旅行、ときどき車弄り

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粗仕上げなサイレントフロントパイプ

2011年05月05日 | その他(旧マイカー)カスタマイズ履歴
みんカラからの退避です。
ジムニーのパーツは、大手企業製から町工場クラスまで様々です。

パジェロミニで欲しかったパーツも全て揃っています。
写真はサイレントフロントパイプ。藤壺・柿本・HKS・トラスト・5zigen等からは発売されていません。

内径は3種あります 42.0φ 45.6φ  47.8φ。これは45.6φのモデルです。
http://www.tryforce.jp/jimny_e02.html#060081

溶接しっぱなしで、最も背の高いバリが約5mmです。このままポン付けしたら
たぶん実質42.0φ相当でしょう。42.0φなどは、そのまま付けようものなら・・・
写真のパイプの中の塵は、私が手前側を削っちゃった残骸です。

左の砥石タイプでは歯がたちません。右のビットで削ります。

こんな程度でいいかな。
大手以外のパーツは、自分の目で吟味しないと駄目ですね。
47.8φのほうをポン付けすれば簡単でした。
エアクリ~エンジン間のパーツは注意しないと危険かも。カケラがスロットルへ詰まったり、燃焼室へと・・・(((;゜Д゜)))ガクブル

様々なパーツを扱うジムニーの専門店には、色々なノウハウがありそうです。
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吸気温度

2011年05月05日 | その他(旧マイカー)カスタマイズ履歴
みんカラ からのコピーです。ジムニーでは気を使う必要があります。
JB23は、エアフローが厳しいです。BLITZのメーターで計りました。

舗装路で苛めたあと停止直後に計測されたMAX値です。(右側の赤字がピークホールド)
走行中はこれより低く収まります。ブーストはキロ換算で約0.89です。これは林道でもどこでも変化ありません。吸気温は83℃と表示されていますが、停止直後に上昇しただけです。風が入らなくなるからです。

4/17 群馬の林道です。上部には雪が残り、麓の気温も20℃未満でした。
最も温度上昇が見込まれる、良路・急コーナー・上り勾配な林道で計測。
画像はありませんが走行中の監視で、MAX水温 99℃ 吸気温 79℃ ブースト 0.89Kでした。舗装路より厳しい結果となりました。

真夏日なら80℃など軽く突破するでしょう。
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<JB23概要書>
IA-13項・IC-15項・IC-34項のダイアグコード一覧、IC-6システム配線図、
これにBLITZ説明書を参照すると、BLITZのメーターの吸気温度はサージタンク(インマニですね)裏の吸気センサー温度となります。80℃を超えると補正が入ります。

通常は3~4段階くらいで補正が大きくなります。
遅くなるってことです。
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<ターマック車のエアフロー>
ギャランです。赤丸印は開口しており、エアが通る構造です。入ってくるのか抜けるのかは知りませんが(苦笑)

32Rなどは、口が大きく落ち葉が溜まるほどです。多少の水の進入は想定内なのかも知れません。

ジムニーにはありません。しかもICはボンネット内です。
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<対策案>
容量が大きなICは、私のノーマルタービン&デフォルトブーストではレスポンスが落ちる可能性もあります。
オイルクーラー・ラジエター・ボンネット・ワイパーカウル・クーリングフライパン・エアBプレート・エアホース引き込み・グリル加工・水撒きなどを上手く組み合わせたいですね。

私は、比較的安価なワイパーカウル・クーリングフライパン・エアBプレートに防水処理でトライしてみようと思います。
ギャランの右中のバッテリー、カバー付なんです。ワイパーカウルと合わせて使えるかも・・・
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