雨樋＆WGV取り付け

※雨樋　オークションで「雨や雪でシートが濡れない！！　コペン用　 雨どい素材」で出品されていました。自分の「みんカラ」サイトで取付手順を説明していました。￥2000前後です。いちいち合うモールを探すのが面倒なので助かります。
　
CRCを吹くと入れやすいとのことでしたが、抜けやすいのは困るのでドライバーで抉って入れました。両端はセメダインX2で接着です。余分は切断します。安っぽそうなゴムですが2-3年は持つかも知れません。
　
使用前、使用後です。あまり目立ちません。これで洗車後などで水が入って来なくなります。普通の車と同じになりました。

※ウエストゲートバルブチャンバー（エブリィ用）です。￥3200と安いです。プチブーストアップするそうですが、MYコペンのアクチュエータは調整式なので関係ありません。私の用途としてはオーバーシュートの調整に使えないかなーと。T西さんのブログが参考になりましたよ♪ 配管総点検の良い機会となりました。
　
皆さんの配管と逆にもしてみましたが同じみたいです。今までVSVを殺していたのですが活かしてみました。残念ながらオーバーシュートは改善しませんでしたが、試行錯誤してみます。
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その他の不満をリストアップ！　特に青字が困ります。

※　バイザーが構造上つかない。虫が入るし、タバコを吸うときも不便。
※　ナビが視界の邪魔。
※　ジェル入りクッションは便利だが、シートヒーターの熱を完璧に遮る。
※　ヒール＆トゥがやり難い。WRX・32R・シビックと較べて。
※　セキュリティが無い。
※　まだ乗り心地が悪い。
※　エアコンが弱い。

今後の予定

※　アクセルペダル
※　アンダーバー撤去。更に必要であればリヤのバネを柔いのに換えます。

※　スタッドレスも欲しいです。
※　電装パーツの設置見直し。着座位置の関係で、ジムニー＆ギャランなら邪魔にならない場所が、コペンではＮＧ。

※　セキュリティの検討。

オークションでいらんもんを売らないと・・・お金が足りません。

代車・試乗車あれこれ

コペンの足回り＆アライメント、マフラーは近所の業者に取り付けをお願いしました。代車達です。
＜二代目ステップワゴン＞
たぶん10年落ちくらいです。さすが20万キロ、ブッシュが酷くてまっすぐ走りません。ステアリングの戻りも悪いです。ブレーキはジャダー有。加速悪っ！160PSのK20も重い車体では厳しいです。それでもエンジンは好調でした。狭い所はギャランより取り回しが良いです。
　
＜ミニカ最終型前期モデル＞
たぶん10年落ちくらいです。AT酷すぎ。繋がり（ギヤ比の意味）が悪いです。運転席側PWも故障。10年ってのが軽の寿命と考えています。普通車は13年目くらいから色々出ますね。

＜過去ブログに登場した車＞
　　　　　

この他、試乗車でWRX-Aライン、エボX、GOLF-GTI、FIT-RS、ロドスタ、スイスポ、アクアにも乗りました。記憶に残ったことは「GOLFのデュアルクラッチのスムーズさ」「エボのAYCのクルッと回る凄さ」「三菱アイの乗り心地とハンドリング」です。

