今回は4月の京都&滋賀旅行にて、事故渋滞に巻き込まれて割愛した「MIHO MUSEUM」がメインです。ついでに一昨年に行き損なった「岡寺」をピックアップしました。
12/6(火)都内にて1月の入院説明・主治医&麻酔医のヒアリングを終えてから急ぎ帰宅、17時過ぎに出発しました。「キャッスルイン豊川」には22時前に到着しました。朝食付き@8,000-全国支援3,200=@4,800円で部屋もバスも広かったです。支援が無くても"お薦め"です。
「豊川コロナワールド」内のホテルで客室は100以上あります。ビル内にはファミレスから食事処、スーパー銭湯、映画館まであります。昔で言うところの"健康ランド"ですね。写真は食事処です。メニューは割高で今一なお味でした(クーポンで食べたので無償) 「琵琶湖ホテル」と良い勝負です。
ちなみにコロナだけに、コロナにも罹ったようです(苦笑) 翌日の伊賀の宿かもですが。
翌日は「豊川稲荷」へ。2003/11に退社して年頭に訪れています。19年弱経ちました。
山門は1536年に今川義元が寄進した建物で稲荷では最も古い建造物です。左右の像は昭和41年製です。
2枚目は江戸後期の拝殿を移築したものとか。
おみくじ専用授与所がここにありまして・・・妻の要望で寄りました。右下の黒狐を選びました。
「虎屋」の"ういろう"美味しいです。東日本では池袋東急に店舗があるようです。
「MIHO MUSEUM(リンクwiki)」は"手かざし系"の新興宗教です。熱海の「MOA美術館」も同系でしたね。場所は滋賀県の信楽にあります。遠くの山中にも宗教施設がいくつか見えました。
帰路はトラムに乗りましたが往路は歩いてみました。15分位かな。
建屋から振り返ると渓谷に架かった橋も凄いです。エントランス他館内は大理石作りで重厚な感じ。トイレも綺麗でした。
3-4世紀のモザイクだったかな。このサイズで欠損が無いのは初めて見ました。ものはドイツでよく見る神聖ローマ時代の奴っぽいのですが、綺麗過ぎます。想定して修復したのかな。
青&赤が展示フロアで広大ですね。wikiによると2000点・数百億とか。特に中央アジア(メソポタミヤ文明)が充実しています。撮影は不可です。
私は素人なので「これ本物かよ?」と思うような物もありましたが、非常に快適に楽しめました。2時間必要かと思います。
途中、「滋賀県立陶芸の森」を通過しましたので帰りに寄りました。信楽産業展示館は新進作家の作品とお土産です。
半露天は30-40万円でした。
陶芸館(美術館)には青磁・白磁が多く展示されていました(撮影禁止) 敷地には登り窯などもあるようですが寒いので切り上げました。
今日も"健康ランド"です。高齢者が多いので車は極力端の方に停めます。「ヒルホテル サンピア伊賀」@16,150-5,000=11,150-クーポン3,000=@8,150円です。クーポンはドラッグストアで有効に使いました。
豊川もですが"仕切り"が邪魔です。春の京都・滋賀でも感じましたが。
この価格ですが刺身も食えました(質的に) 食事処は寒かったので高齢者は要注意です。
椀物も熱く、揚げ立てで美味しかったです。通常1.6万なら”お薦め”かと思います。ただ、温泉の塩素臭が強いのはスーパー銭湯のお約束ですね。
奈良に続きます
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