前回EF81303の記事でしたが、今回はEF81302。
銀303につづきローズピンクの302も富山機関区に貸し出しされました。
まだ実物をまともに見たことも撮ったこともなかったので、これまたどうにか撮りたいなと思ってました。
10月にはいると運用情報もしっかりしたものが多くなり、比較的捕らえやすくなってました。
しかしながら、その運用パターンと休日の状況を考えると実はあまり撮れる機会がなさそうと判明し、夜勤前に撮影を敢行。
夜中に出発し、9月末に続き再び新潟県入り。向かったのは 帯織~東光寺。富山からでも3時間近くかかります。
無事、ローピン302号機を拝むことができました。
2011.10.12 信越本線 帯織~東光寺 EF81302+コキ 9078レ (ポジスキャン)
フル積載でコンテナも統一感ありで、撮り応えのある列車。両パンタあげて、相当なスピードで駆け抜けていきました。
銀の303に比べ人気はいまひとつなのか、同業者は少なめでした。
列車通過が8:20頃だったと思います。朝から2時間ほどここで撮影し、せっかく来たのにもったいないですが富山に戻ります。
天気が良かったので富山についてからも少し撮影して帰宅。夜勤に備えて就寝です。
臨時貨物は10月末で運行が終了。しかしながら貸し出し両機は門司に帰る気配がありません。
すると、新潟⇔酒田のEF510持ちの貨物の代走にたまに入っているとの情報が...。
続きます。
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