忙しすぎて草ってやつですね。
今日も今日とてお店番していたので
おうちでお仕事をする時間がめっきり減っているなぁ
なんてことを思っているsachiakiです。
お仕事あるはずなのに手をつけていないってことは
あとで首が締まるタイプの話ですよ……
気をつけようね、自分。
やや重たいので、そんな話はさておいて。
昨日はタイトルの通り「官能小説朗読大会」に出演してきました。
なぜって?
そんなの、面白そうだからに決まってるだろがぃ!
どういうわけなのか、ちょっとした知人から
突然「sachiakiさん、官能小説朗読しない?」って誘われたのが
10/21のことで、
ちょうどその時は他のイベント掛け持ちで
うおぉおぉ!なんだか忙しいぜぇええぇって感じで
そんなに深く考えもせずに「やりますおー」って答えたのですけれど、
イベントの掛け持ちも終わり、
次のM3に取り掛かる頃には、あれ?朗読って言ってるけれど
それって舞台上に上がるってことなのでは?
ってやっと感覚が追いつきまして…おわー!!!ってなったりしてました。
とはいえ、出るって言っちゃったしな〜、
なにより面白そうだしなぁ〜ソワリソワリって感じで
お尻も落ち着かずにいたのですけれど、
とりあえず持ち時間の10分がどんなもんかを検討し
アタリをつけていた本を声に出して読んでみて
よし、こんなもんか…と。
読むスピードとページの枚数も検討がついてきたので
今度は改めて演出できそうな部分を読みながら頭のなかでイメージ。
なんとなくイケるって感じがしたので
あとはもう当たって砕けてこよう、と。
どうせ無名のグラフィックデザイナーが舞台に上がってきたのを見たところで
誰も期待はしていないのだからダメージにもならんだろう、と。
出演順はその日のくじ引きで決まるって話だったので
どうせならトップバッターでいければ
気持ち的にめちゃくちゃ楽だなぁ〜って思っていたんですよね。
そして当日、バッチリ引き当てることができてまずまずの滑り出し。
官能小説の朗読だと聞いていたから
なんとなく読み手も女性が多いのかと思っていたら
6人中2人女性(私含む)と、1人男の娘。
あとの3人は男性ってことで、
想定していたのと別の方面でどよめかれたので
意表をつかれる形となりました。
まさかショートパンツと網タイツってだけで注目されるとは思わなかったよw
多少は印象付けないと!って思っていたけれど、
どうやら効果はそこそこあったみたいです。
演目は官能小説じゃないだろ?って言われるかもしれないけれど
「カリギュラ」を選んで読んでみました。
しかも男性同士のホモセックスシーン。
いやさ、他にも酒池肉林っていうものを体現した人の話なので
いくらでも肉欲な話は出てくるんだけども
カリギュラがもっとも興奮したであろう性行のシーンが
そのシーンだったんですよね。
淫乱で有名だったという肉欲の権化のような妻ことカエソニアとの
淫蕩にふけるところも悪くはなかったんだけど、
演出を考えるとなかなかに難しくてね〜。
というわけで、演出として衣を剥ぎ取る代わりのベールを使ったり、
バラ握りつぶして香りを充満させるところを再現しようと試みたり
その香を客席にも届かせるために香水を吹きかけたりと
自分的にはそれなりに満足のいくものができたなぁ
なんて自画自賛をしてみます。
実際、声の発生量とかには問題があったようですが
(マイクの音量調節をお願いしなかったのもあったのもあるかな)
予想していたよりウケは良く、完成度が高いと主催者さんからも
お褒めに預かったのでありました。エッヘン。
……まぁそれでもアウェイ感満載でキツかったにはキツかったけれどw
というわけで、私の斜め上への迷走っぷりに拍車がかかりましたけれども
楽しかったのでオールオッケーってことで。
あ、でも、あもさんに呆れられていないかが気がかりかな?
