そろそろ2回目の先生も探さないとーと、
二人ほどコンタクト取ってみたものの、一人は遠方にいる人ゆえ不確定というお知らせを受け取り、
それなりの茨の道っぷりをちょびっとだけ齧ったsachiakiです。
茨というには微妙なので、ささくれくらいにしておきましょうかw
二人くらいでへこたれてる場合じゃないしね!
とりあえず近況報告ってことで。
で、一回目の徒然続きですけれど、
みなさん走れメロスのメロスのイメージってどんなでした?
私の中のイメージでは暑苦しい正義漢ってくらいしかなかったんですけれど、
読み返してみると、まぁ彼の呑気さバカさに驚いてしまいました。
そしてそのメロスの呑気さを元に、彼の対立側に位置する人、
つまり陰気な王様について、
やっぱり読み返す前は暴虐の人というイメージでしかなかったのに、
読み返すとむしろ王様は乱心ぷりが目立つものの疑ってばかりの孤独な人で、
なんだか可哀想になってきます。
と、えらそうに書いていますけれど
読み返した時にもメロスと王様を対比して読んではいなかったので、
対比して読むことができたのはまさに授業のおかげなんですよね。
物語というのはザッだけ読んでるだけでは、面白さって半分も伝わっていないのかもしれません。
多少物思いながら読むから引っかかりがあったり
色々なことを考えたりもするけれど、
それでも考えるきっかけだったりを教えてもらえるのが授業の良いところですよね。
それと音読を久しぶりにしましたw
句読点ごとに交代していくパターンと、
句読点2こ分こなして交代するパターンと
段落毎に交代するパターンとやって、
「句読点ごと1こずつだと、自分の番がくるのが早いから文章が頭に入ってこないですよね?」
と爽やかな表情で教育問題へグサリ。
じっさい、参加をしていた一人が走れメロス初見だったのだというのですけれど
「ぜんぜんストーリーが頭に入ってこなかった」って言われてました。
あと、この1句読点で音読していくと
先に読んでいる人に食い気味で台詞を言ったりすると面白いってことが分かったりw
より演劇ちっくになって音読の深さを体験しましたよww
と、ここまで書いてアップするのを忘れていました。
また徒然3を書きにきますにて、今夜はここまで!
モイ☆
二人ほどコンタクト取ってみたものの、一人は遠方にいる人ゆえ不確定というお知らせを受け取り、
それなりの茨の道っぷりをちょびっとだけ齧ったsachiakiです。
茨というには微妙なので、ささくれくらいにしておきましょうかw
二人くらいでへこたれてる場合じゃないしね!
とりあえず近況報告ってことで。
で、一回目の徒然続きですけれど、
みなさん走れメロスのメロスのイメージってどんなでした?
私の中のイメージでは暑苦しい正義漢ってくらいしかなかったんですけれど、
読み返してみると、まぁ彼の呑気さバカさに驚いてしまいました。
そしてそのメロスの呑気さを元に、彼の対立側に位置する人、
つまり陰気な王様について、
やっぱり読み返す前は暴虐の人というイメージでしかなかったのに、
読み返すとむしろ王様は乱心ぷりが目立つものの疑ってばかりの孤独な人で、
なんだか可哀想になってきます。
と、えらそうに書いていますけれど
読み返した時にもメロスと王様を対比して読んではいなかったので、
対比して読むことができたのはまさに授業のおかげなんですよね。
物語というのはザッだけ読んでるだけでは、面白さって半分も伝わっていないのかもしれません。
多少物思いながら読むから引っかかりがあったり
色々なことを考えたりもするけれど、
それでも考えるきっかけだったりを教えてもらえるのが授業の良いところですよね。
それと音読を久しぶりにしましたw
句読点ごとに交代していくパターンと、
句読点2こ分こなして交代するパターンと
段落毎に交代するパターンとやって、
「句読点ごと1こずつだと、自分の番がくるのが早いから文章が頭に入ってこないですよね?」
と爽やかな表情で教育問題へグサリ。
じっさい、参加をしていた一人が走れメロス初見だったのだというのですけれど
「ぜんぜんストーリーが頭に入ってこなかった」って言われてました。
あと、この1句読点で音読していくと
先に読んでいる人に食い気味で台詞を言ったりすると面白いってことが分かったりw
より演劇ちっくになって音読の深さを体験しましたよww
と、ここまで書いてアップするのを忘れていました。
また徒然3を書きにきますにて、今夜はここまで!
モイ☆