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(日帰り)只見 田子倉湖

2020年11月07日 | 東北(内訳)

昨日7時にソロで出発。赤城山は紅葉末期でまだ人出がありそうです。いつもの「白山白川郷ホワイトロード」は昨年の台風で石川県側が走れません。「田子倉湖」に決定!

田子倉湖の麓です。白山もですが、ここも10月末に降ったので路肩には雪が残っています。2枚目は「六十里越」と呼ばれる紅葉の名所です。ツーマプには「ヘアピンカーブの連続」と記載されています。


なかなかの景色です。夏も涼しくて快適でしょう。2枚目は峠の頂上部で駐車スペースもあります。

陽当たりの関係で雪がありません。紅葉は綺麗でしょうね。但し渋滞必至です。私は赤城山でイイヤ、道が空いていますし。


「田子倉駐車場」とあります。右に臨時駅があって夏は登山口となっていましたが、今では廃駅です。2011年の新潟・福島豪雨で登山ルートが決壊しました。

誰も居なくて静かで最高です。

「田子倉ダム」です。駐車場には会津・福島ナンバーが多く、宇都宮・横浜も。景色は今一歩かなー。


只見駅の駅前には飲食店は皆無でした。とは言うものの、私は食べるとトイレが大変なので見に来ただけです。


「只見町 河井継之助記念館(かわいつぎのすけ)」です。只見川の川沿いで風光明媚なのです。建屋は大きく新しかったです。線路があって後ろに引けませんでした。実は、ここに来たかったのです。


息を引き取った村医の邸宅を、ダムで沈む前に3部屋屋根ごと切り取って保存しました。有名なガトリング砲(機関銃)の模型です。河井家老の顔が似とらん。しかし他にも書や八十里越(河井氏の越えた昔の山道・今は埋もれた)、戦の経緯が詳しく知れます。
 
ここはお薦めです。

「沼沢湖」に寄りました。途中で「本名」の看板を見て林道を思い出しました。たぶん不通でしょうね。沼沢湖の駐車場を越えた先で撮影しました。観光バス(会津バス)もここまで来ていました。
 
国道を通らずに旧道の峠道(県237)で往復しました。

R400で南下します。道の駅「からむし織の里しょうわ」は2014年登録。奥の蕎麦屋は休日でもないのに休業。お店も閑散としていました。もう初夏までオフシーズンですね。アクア爺さんの後ろで数珠繋ぎで40km/h走行、舟鼻峠のY字を横目に通り過ぎます。大窪林道の入口なのです。

R121に入って南下。今度は30km/hで数珠繋ぎに。今度はエブリィ爺さんでした。順次抜きつつ私の番になった時は、「道の駅 たじま」の先でした。トイレも我慢です。2枚目は「もみじライン」です。


河井記念館は昼過ぎに出ましたが、信じられないことに、もう15:30(苦笑) もみじラインは麓に散りかけが残るだけですが、予想通りで混んでいました。温泉街の先でUターンです。30km/hペースには飽きました。

一応、「塩那スカイライン」も覗いてみました。頂上まで登って降りてで5台と擦れ違いました。塩原温泉の客が宿に入る前に寄ったのかも。

塩原温泉街を抜けるまで混んでいました。地元ナンバーの車が多かったです。道の駅で17時の蛍の光を聞きつつスタンプを押して撤収しました。

ドライブだけなら、田子倉ダムで引き返しがお薦めです。私は河井記念館で引き返して関越道での帰宅がBESTでした。全行程555km(内下道250km) 今回のドライブは、ほとんど福島県なので東北INDEXとしました。


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2 コメント

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日帰り? (いっせい)
2020-11-09 18:14:33
いや~走りましたね~
それもアクア・エブリィに蓋されて大変でしたね(笑)
確かに関越で一気に下った方がラクだったかもね~
先日直江津から十日町経由で関越で戻りましたが近くなりましたネ
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Unknown (bnrscp)
2020-11-10 05:47:11
宇都宮ナンバーでしたが、まさか30km/hで走ってきた?家族に制止して欲しいところです。
石川から山陰方面と新潟から秋田も繋げて欲しいところです。まあ、利用率的に無理かもですが。
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