あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

かなまら祭り2014も行ってきました

2014-04-06 | from:sachiaki
ぐったりがっつりおネムしてました。改めて日記更新しにきましたよっと。

無事に2014年もかなまら祭りに遊びに行けましたw
そして無事にちんこ飴もゲットし、ほくそ笑んでるsachiakiです。

今年は誰が一緒に遊びに行ってくれるのかなぁって思ってたら
カメラ部のいつものメンツでおでかけしてきましたよ。
なぜか3年連続で来ているってどういうことなんだろうって感じですけれど
連続で来るとなんとなく見える景色が変わるので面白いですね。

朝10時に川崎大師の駅前で待ち合わせ。
駅出る時には人がすごくって、年々人増えてるよなぁって思っていたけれど
今年も思いやられそう。。っておびえてたんですけどねー。。

なんか神社に着いてみると、そんなに人もいなくって
そういや雨だったものねーって思ったりなんかしたり。

でもやっぱり今年も変な人はいたよ。

この「愛」の看板を持って何がしたかったんだろう??
めちゃめちゃ謎。
それと例年通りのチムコのかぶり物をしている人とかね。

例年通りといえば御神輿の練り歩きの時に
このお祭りを一躍有名にしたピンクのお神輿ことエリザベス、
を担ぐゲイの肩達のリーダーなんですかね?
そちらのおネエ様が毎回違うコスプレで、今年はまどかマギカのほむらと
それはなにが混じってるの?っていう不思議なコスプレで現れていました。
 ネコミミかなって思ったけれど、後ろから見たらキツネのしっぽだったんだよね。

それでもお神輿がいよいよ近づいてくると空気が変わって面白いんですよね。
やっぱりお祭りは神輿が一番上がりますな。



巫女さんの後ろに大漁旗が見えて、
その後ろにお神輿が見えるのですよ。
黒光りしたご立派なご神体のすぐ後ろに異様なショッキングピンクのアレ。


そりゃ外国からわざわざ見にきたのなら肩車もしてもらっちゃうよね。

エリザベスがでっかいマーラ!でっかいマーラのかけ声で前を通り過ぎ、
写真を撮る群衆もエリザベスを追っかけて行くのを流し見していました。

おのおの違うポジションで撮影をしていたんだけど、
なぜか私とcircocco君はマーラ様のお神輿より
それを撮るのに夢中になっていた上記のお姉さんを撮ってたり。
何してんだか. ┐(´-`)┌. ヤレヤレ

でもすごく良い笑顔をしているのを見られて
外国にこの奇祭が広がって行くのも変な感じだけれど
笑顔にさせる力があるって素晴らしいなって思ったりもしてきたのでした。

他…は今年はとくにありませんw
寒くて寒くて外でジッとしているのが無理だったのと
神社内がぬかるんでいたためほとんど境内であったものを見てないんですよ。
子宝祈願の大根細工をするおじいちゃんもいらっしゃらなかったしね。

今年はとうとう3人しか集まらなかったから来年はないかなーって思ってたけれど
やっぱりツイッターとかしていると「次誘って下さい」って言われたりするので
また来年も行っているかもしれないw
でもって秘宝館巡りもしていきたいし、他の奇祭にも行ってみたいです☆

とりあえず他にどんなお祭りがあるのかだけ調べておこうw
今年も面白くなってきました。

てことでそろそろど深夜。
また明日☆モイモイ
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今夜もダイナーヴォイニッチに行ってきました☆

2014-04-06 | from:sachiaki
待ちに待っていたイベントダイナーヴォイニッチ「絶対可憐幹細胞」に土曜日遊びに行ってきたsachiakiです。
行きはよい良いの晴れだったのに、帰りはパンツの中までびしょ濡れだよって
(ジュネレーションによっては分からない人もいるだろうけれど、気にしない!)
ヒドイめにあいましたw風邪ひかなかっただけ体力回復してるねw

と、それはさておき。イベントのまとめですよ。
今をときめく幹細胞の話ってことで、
iPS細胞、ES細胞、STAP細胞って話になるようだったのですけれど…
例の事件があったからねー(;´Д`)おびおさんも巻き込まれたみたいですよ

そんな恐ろしい予感を匂わせつつ、
まずはノーベル生理学・医学賞を受賞されたことで一躍有名になったiPS細胞の話から。
ジョン・ガードン教授と山中教授の話をサラッとされて、
なぜか艦隊コレクションで説明が入りましたw

