あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

私の言葉には剣がある

2024-01-30 | from:sachiaki
先日、収録した音源を編集する勉強会に出てまして
その時に「トーク番組やって欲しい」と言われたんですけれど、
絶っっっっっっっ対に嫌です!!!!と
全力でお断りをしてきたsachiakiです。

人というものは多種多様だから
どんな言葉や態度を使おうとも
全ての人から好かれるのは不可能ってもので
傷つけずにいられないって話は知っているんですけれど、
それでも私はうっかり議論をふっかけてしまうところもあるし、
なにげなく発言したことで煽ってしまったりするので
自分の思いをテキスト以外で残そうとは思わないし
しゃべってうまくいくとも思ってないのです。

占い的にいうと私は「言葉を操ってこそ」と出るんですけれど、
「觜宿」のところに書かれているように
コミュケーション能力も高いけれど
口が災いをもたらすとあるので
とてもじゃないけれどブレーキ(私を止めてくれる人)が
ないのは無理って思っているのです。

そうでなくとも、「トーク番組云々」と
おっしゃった方とその会話になる前に
ちょっとした話をしていたんですけれど、
その人のこだわりの部分を察することができず
あ、地雷踏んだ!って気づいて
会話を修正していったものの
かなり険悪な空気になりかけたので
やっぱ私に喋らせちゃダメだ〜〜〜〜〜って
なっていたんです。

テキストベースが一番いいし、
燃える力もないってぐらいがちょうどいい。
バズッた方がいいんだろうけどね。

目立たないのが大事よ。ほんと。
おもしろおかしく生きていくためにも
目をつけられないのが大事。
街中にある小さな意外をみつけてSNSに流す。
自分だけしかわからない面白さに酔う。
そういうあり方を目指していきたい。

どう生きるか?と聞かれたら、
マニアックな生き方って答えるかな。
誰にも理解されず「寂しい」って言って没する。
そういう生き方を目指したいので
いつか全ての人との関係を断たねばと思いながら
そのいつかが来るまでマニアックなことが好きな
ほんの少しの友達と仲良くやっていきたいと思います。

究極の寂しがりなので
「寂しい」ってなったらいよいよヤバイと思うんですけれど、
一人でも大丈夫なメンタルを手に入れたいと思います。
ナチュラルエクスプローラーの極意をみつけるぞ!

ってことで、ラジオでの一人喋りはしたくないという
謎の日記でした。
それではまた。モイモイ
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なんていうかこの世が一番地獄だぜ

2024-01-30 | from:sachiaki
一日中忙しかったので日記を上げるのが
とんでもない時間になってしまいました。
それでもスプラはやってたsachiakiです。

ゲームやる時間はあるんかーい!ってな。

それはさておいて。
とあるドラマが好評だったので
いつか原作読んでみようかな〜なんて思っていたのに
驚くべきことが起こって最悪な結末を迎えてしまったことに
なんとも苦い虫を噛んだような気持ちになっているところです。

メディアミックスで原作レイプと言われることは
ちょいちょいあるし、
改変された上でも面白かったものはあったし、
ていうか、だいたいドラマになる時は
原作読んでなくても面白かったりするので
脚本家の手腕たるや凄いもんだなって思うわけですけれど、
やっぱり我が子のように可愛がって出した原作を
翻案や改案されるだけに飽き足らず
換骨奪胎になって悲しむっていうのはよくある話のようで、
今回の事件をきっかけに
ドラマ原作だった方々が連作終了したり、
筆を折ったりした話を聞くと胸が潰れる思いがします。

関わる人が多いことや、受け取る層の違いによって
その作品の面白さを伝えていくのに
感性が違うところを強調することはあると思うんです。
それでもちゃんと作品に対してのリスペクトがあって
守られるラインを守っているかどうかが大切なんじゃないかな〜と。
どんだけいじられても「構わん!」っていう方もいらっしゃるけれど、
大方の作者さんにとって、
自分の作品が雑に扱われた、自分の意図しないことばかりだった
っていうのはとても辛いことだと思います。

切込隊長のnote読んできて、
エンゼル投資家は大人の世界バリバリの人だからなー
なんていう感想を抱きつつ、
大人の世界バリバリを通し尽くして
人死に出したらアカンのちゃう?
って気持ちにもなってきたり。

どこまでが守られるべきラインだったのか
そういったことがイマイチ曖昧になっているので
こういうことを機に、
もっとちゃんとガイドラインを作ってもらいたいなぁ
なんてことを思ったりしてました。

リアリティーショーでの人死も出していて
どれだけ人が繊細なものかというものか
注目されて業界にテコ入れってなっていたはずなのに
結局こんなことになってしまって
なんともはや切ないなぁとなってしまいました。

著作権や著作人格権とかが日本では
あまり馴染みがないので
それも要因なんだろうなぁ。。

じゃっかん切込隊長のnoteで気になったのは
「改変が嫌なら原作権を売り込みにくるな」だったんだけど、
実際目をつけられて売らざるを得なかったのと
出版社側がぜひに!と売り込んでいるのでは
印象がだいぶ違うので、
原作改変で苦しんでいる作者さんたちにとって
どちらだったんだろうなぁ
というのは気になるところです。
出版社からしても、「ドラマ化決定!」っていう帯は
やっぱり売り出しやすいだけに
作家さんを口説き落として売り込みに行く際に
作家さんへの嘘をいっぱいついてることもあるでしょうしね。

今回のドラマについても、
作者さんは以前の作品もドラマ化されていて
それでどう改変されたら辛いかっていうことを
散々訴えた上での許諾だったと思うので、
作者さんの気持ちを踏み躙った関係者各位には
こういったことが二度とないようにしてもらえたら……と思います。

個人的には「似てる」とよく言われる女優さんが
主人公を演じられていたので興味があったんですけれど、
なんかもー、見るのも辛いわってなってしまい、
女優さんたちにとっても辛い作品になってしまったなと
ただただお悔やみ申し上げますって感じです。

さて、明日は明日でとあるアプリ内でトークをしてきますよ。
そんじゃまた。モイモイ
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