アイはパッソより乗り心地が良いです。ホイールベースはヴィッツ並なことが効いています。車高調+引っ張りタイヤでしたが他の軽を凌ぐドライブフィールでした。

足元はジムニーもコペンも右寄りですが、アイは普通車並でした。後部席の足元も広いです。オープンに拘らなければコペンより好きかも。

軽で、家族持ちでメインカーとして使うなら三菱ｉターボがお勧めです。「走り」を捨てるならトールワゴンですが。とにかく軽のNAはパワー不足ですね。

ちょっと気になるコペンのパーツ

アヒル商会　独立アクスルキット


キャンバー角度調整範囲　０°～－１０° 　　　　　　　　　　
トー角調整範囲　　　　　±２．５°
車高調整範囲　　　　　　コペンは　0cm/-2cm/-4cm

￥129000+￥25000（強度検査書類）

ほ、欲しいかも・・・左右にユサユサ揺れるトーションバーは苦手です。でも強度は落ちるんでしょうね。保管場所も無いですし。暫らくは様子見かな。

小物の追加＆撤去

小柄な妻向けに購入した補助パーツは、何れもハズレとなりました。エブリィ用アシストグリップ。妻に「乗車時に邪魔」とのことで即撤去です（笑）。みんカラでは評判良いのですが・・・


APIO製のステップも「もっと手前に出せないなら不用」とのこと。僅かですがサイドシルを守るので放置です。


リヤ・アンダーミラーです。ココで購入しました。どうせ洗車機で脱落するので2個購入、＠￥1800ｘ2個+630（送料）です。前回のスバルR2用は￥3000でした。純正はボディに穴開けなので、枝とか引っ掛けるとダメージが大きくなりそうなのです。


シートヒーター異常は、スイッチ周辺の接触不良でした。林道の振動が原因でしょう。先日の那須旅行でワイパーが時々動かなかったのですが、ついに不動となりました。次から次と堪りません。

振動ならロードスポーツ+車高調の方が酷いのですがね。このsuzukiクオリティは次期モデルで解消して欲しいところです。

カード悪用される

セディナからTELがありました。セディナとは所謂ダイエーのカード会社です。私はスーパーとETCのみで使います。

障害者割引は、車のカード端末とETCカードを1件のみ登録可能です。このカードが使えないと他のETCカードを登録し直す必要があります。
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セディナ（以下Ｓ）「ｂｎさんのカードが悪用されたようですので停止したいと思います。12/8にお使いですか？」

悪用されたのはVISAです。使用期限の年月を何度も入れ直したので判明したそうです。スキャニングされたら一発入力で悪用されるはず。

私「年月を数回入れ直しただけで、TEL貰えるんですか？そのようなことは日常茶飯事ですよね。私には請求が来る前だし、本当はカード情報が漏れたんじゃないんですか？」

「違います」、とのことでカードを再発行することになりました。7～10日で届きます。
私「ETCは、変更しないですよね」
Ｓ「いいえ、使えなくなります」
私「新しいETCカードはいつ届きますか」
Ｓ「分かりません」

私の被害届けも出ていないのに、止めるのに必死です。変だな～
私「ETCが使えないと困るので、そのままで構いません。悪用は補償される規定ですものね。他社のカードでETCを申し込みますから、それが届いたら御社のは解約します」
Ｓ「弊社としては、どうしても新しいカードをお願いしたいのです」
私「私としては、どうしてもETC割引と障碍者割引の負担をお願いしたいのです」

TELを切ってWEBで検索したら、昨年のこんな記事が。
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セディナ　約１６万人の情報が売却された可能性

保険契約者の個人情報の流出事件が相次いでいるなか、16日にはセディナが最大15万8248人分の顧客情報が過去に保険代理店事務の委託をしていた関係者により不正に持ち出され、売却された可能性が高いと公表した。
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別の担当者がTELしてきました。今度はバイトではなさそうです。

私「何故、情報が漏れていないと嘘を付いたのか」「何故、16万人分のカードを即座に再発行しないのか」「何故、ETCの割引料金を私が負担するのか」「何故、流失したデータが悪用の原因で無いと云い切れるのか」

