友達とパトレイバーの話をしてたんですよ。
突然25年近く前のネタを出してくるぐらいには老人なsachiakiです。
どうも、おはようございます。
いやさ、パトレイバーの世界観って近未来のもので
1998年から2001年の世界観だっていうから
へ〜ってなってからの、
あれ?98年から01年?
その頃って自分も社会人の一歩を踏み出した頃だよな…
って気になって主人公の年齢設定を検索してみたら
ー泉 野明 1978年12月17日生まれー ってあったので
おわーーーー!!!同じ年!!!!!!!
ってめちゃくちゃビビったわけです。
警察予備学校出てすぐに特車二課の配属を希望して
警視庁警備部特車二課第二小隊配属されたってあって
20歳だっていうからさー。
あれ?警察予備学校ってそんな早く出られるんだっけ?
っていう疑問もありつつも、
専門学校出てすぐ社会人になった自分と
同じような年齢で動き回っていたのかと思うと
別の感慨深さが出てきたりしてました。
初めてパトレイバー見た時が小学生か中学生時代で
高校になって漫画をチラ読みしてたから
年上かと思っていたけれど、近未来モノだから
近未来に現代が追いつくとそういうこともあるわね。
大友克洋のAKIRAに出てくる大佐も同じ年だから
2000年頃っていうのがちょうど良い近未来だったんだなぁ。
それはそれとして、パトレイバーって東京が舞台の話なんですけれど
あんまり意識したことがなかったので、
立川だとか八王子だとか、今では当たり前に歓楽施設が立ち並ぶ
観光地であるお台場なんかが聖地だって話になって
そういやそうだったな〜なんて思い出したりしてました。
それで東京が聖地のアニメ・漫画の話になって
シティハンターのことを思い出してたわけです。
そういや私が新宿好きな理由ってこれが原点だわって。
複合的な要素はあるけれど、
子供時代にシティハンターの世界観としてあった新宿は
母がちょっと友達と遊んでくるって話に出てくるところでもあり、
友人がドハマリして読んでいた「魔界都市」も新宿で
なんていうか、憧れの大人の街って感じになっていたんですよね。
「魔界都市」はちょっと違うか……?
鼓笛隊にいた頃の合宿が中野富士見町にあって
キッツイ練習のあと、みんなが寝静まってから
窓から見えるネオンサインに見とれていたものです。
今も疲れがたまったり、ストレスがマックスになると
新宿の夜景とお台場の海辺に行く癖があるけれど
それは当時の憧れを吸い込んでチャージしているのに近いかもしれません。
そういや、あんまり自然のあるところでエネルギーチャージしたことないのよねぇ。
長野の単身赴任でメンタルやられて(原因はいろいろあったけれど)
都内に戻ってきてからしばらくたって同期と都内で遊んでいた時に
「さっちゃんは都会が合うタイプなんだね〜。生き生きしてる」と
長野出身で都会は疲れるという彼女がそういっていたのが
いまだに印象に残っていたりします。
かといって生粋の都会っ子ではないので
武蔵野っ子としては今いる場所ぐらいの都会がちょうど良いなって思います。
・
閑話休題。
・
専門学校が代々木にあったこと、
そのあとの長く居座ることになったバイト先が新宿であったこと、
中野の勤務先に3年勤めてから新宿に事務所を構えたことも含め
なんとなく新宿が今も好きで、またいつか新宿に戻りたいな〜
なんてことを思ったりもしています。
と書いている戻りたい新宿は5丁目から東新宿だから
新宿か?って感じはあるけれど。
銀座や六本木なんかのおハイソな欲望はなんか嫌なんだけど
新宿みたいなゲスい欲望は良いなって思うんですよね。
人間らしい感じがする。
ちょっと前のホスト狩り事件とかは心底おっかねーって思ったし
歌舞伎町の一部は苦手エリアだったりするんだけど
でもやっぱ楽しいです。
ロフトがある街ってだけある。
と、どうでも良い話でだいぶ長くなってしまいました。
昨日行って来た展示の人が歌舞伎町と吉原という
濃ゆい空間を行き来してた人だから触発されたのかもね。
そういやパトレイバーの作中に出てくるロボットことイングラムが
実物大でデッキアップしたんだよなぁ。
2014年の吉祥寺で。
ご近所でそんなすごいことしてたのかーって思うけれど
あの時自分はどこにいたんだっけか。
あ、そんな遠くではなかったな。
人が多いんじゃないかって話で面倒だなーって行くのを断念したんだった。
やっぱ行っとけばよかったかなw(ミーハー)
当時の映像がYoutubeにあったので見てきたけれど
実寸で見覚えのある風景だとグッとくるものがありますね。
それはお台場のガンダムを見た時も似たようなことを思ったけれど
実寸になると現実と虚構がクロスして、かなりテンションが上がります。
虚構が現実にアクセスしちゃダメだろって思うけれど
そうはいえど、現実が虚構に反映するのだから
逆もあっていいよなぁと思うし、
なんならその虚構のテクノロジーがリアルになることもあるから
人が思いつくことはだいたい現実になるってものなのかもね。
今日を一日乗り越えたら明日もお休みですね。
なんとなく力の入りにくい一日かもしれませんが
適当にやっていきましょう!