これでも通常運転ですよー。むしろこれが本番ですよw

小難しい話を興味のない人にも分かりやすく説明するをモットーにされているだけあって
オタクの知識ないと逆に難しくなってない?という微妙なところも
それはそれ!でクリアできるくらい分かりやすく噛み砕いてお話してくれます。

iPS細胞は人間の皮膚などの体細胞(完成している細胞ってことかな)に
山中教授が発見されたレシピを導入して培養したら、多能性幹細胞になっちゃった☆ていう細胞のことで、
多能性幹細胞っていうのは、様々な組織や臓器の細胞に文化する前の能力を持つ万能細胞のことだよ。
やったね、これで人工的に色んな細胞が比較的容易に作れそうだぞ☆
っていうもの。
ジョン・ガードン教授は山中教授がその発見をする前から
体細胞核移植により、クローン技術の開発に成功(←wikiってきた)していたそうで、
なんかもう髪型うんぬんっていうより、そのマッドな考え方がヤバイw

その他の深い話については小学生向けの『聞かせてあげたいノーベル賞』の中でも触れているのでそちらで!

次はiPS細胞にすっかり取って喰われてしまった感があるES細胞(胚性幹細胞)のお話。
なんでES細胞って倫理的に問題があるって話になっちゃうの?
っていうと、ES細胞は受精卵を材料にしているので、いつかは人間になるものを実験の道具にしたり
また別のものにしてしまうのはどうか!?って話みたいなんですねぇ。



まぁ今wikiを読み返していたら、
不妊治療において破棄された過剰な卵を使ってもいいよっていう話にもなってるみたいですね。
他にもちょっと問題があるみたいだけれど、iPS細胞との関連も深いみたいで
これからどうなっていくかが楽しみですね。

なんにしても早く再生医療ができるようになれば良いと思うんだけど
反対する人たちは反対する理由もあるのだから、世の中というのは難しいですよね。
諸行無常観から見たらそりゃ再生医療とかって邪道なのかもしんないけどね…。

そんでもって休憩を挟んで後半スタート。
例のSTAP細胞の話にいくのかな?と思いきや
(イベントのタイトルが「絶対可憐幹細胞」だったから三姉妹じゃないとって話ですよ)
やはり今のところ存在しているのかどうかも妖しくなってきたSTAP細胞の話をするわけにはいかないようで
意外と人間の体には幹細胞が沢山あるんだよーってお話に。
ES細胞やiPS細胞のように万能感はないものの、ある程度限定された細胞にしか多分化できないみたいだけど
それでも細胞が死んだり、損傷した組織の再生に新しい細胞を供給することができるんですよ、と。

例えば、脳とか、肺とか、肝臓とか。

やっぱり説明は艦これですw
細胞には分裂できる回数が限られているとかそんな話も混ぜながら
やっぱり修復が難しい臓器もあるよなんて話になって
できるだけ損害を受けないようにしたいですねって感じに。

+あまり世間で騒がれていないけれど、注目されていない幹細胞の話もちょいなちょいなっと。


意外とたくさんあるんだなーと思いながらボンヤリ。←「おびおさんオススメ」って書いてあったカクテル飲んで酔ってた

最後、おびおさんがいかにSTAP細胞のニュースに踊らされたかを自虐して終わり☆

ご本人はSTAP細胞なんてあるのかしら?ちょっと妖しいかも~ってくらいだったのに
書籍にしませんか?って誘われて、お金の匂いにつられてオリャー!って脱稿したら
たったの4日程度で発売ストップとなるという散々な目に遭われたみたいです(ノ∀`)うひー
おびおさん、関係者の皆様、この度はご愁傷様でした…?

おびおさんオススメっていうだけあって、カクテルの『ロングアイランドアイスティー』はすごく美味しかった。
そんでもってそのカクテルがパンチあって、なんだかうまく頭を回せなかったんです。
この日記書くのも写真だけは撮っていたからそれを見ながらネットで資料探してですw
覚えていれば良かったし、iPhoneのレコーダーで声撮っておけばよかったんじゃないかしら?
なんてことも思ったりしたけれどキニシナイ!

楽しかったから良いのです。
次のイベントも楽しみだなー。
11月のサイエンスアゴラも楽しみだし♪
今から遊びに行く衣装考えておこうw

おびおさんこれからも楽しみにしております!

>ヴォイニッチの化学書 http://www.obio.jp/voy/
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