結局、セディナのみ停止＆再発行でETCは継続することに。ETCは継続できるんじゃん！

過去ブログと同様、サポートの対応マニュアルが精査されていないようでした。まず、最初はシロートが対応に出るので、ゴネて社員と代わってから会話しないと損ばかりです。

ミラージユ

今日は、ギャランの24ケ月点検をやりました。三菱ディーラが近くなって便利です。昼に預けて夕方に取りに行きました。SST車はディーラ整備じゃないと不安です。

空気圧を高めにしてカバーかけて冬眠モードに入りました。遠方＆峠走れなきゃ高いタイヤ代や油脂代が無駄ですから。仕事で使うことも減りましたし。


新型ミラージュです。アジア生産の3気筒CVT。云われている程、インパネなどの質感は悪くないと感じました。外見も安っぽくは感じません。前方視界は良いです。後は見えない・・・カメラが欲しいな。シートが薄っぺらですねー。99万の奴は黒ミラーでリモコンで格納できません。実質120万のモデルでしょう。+5万でトラクションコントロールが付きます。

フルエアロ、パドル付CVT、リヤディスク、アルミ、+20PSのスイフトRSが追加20万で買えますね。
　　

那須へ行ってきました・星のあかり

生憎の予報でした。降雪＆氷点下です。往復300km以上もありますが、前日に宿を予約しています。


ギャラン・・・ゴムチェーンがあるけど履くの大変。そもそも緊急用に買っただけだし。雪に腹擦るし。
コペン　・・・オートソックしかない。宿泊するので一旦外すの面倒。しかも高速走れない（耐久性50km/hｘ距離100km迄）
ジムニー・・・足回りから異音。カヤバダンパー待ち。スタッドレスタイヤ装着済み。300kmも耐えられるのか。

迷った末にジムニーで出撃。ダンパーは前後最弱に設定。超緩慢な加速でゆっくり走りました。那須アウトレットに14時半に到着。晴れてんジャン。でも17時頃から降り始めました。
　

宿は「星のあかり」御用邸の隣です。全室露天付＠￥25000。じゃらんではハイクラス扱いです。部屋は普通ですが露天が魅力です。
　
が、夜は吹雪いて耳が痛い！翌朝はぬるくて入れませんでした。ph9の重曹泉でツルツル。関東以北の重曹泉では今までで最も良い感じです。その代わり内風呂に露天がありません。内は白濁の硫黄泉です。ちょっと薄め。共に塩素臭は無し。

　
夕飯は栃木和牛。デフォルトは4口分で足りないのでオプションを追加したら特大でした。柔らかくて美味い。創作料理は今一でした。蒸した鱈はボソボソで妻は残しました。焼き物でブリ大根とかもちょっと・・・オーソドックスに小鍋でいいんじゃないかな。寒いし。

朝食は普通でした。ロビーでコーヒー紅茶が飲めて良いです。

妻は気に入りました。夏の定宿にするそうです。ポイントはお湯とお肉だそうです。

私が気になったことは、「部屋が寒い」「食堂が寒い（朝食）」「到着時、雪が降っているのに見ているだけ。傘持って迎えにこんの？」「出発時に車の屋根の雪降ろして。ココは毎年やってくれるぞ」かな。





良かった、ジムニーで。宿から那須街道まではローダウン車は無理。那須街道（右の写真）も圧雪。

　
那須のアウトレットには好みの店が無いとのことで、入間のアウトレットへ。ジムニーの足が不安なのでコペンに乗り換えて出撃しました。

ブレーキマスターシリンダー遮熱板

YR-Advance ギャラン用ブレーキマスターシリンダー遮熱板　￥10,500　この造形でアルミ製なのは安い。
　


ギャランとコペンのパッドはこいつです。50-700℃のセミメタル。昔のメタルはキーキー五月蝿いし塵がこびりついて取れないので頭に来ました。中間層な商品がなかったのです。ジムニーのDIXCEL-Xも同様の700℃です。

※　ジムニーは峠20kmx3本で「フェード」
※　ギャランは夏場の1ヒートクーリング無しだと「エア噛み」　
※　コペンは夏場でも余裕（今はDIXCEL Mなのでフェードかも）