そんじゃまた。モイモイ。
突然25年近く前のネタを出してくるぐらいには老人なsachiakiです。
どうも、おはようございます。
いやさ、パトレイバーの世界観って近未来のもので
1998年から2001年の世界観だっていうから
へ〜ってなってからの、
あれ?98年から01年?
その頃って自分も社会人の一歩を踏み出した頃だよな…
って気になって主人公の年齢設定を検索してみたら
ー泉 野明 1978年12月17日生まれー ってあったので
おわーーーー!!!同じ年!!!!!!!
ってめちゃくちゃビビったわけです。
警察予備学校出てすぐに特車二課の配属を希望して
警視庁警備部特車二課第二小隊配属されたってあって
20歳だっていうからさー。
あれ?警察予備学校ってそんな早く出られるんだっけ?
っていう疑問もありつつも、
専門学校出てすぐ社会人になった自分と
同じような年齢で動き回っていたのかと思うと
別の感慨深さが出てきたりしてました。
初めてパトレイバー見た時が小学生か中学生時代で
高校になって漫画をチラ読みしてたから
年上かと思っていたけれど、近未来モノだから
近未来に現代が追いつくとそういうこともあるわね。
大友克洋のAKIRAに出てくる大佐も同じ年だから
2000年頃っていうのがちょうど良い近未来だったんだなぁ。
それはそれとして、パトレイバーって東京が舞台の話なんですけれど
あんまり意識したことがなかったので、
立川だとか八王子だとか、今では当たり前に歓楽施設が立ち並ぶ
観光地であるお台場なんかが聖地だって話になって
そういやそうだったな〜なんて思い出したりしてました。
それで東京が聖地のアニメ・漫画の話になって
シティハンターのことを思い出してたわけです。
そういや私が新宿好きな理由ってこれが原点だわって。
複合的な要素はあるけれど、
子供時代にシティハンターの世界観としてあった新宿は
母がちょっと友達と遊んでくるって話に出てくるところでもあり、
友人がドハマリして読んでいた「魔界都市」も新宿で
なんていうか、憧れの大人の街って感じになっていたんですよね。
「魔界都市」はちょっと違うか……?
鼓笛隊にいた頃の合宿が中野富士見町にあって
キッツイ練習のあと、みんなが寝静まってから
窓から見えるネオンサインに見とれていたものです。
今も疲れがたまったり、ストレスがマックスになると
新宿の夜景とお台場の海辺に行く癖があるけれど
それは当時の憧れを吸い込んでチャージしているのに近いかもしれません。
そういや、あんまり自然のあるところでエネルギーチャージしたことないのよねぇ。
長野の単身赴任でメンタルやられて(原因はいろいろあったけれど)
都内に戻ってきてからしばらくたって同期と都内で遊んでいた時に
「さっちゃんは都会が合うタイプなんだね〜。生き生きしてる」と
長野出身で都会は疲れるという彼女がそういっていたのが
いまだに印象に残っていたりします。
かといって生粋の都会っ子ではないので
武蔵野っ子としては今いる場所ぐらいの都会がちょうど良いなって思います。
・
閑話休題。
・
専門学校が代々木にあったこと、
そのあとの長く居座ることになったバイト先が新宿であったこと、
中野の勤務先に3年勤めてから新宿に事務所を構えたことも含め
なんとなく新宿が今も好きで、またいつか新宿に戻りたいな〜
なんてことを思ったりもしています。
と書いている戻りたい新宿は5丁目から東新宿だから
新宿か?って感じはあるけれど。
銀座や六本木なんかのおハイソな欲望はなんか嫌なんだけど
新宿みたいなゲスい欲望は良いなって思うんですよね。
人間らしい感じがする。
ちょっと前のホスト狩り事件とかは心底おっかねーって思ったし
歌舞伎町の一部は苦手エリアだったりするんだけど
でもやっぱ楽しいです。
ロフトがある街ってだけある。
と、どうでも良い話でだいぶ長くなってしまいました。
昨日行って来た展示の人が歌舞伎町と吉原という
濃ゆい空間を行き来してた人だから触発されたのかもね。
そういやパトレイバーの作中に出てくるロボットことイングラムが
実物大でデッキアップしたんだよなぁ。
2014年の吉祥寺で。
ご近所でそんなすごいことしてたのかーって思うけれど
あの時自分はどこにいたんだっけか。
あ、そんな遠くではなかったな。
人が多いんじゃないかって話で面倒だなーって行くのを断念したんだった。
やっぱ行っとけばよかったかなw(ミーハー)
当時の映像がYoutubeにあったので見てきたけれど
実寸で見覚えのある風景だとグッとくるものがありますね。
それはお台場のガンダムを見た時も似たようなことを思ったけれど
実寸になると現実と虚構がクロスして、かなりテンションが上がります。
虚構が現実にアクセスしちゃダメだろって思うけれど
そうはいえど、現実が虚構に反映するのだから
逆もあっていいよなぁと思うし、
なんならその虚構のテクノロジーがリアルになることもあるから
人が思いつくことはだいたい現実になるってものなのかもね。
今日を一日乗り越えたら明日もお休みですね。
なんとなく力の入りにくい一日かもしれませんが
適当にやっていきましょう!
そんじゃまた。モイモイ。