どうも。ど深夜にこんばんは☆
リア充しまくってるsachiakiです。
ていうか、こんだけほっつき歩いているもんだから色んな作業が押してしまって、
近い将来痛い目に遭うんじゃないかと思っているところです。
おかげさまで日記のネタにはまったく困らないで済んでいますけれど…
今日はね前半後半とどちらもものすごく濃ゆい時間だったんですよ。
まずは13時からの
「『たたかえっ!憲法9条ちゃん』(尾崎隆臣)発売《祈》念
小説や漫画にかいちゃいけないものはない!? メジャー流通できるギリギリのラインを考えよう」
のイベントのために阿佐ヶ谷にあるLOFT Aへお出かけ。
もう、このトークライブはずっとメモしてたけど面白すぎて
日記にまとめるのにエネルギー使いそうなのでまた明日にでも☆
で、トークイベントで散々笑った後でお腹も空いたし、
夜の観劇をする前にご飯食べとこーって高円寺に移動して
何食べようかな~ってフラフラしてるうちに自由人酒場を発見。
発見できたのはGROOVE LINE Zのステッカーがあったからなんだけどw
しかもちょうどよくopenしたてで入り込めたからお客さんもおらず
ずっとマスターとくっちゃべりながらカレー食べてました(・∀・)b
美味しかったし、時間のいい使い方ができて満足。
その満足を継続させたまま、いよいよ『2014年のジュビランテ』を見に座・高円寺へインナハウスですよ☆
この『2014年のジュビランテ』の前編として25日に絵本塾ホールで
『俳優たちの物語/脚本家たちの物語』を観劇していたんだけど
こちらの劇団『創造旅団カルミア』さんがかなり独特なので
観劇をする際には色んな設定や相関図などを頭に入れておくと楽しみが倍増するんですね。
なので、25日の分も見ておいてよかったなぁとw
ちょうどこの世界を理解するのに『2012年のオペレッタ』もYoutubeにアップされているからと
予習のために頑張って拝聴しておいたのが功を奏し、
かなりこの世界に入り込んで観劇することができました。
こう書くとハードル高いなぁって思われるかもしれませんが、
ちゃんとお芝居単独で見てもシナリオが『ありがち』なものなので
スッと入ることが出来るようにもなっているようです。
私の席の後ろにいた人たちが劇が始まる前まではトンチンカンなことを言ったりしてて
始まるまではけっこうザワザワしていたのに、
終劇したら「すごい良かった!ずっと集中して見ちゃった!」って
ものすごい勢いで感動したトークを展開されていました♪
ポップなシナリオを書けるってすごいなーって思うのですよ。
正直、3舞台+1サウンドドラマを見聞きして
共通項が多過ぎて「うーん」って思うところはなくもなかったんですけれど
「舞台になぜ立つのか」「人生とは舞台である」
というテーマを押し出し過ぎというかね…
でもこれをパラレルワールドの世界なんだよ。
それを鳥瞰で見ることができるって神の視点じゃない?
って気付いた瞬間に、フライヤーの意味や、あの同じようなストーリに見えた
バックステージの物語がグワッと胸に迫り来るんです。
なので、どんな演劇だったかっていうには、
わりと普通。って一言で終わっちゃうし、
アウトラインストーリーの説明もいらない。
って思っちゃうんだけど、
この世界観の練り上げ方、見せ方、感じさせ方ってのには
本当に圧倒的なオリジナルのセンスを持つ劇団だなって思いました。
演劇のストーリーだけなら私の友達が所属しているオフィス再生さんの方が面白いと思っちゃうしねぇ…
とくに気に入っていたシナリオが『暗室の窃視者』っていう『言葉』を『通貨』として扱うってもの。
こういうところのはストーリーがオリジナルな分、小難しくって面白いけれど
エンタメとしてはもう少しポップに寄れないだろうか…というところがあるかもしれない。
私はすごく好きだけど、こういうことを言うから
「芝居好きとかってウザいよね」って言われちゃうんだとも思うw
その点、圧倒的オリジナルをさまざまな方法でリアルと作り物をすげかえ
その世界観を持ちながらポップに伝えるというやり方は本当に目から鱗が落ちました。
というわけで、もし興味を持って頂けたらYoutubeをご視聴下さいませ☆
それにしても素敵な一日だったなぁ。
明日はまたお仕事です。
飛び石連休は辛いねw