「フェード」はクーリングor停車すれば、元に戻ります。
「エア噛み」はブレーキオイルのエア抜きが必要です。オイルは全車DOT4です。

メタルはブレーキ油温が厳しく、ノンアスはフェードが辛い傾向です。私の感覚では「エア噛みは一気に、フェードは徐々に」やってきます。ロングドライブ向きなのは「フェード」で収まる範疇が良いです。たとえ限界が低くても。

ギャランとコペンは同じMX72ですが、車が異なると違うものですね。ギャランやエボはエキパイの隣にブレーキマスターシリンダーがあるからでしょう。後方排気の辛い所です。

タイヤチェーン購入

イエティ　スノーネットです。



一応、オートソックは積載していますが、高速道路が通れないので遠方で雪が降ると面倒です。そこで、車高調+235でも履けそうなスノーネットを購入しました。たぶん使う機会は無いと思いますけどね。保険です。こんな時はトランクもパワーもソコソコある車なので便利です。積みっぱなし！

こいつ、試し履きしてみましたが、私の仕様では、ジャッキUPせんと辛い。まあ、機械式LSD＆重量車を考慮するとゴム製が良いとは思います。フロントは全く無理ですがリヤでもクリアランスが厳しいわ～。

で、7mmのスペーサーを買いました。最近のはメーカー別のハブ径（三菱67mm）に合わせた奴でも安いです。オークションで2枚￥2380+メール便で買えました。必要に応じて雪道のみ使用します。（フロントへ装着の場合）

MAXXIS MA-Z1 Victra Z1

MAXXIS MA-Z1（続き）　コペン用です。
購入編の続きです。タイヤに組んで貰いましたが、「普通は4-6kでリム出しできるがこいつは硬い」「バランスは少なめなので良い」とのこと。
　
左は、前輪の165/50R15のRE11です。フロントはキャンバーで片減りします。右が本品で185/50R14、後輪のみ使用しています。前輪を履き替えないのはオートソックが使えなくなるからです。
　
同じデザインの中華ホイール（＠￥6000）なので違和感は無いかな。左が14インチ、右が15インチです。

乗り心地はRE11と同じですね。要するに硬いってことです。後輪は5.5J+43のホイールで、タイヤが僅かにはみ出ます。

ギャランのADVAN AD08はコース使用（500km以上）で6000kmくらいで終了でした。コペンのPOTENZA RE11は6000kmでこの状態です。前後入替えてツルツルまでなら10000kmは使えそうです。大体、ハイグリップタイヤは10000km未満ですね。

ジムニーのジオAT-Sは、20000kmで3.5部山くらいでした。4部山切るとダートでは使い物になりませんでした。MAXXIS MA-Z1はクロカンタイヤメーカーですしコンパウンドも硬いので、25000kmを狙えるかも。長期レポートになりそうです。

抗アレルギー剤

昨日は、久々に徹夜仕事しました。夕方からがキツイ！　20-30代の頃は毎週のようでしたが、ぜーんぜん違いますね。まだ疲れが抜けません。なんか体調も悪いし。ジンマシンが出るんですよね。


左からザイザル5mg、セチリジン5mg、ジルテック10mg

私は、H19年に手術後より抗アルルギー剤を飲むことがあります。身体に異物が入ってますからね。拒否るのかな。本来は毎日なのですがちょっと控えめに飲んでます。

1日のMAX量はザイザルが10mg、セチリジン＆ジルテックが20mgだそうです。花粉症などでもセチリジン5mgを朝晩飲めば効きます。（私は10mgｘ朝晩）
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最初はジルテック10mgｘ朝晩から始めました。いやー眠かったですね。運転はヤバイです。この薬は結構強く効きます。
もう5年になるので、身体が慣れて眠くならないようになっちゃいましたけど。

しかし酒を飲むと眠くなります。（酒との併用は推奨外です。自己責任ですよ。）
よって、泊まり旅行や酒を飲む日は、服用しません。

北海道ツアー等、長期遠征の場合はセチリジン5mgを朝だけ飲みます。夜は呑みますからね。
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ザイザルは2010年から発売されたグラクソ・スミスクラインの薬です。
これは眠く成り難いそうです。（私は既に身体が慣れているので判別できない）私にはちょっと効きの弱い薬です。

