@19,290円 内湯は少し広めのユニットバスです。
実質12畳です。当日は僅か4組にて、自由に使える貸切風呂は源泉61℃のままで加水が手間でした。大露天は40℃以下ですし。部屋のユニットバスは風情が無いですし。なので大浴場(内湯)に通いました。10時OUTです。
夕飯は部屋食で朝食は食事処です。朝食は良かったのですが、夕食は美味いものが皆無でちょっと厳しいかな~ 1.5万の堂ヶ島の方が好きです。でも風格ある女将の挨拶がありました。
土湯温泉からの帰路は、福島西ICへの途中にある「アンナガーデン」で買い物しました。数店は閉店しておりましたが。
ビール工場「みちのく福島路ビール」。店舗は狭かったです。妻は宿で「ピルスナー」「ピーチエール」を飲みました。土産は「ヴァイツェン」「林檎のラガー」です。飲んだ結果「ピルスナー」が好みだったようです。
ちなみに地元のスーパーには「林檎のラガー」「ピーチエール」が在庫していました。
アイス屋さん「モンジュー」 紅茶はほとんど氷でしたが、アイスは普通だったそうです。
本宮ICで降りて「花と歴史の郷 蛇の鼻」へ。明治32年に豪農 伊藤彌(いとうわたる)氏が造った庭園で有形文化財となっています。もみじとスイレンが有名なようです。
終わりかけでしたが「スイレン」が残っていました。6月がBESTかな。
名称は「蛇の鼻御殿」より「旧伊藤邸」の方が渋いのに。私の28mmでは入りませんので1枚目はHPより。とにかく彫刻の多い屋敷です。
HPから画像を拝借。実物は結構暗いのです。伊藤博文、三条実美、木戸孝允の書、狩野派の絵。私も屋敷は色々と見ていますが床柱もかなりのモノです。部屋は他にもあります、蔵座敷とか。
こちらの池にもスイレンが見えます。ここも凄い金持ちの屋敷でした。入場券は年間パスポートになっています。
全走行は730kmでした。
土湯温泉はスルーしちゃってみちの駅つちゆから岳温泉に抜けちゃったな~
一度ちゃんと行かなきゃ
「みちのく福島路ビール」
…知りませんでした。
知ってたら去年玉子湯に行く前に嫁に運転頼んでピルスナー呑みたかったです