ではまた明日☆モイモイ
リア充しまくってるsachiakiです。
ていうか、こんだけほっつき歩いているもんだから色んな作業が押してしまって、
近い将来痛い目に遭うんじゃないかと思っているところです。
おかげさまで日記のネタにはまったく困らないで済んでいますけれど…
今日はね前半後半とどちらもものすごく濃ゆい時間だったんですよ。
まずは13時からの
「『たたかえっ!憲法9条ちゃん』(尾崎隆臣)発売《祈》念
小説や漫画にかいちゃいけないものはない!? メジャー流通できるギリギリのラインを考えよう」
のイベントのために阿佐ヶ谷にあるLOFT Aへお出かけ。
もう、このトークライブはずっとメモしてたけど面白すぎて
日記にまとめるのにエネルギー使いそうなのでまた明日にでも☆
で、トークイベントで散々笑った後でお腹も空いたし、
夜の観劇をする前にご飯食べとこーって高円寺に移動して
何食べようかな~ってフラフラしてるうちに自由人酒場を発見。
発見できたのはGROOVE LINE Zのステッカーがあったからなんだけどw
しかもちょうどよくopenしたてで入り込めたからお客さんもおらず
ずっとマスターとくっちゃべりながらカレー食べてました(・∀・)b
美味しかったし、時間のいい使い方ができて満足。
その満足を継続させたまま、いよいよ『2014年のジュビランテ』を見に座・高円寺へインナハウスですよ☆
この『2014年のジュビランテ』の前編として25日に絵本塾ホールで
『俳優たちの物語/脚本家たちの物語』を観劇していたんだけど
こちらの劇団『創造旅団カルミア』さんがかなり独特なので
観劇をする際には色んな設定や相関図などを頭に入れておくと楽しみが倍増するんですね。
なので、25日の分も見ておいてよかったなぁとw
ちょうどこの世界を理解するのに『2012年のオペレッタ』もYoutubeにアップされているからと
予習のために頑張って拝聴しておいたのが功を奏し、
かなりこの世界に入り込んで観劇することができました。
こう書くとハードル高いなぁって思われるかもしれませんが、
ちゃんとお芝居単独で見てもシナリオが『ありがち』なものなので
スッと入ることが出来るようにもなっているようです。
私の席の後ろにいた人たちが劇が始まる前まではトンチンカンなことを言ったりしてて
始まるまではけっこうザワザワしていたのに、
終劇したら「すごい良かった!ずっと集中して見ちゃった!」って
ものすごい勢いで感動したトークを展開されていました♪
ポップなシナリオを書けるってすごいなーって思うのですよ。
正直、3舞台+1サウンドドラマを見聞きして
共通項が多過ぎて「うーん」って思うところはなくもなかったんですけれど
「舞台になぜ立つのか」「人生とは舞台である」
というテーマを押し出し過ぎというかね…
でもこれをパラレルワールドの世界なんだよ。
それを鳥瞰で見ることができるって神の視点じゃない?
って気付いた瞬間に、フライヤーの意味や、あの同じようなストーリに見えた
バックステージの物語がグワッと胸に迫り来るんです。
なので、どんな演劇だったかっていうには、
わりと普通。って一言で終わっちゃうし、
アウトラインストーリーの説明もいらない。
って思っちゃうんだけど、
この世界観の練り上げ方、見せ方、感じさせ方ってのには
本当に圧倒的なオリジナルのセンスを持つ劇団だなって思いました。
演劇のストーリーだけなら私の友達が所属しているオフィス再生さんの方が面白いと思っちゃうしねぇ…
とくに気に入っていたシナリオが『暗室の窃視者』っていう『言葉』を『通貨』として扱うってもの。
こういうところのはストーリーがオリジナルな分、小難しくって面白いけれど
エンタメとしてはもう少しポップに寄れないだろうか…というところがあるかもしれない。
私はすごく好きだけど、こういうことを言うから
「芝居好きとかってウザいよね」って言われちゃうんだとも思うw
その点、圧倒的オリジナルをさまざまな方法でリアルと作り物をすげかえ
その世界観を持ちながらポップに伝えるというやり方は本当に目から鱗が落ちました。
というわけで、もし興味を持って頂けたらYoutubeをご視聴下さいませ☆
それにしても素敵な一日だったなぁ。
明日はまたお仕事です。
飛び石連休は辛いねw
ではまた明日☆モイモイ