最近試して気が付いたのですが、こいつは酒を飲んでもあまり眠くなりませんね。しかし私は身体に耐性がありますから一般的な参考にはなりませんけど。

花粉症などで処方されるアレグラやアレロックは弱くて効きません。花粉の時期とか鼻水出ますものね。普通の人にも効かないんじゃないかな。

ザイザルは花粉症でも処方されます。運転する方に良いかも知れません。眠気で事故を起こしたら大変ですからね。医師に「運転する」旨伝えましょう。

ツタンカーメン展

妻とツタンカーメン展を見てきました。

上野公園の銀杏並木が綺麗でした。

15：00到着。100人弱の行列でしたが10分待ちくらいで入場できました。

16：00にはガラガラに。終了は17：00です。


展示品：カイロ考古学博物館の展示品です。ツタンカーメンの副葬品が一部来日していました。私らは現地で見ていますので2度目となります。内部は混雑しており、列も無いので居座っている方で、なかなか効率良く見れません。しかし、展示物が少ないので1時間でOKです。

音声案内は＠￥500、入場料は＠￥2700です。ツタンカーメンの副葬品は、他の副葬品と比べて非常に良く出来ているのですが、メインのマスク・棺・椅子・大型胸飾り・2体の立像・ミイラ・アヌビス像・戦車が来ていないのは、ちょっと残念ですね。

現地博物館で購入した「ツタンカーメン48選」のうち、大物としては4-5点来ているようですが中でも以下は、一見の価値があります。

☆　ライオンの軟膏入れ
☆　スカラベの胸飾り

48選以外でも胸飾り類は、良いですね。ちなみに現地博物館です。今回の展示品は、この2点以外は忘れちゃう程度の奴ばかりでしたが、3000年も前のものを日本で見れる機会は少ないです。今なら空いているのでお勧めかと。


最後に一言：
カイロも大英博物館も、館内はとても明るいです。薄暗くする演出はいらん。

パーツの処分

昨日は仕事の合間に、パーツを廃棄しました。

バッテリー：

通常のバッテリーはメーカー側がリサイクルしてくれるらしいのですが、こいつは中国製です。
スズキ自販神奈川の商品なので、自販埼玉へ説明し処分して貰いました。ＡＢ等のSHOPは新品買わないと駄目ですものね。

自販埼玉では、この中国製バッテリーは扱っていないそうです。長い時は3ケ月程乗らないのですが約2年で終了しました。
同じ条件でも普通は3年程使えるそうです。（国産メーカー）

パイプ：

コペン用RS★Rのフロント＆センターパイプです。近所の処分業者に頼みました。
扱い品目に「自動車ボディ」はありますが、「マフラー」はありません。telでマフラーと伝えたら難色を示しましたが、無料で構わないと伝えたらOK。たぶん錆び錆びと推測されたのでしょう。

ちなみに、アルミホイールは￥85/1kgで引き取ってくれます。新品で￥5000くらいのアルミは中古ではゴミです。捨てるしかないです。
仮にコペンの15インチの場合、＠5.8kgですから4本で￥2000弱となります。実際には脱着料金が必要ですから、そのまま処分できれば良いのですがね。


廃油は、以前カーSHOPで聞いた所ドラムカン1本で￥6000の処分代でした。（SHOP⇒業者価格）

油圧ジャッキは油を抜いてバラせば捨てられます。スポイラーはジグソーで切れます。
処分に困るのがショックアブソーバーです。こいつはサスとSETだと場所を取るし、分解できません。
ギャラン純正・コペンのTEINで半畳くらい要してますものね。