ともかく愉快な生活はできているよってことで。
明日はなぜか木組みの博物館に行くことになりました。
うーん、私のお財布が心配だ。
あと仕事しろ。
そんな感じ。そんじゃまた!モイモイ。
今日も今日とてお店番していたので
おうちでお仕事をする時間がめっきり減っているなぁ
なんてことを思っているsachiakiです。
お仕事あるはずなのに手をつけていないってことは
あとで首が締まるタイプの話ですよ……
気をつけようね、自分。
やや重たいので、そんな話はさておいて。
昨日はタイトルの通り「官能小説朗読大会」に出演してきました。
なぜって?
そんなの、面白そうだからに決まってるだろがぃ!
どういうわけなのか、ちょっとした知人から
突然「sachiakiさん、官能小説朗読しない?」って誘われたのが
10/21のことで、
ちょうどその時は他のイベント掛け持ちで
うおぉおぉ!なんだか忙しいぜぇええぇって感じで
そんなに深く考えもせずに「やりますおー」って答えたのですけれど、
イベントの掛け持ちも終わり、
次のM3に取り掛かる頃には、あれ?朗読って言ってるけれど
それって舞台上に上がるってことなのでは?
ってやっと感覚が追いつきまして…おわー!!!ってなったりしてました。
とはいえ、出るって言っちゃったしな〜、
なにより面白そうだしなぁ〜ソワリソワリって感じで
お尻も落ち着かずにいたのですけれど、
とりあえず持ち時間の10分がどんなもんかを検討し
アタリをつけていた本を声に出して読んでみて
よし、こんなもんか…と。
読むスピードとページの枚数も検討がついてきたので
今度は改めて演出できそうな部分を読みながら頭のなかでイメージ。
なんとなくイケるって感じがしたので
あとはもう当たって砕けてこよう、と。
どうせ無名のグラフィックデザイナーが舞台に上がってきたのを見たところで
誰も期待はしていないのだからダメージにもならんだろう、と。
出演順はその日のくじ引きで決まるって話だったので
どうせならトップバッターでいければ
気持ち的にめちゃくちゃ楽だなぁ〜って思っていたんですよね。
そして当日、バッチリ引き当てることができてまずまずの滑り出し。
官能小説の朗読だと聞いていたから
なんとなく読み手も女性が多いのかと思っていたら
6人中2人女性(私含む)と、1人男の娘。
あとの3人は男性ってことで、
想定していたのと別の方面でどよめかれたので
意表をつかれる形となりました。
まさかショートパンツと網タイツってだけで注目されるとは思わなかったよw
多少は印象付けないと!って思っていたけれど、
どうやら効果はそこそこあったみたいです。
演目は官能小説じゃないだろ?って言われるかもしれないけれど
「カリギュラ」を選んで読んでみました。
しかも男性同士のホモセックスシーン。
いやさ、他にも酒池肉林っていうものを体現した人の話なので
いくらでも肉欲な話は出てくるんだけども
カリギュラがもっとも興奮したであろう性行のシーンが
そのシーンだったんですよね。
淫乱で有名だったという肉欲の権化のような妻ことカエソニアとの
淫蕩にふけるところも悪くはなかったんだけど、
演出を考えるとなかなかに難しくてね〜。
というわけで、演出として衣を剥ぎ取る代わりのベールを使ったり、
バラ握りつぶして香りを充満させるところを再現しようと試みたり
その香を客席にも届かせるために香水を吹きかけたりと
自分的にはそれなりに満足のいくものができたなぁ
なんて自画自賛をしてみます。
実際、声の発生量とかには問題があったようですが
(マイクの音量調節をお願いしなかったのもあったのもあるかな)
予想していたよりウケは良く、完成度が高いと主催者さんからも
お褒めに預かったのでありました。エッヘン。
……まぁそれでもアウェイ感満載でキツかったにはキツかったけれどw
というわけで、私の斜め上への迷走っぷりに拍車がかかりましたけれども
楽しかったのでオールオッケーってことで。
あ、でも、あもさんに呆れられていないかが気がかりかな?
ともかく愉快な生活はできているよってことで。
明日はなぜか木組みの博物館に行くことになりました。
うーん、私のお財布が心配だ。
あと仕事しろ。
そんな感じ。そんじゃまた!モイモイ。