ＯＩＬ管理が大変です

もう、どの車がいつ交換したのか分からなくなりました。
以前は、32R・ヴィッツ・パジェロミニの3台でしたが、やはり滅茶苦茶でした。

＜ギャラン＞
エンジンオイル　5.1L（フィルター交換無しで4.8L）
SSTオイル　7.6L（フィルター交換含　三菱純正SSTF-1指定）
AWC制御フルード　0.9L（三菱純正　ATF-SP3指定）
トランスファーオイル　0.8L
リヤデフオイル　0.55L

＜ジムニー＞
エンジンオイル 3L（フィルター交換無し2.8L）
ATフルード　3.7L（スズキ純正＃3317）
トランスファーオイル　0.8L
フロントデフオイル　1.3L
リヤデフオイル　1.5L

＜コペン＞
エンジンオイル　2.7L（フィルター交換無し2.5L）
ミッションオイル　2.2L

ギャランのフロントヘリカルLSDやジムニーのATオイルは定期交換不要ですが、それでも10種類も残ります。
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＜過去、試した方法＞
１．OIL交換時の伝票に走行距離を記載して、管理する。
⇒無理です。見ないもんね（苦笑）

２．15000kmの次は20000kmという感じでキリ番で一斉に交換する。
⇒しばらく運用しました。ちょっと手前で交換したりとか、しばらく交換を伸ばすと、分からなくなってしまいます。
　「あれ？交換したっけ？」

＜最近の運用方法＞
※　トリップメーターの2つ目をキリ番にして、一気に交換します。ジムニーとギャランは5000kmで一気にやります。
　　交換した伝票は車内に保管し、全てのOIL交換が終了したら廃棄してトリップをOに戻します。

　　間違ってトリップを戻してしまっても問題は小さいです。15000の次は20000とキリの良い所で換えていますので。
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＜最近、困っていること＞
　　
１．コペンはミッションとCUSCOのLSDが同じオイルで循環します。スーパーロックLSDと違って3000km交換です。
　　管理し難いので何とか5000kmでいけるか調査中です。　

２．ギャランのSSTオイルは、過酷な走行をするなら5000km程度で交換した方が良いとか。ちなみに4万円以上もします（T_T)
　　エンジンオイルは4L缶では不足します。費用高すぎ！

３．ジムニーのスーパーロックLSDは5000kmでOKですが、250と硬いオイルで￥3000/Lと高価です。めんどくせーので次回はCUSCOの140を試す予定です。
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車を複数台所有した場合、「機械式LSD」「デュアルクラッチ」「切り替え式4WD」ですと目も当てられないことになりますね。

メーターの勧め

普通の車には水温計しか付いていません。この純正水温計は当てになりません。パジェロミニでの一例です。

油温110℃です。120℃でも水温計は「真ん中より上」くらいでした。油温は120℃を超えるとヤバイです。

ジムニーには水温計（社外）が付いています。

龍神本宮林道・・・坂泰～夏の川林道間で20km以上あります。3本走ってディクセルXはフェード、停止直後の水温は112℃。およその油温は水温より10℃程高いと云われます。（車によって違うでしょうが32R・シビック・コペンもそんなもの）油温は推定120℃前後ですから限界ですね。通常はここまで攻めませんから「OILクーラーを入れなくても何とかいける」と判断しました。

過去車のインプ・32R・シビック・パジェロミニ、今のギャラン・ジムニー・コペンには少なくても社外の油温か水温計を付けています。ギャランもサーキットでは推定油温120℃まで上がります。ギリギリです。SSTはエンジンオイルと近い温度まで上がるそうです。135℃で警告灯だそうですが、出たことはありません。

コペンはブースト1.0k（オーバーシュート1.05k程）に設定しています。これでコース上の油温がMAX120℃だからです。ECUのMAPは1.2kまで対応しており1.2k時には軽く120℃を突破しました。

ターボ車や改造車には「最低でも油温か水温計は必要」かと思います。ピークホールドできると便利ですよ。
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更に過去ブログのようなこともあります。

少しでも弄ったターボ車には「ブースト計も必須」でしょう。