あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

自分のルーツを知る旅に出てみたい

2022-05-05 | from:sachiaki
久しぶりに実家に帰省したら郵便物が届いたところに出くわし
自分のルーツ(ご先祖様)となる調べ物の結果報告書で驚いていたsachiakiです。

弟が叔母から頼まれてルーツを調べ始めたのは聞いていたのですが
どうやら話が進んで九州に住んでいる親戚も調べ始めたらしく
その九州に住んでいる親戚からの報告書だったようです。
私のことを知っている人は「珍しい苗字だな」って
思ったことがある人もいると思うんですけれど
その珍しい苗字なのも納得な理由があったみたいなのですな。
日本土着の民族だったわけでもなく
ふる〜〜〜〜〜〜〜〜〜い時代に沖縄にある島にやってきて
富のもととなる穀物の実を持ってきた人がご先祖だそうで
それが苗字の由来になっているし
神社まで建てられちゃったというわけらしいです。
こう書くと「すごいじゃん!」ってなるけれど、
うちはそんな長い歴史を持つ本家の血筋でもなく
分家なうえにその分家の人に気に入られたという理由で
祖父は養子になったそうなので
1mmもルーツ度はない気がするんですけれど
それでもまぁまったく無関係ってわけでもないので
いつかルーツとなる島に訪ねてみたいな〜と思います。

ちなみに沖縄・奄美地方にはユタと呼ばれる
神様の使いとしての巫女さんがいらっしゃいますが
うちの祖母はそれではありません。
うちの祖母は理由を忘れてしまったけれど修行をしないと…!と
思い立って四国を回り、お寺から免許皆伝的なものをもらって
自分なりの神様と出会って祈祷師になったという
素っ頓狂な人なんですけれど、
そのおかげで祖父が早くに他界してしまった時の
子供四人をなんとか食べさせてあげることができたのだと
そんな話をしていました。
(お金はないけれど、常に世話をしてきた人から食べ物が届いたりしたので
 食うに困らなかった…って話らしいです)

奄美はそこそこに遠いのと、LCC便なんてなかったので
そうそう簡単に行ける場所ではなかったのですけれど
5年に一度ぐらいは行っていたので、
その度に祖母とした話なんぞを今思い返したりです。
もっと色々と聞いておけば良かったなぁ。

私が覚えているのは
「あなたもあなたの神様がいるのだから、それを見つけなさい」
って言われたことかな。
今もその言葉は不思議に残っているんだけど、
相変わらずよくわからないままです。
霊感なんて呼ばれるものもないしね。
とはいえ、苦手な神社と得意な神社があるのは確かなので
いると心地よい神社やお寺さんにはたまには訪ねて
パワーチャージしてみると良いのかもしれないなぁ
なんてことを思ったりです。

だいぶ行けていないけれど京都の仁和寺なんかは
行くとかなり元気になるので
そろそろまた詣でたいところです。

そんな感じかな。
今日は「こどもの日」でしたけれど
逆のご先祖様について考える一日となりました。

そんじゃまた!モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

言語以外のコミュニケーションを楽しむ

2022-05-05 | from:sachiaki
今日…といってももう日付をまたいでしまったので
昨日というのが正しいのですけれど、
一睡もできないまま水曜日を迎えてしまい
ウヒィとなっていたsachiakiです。

ゴールデンウィークだし、普段はたどり着きにくい人でも
来られるかな?なんて思いながら
小腹が空いてる人もいるかも?ってことで
ちょっと良い食パンを持っていき、
お茶請けにスコーンを焼いたりしてました。
まぁ結果2人しかいらっしゃらなかったので
ズコーッてなったりしたんですけれど。

準備をちゃんとしてる時など
宣伝ツイートなどキチンとすれば良いんですけどね
どうも突発で思いついたりしてしまうので
こういったことになりがちなんですよね。
まぁそんな反省はさておいて。

今日は「いま夜学」の当番を終えて眠いなぁってなりながらも
ドラクエウォークのために少し歩き
帰宅してからは
「言語を使わないコミュニケーションを楽しむ
 お絵描きしりとり」っていうZoomミーティングに参加していました。
主催の一人としてカウントしてもらっているものの
基本的には主催の人をサポートする連名をしているだけなので
とくに準備することなく一人の参加者として
お絵描きを楽しませてもらいました(*´∀`)

私の好きなゲーム実況さんが「イラストチェイナー」というアプリで
お絵描きしりとりをしていたのですが、
それが見ていても面白かったので似たようなことはやってみたかったのです。
そんなことをボンヤリと思ってはいたものの
誰かにやろうとは持ち掛けたことがなかったのですが、
たまたま私と主催の人がやっていた音声配信アプリでの配信にて
一コマ漫画をつないでいく遊びをしていたのを知っているリスナーさんから
「お絵描きしりとりをして欲しい」と持ち掛けられたので
じゃぁやってみますか〜って流れになったのでした。

やってみたらマウスでもペンタブでもなく、
Macbookのトラックパッドにて指で描くのがなかなか難しく
困難さがちょうど良い塩梅で面白かったです。
そして参加された方々が全員20代前半と10代真ん中という
とんでもなくヤングな場だったので
ルールはあるんだけど、慣れてくるとだんだん脱線していって
それを気軽に楽しんでいるのも良かったですw
あ、でも途中から参加された方は
コンサルタントでたくさんの方を相手にされている人だったので
大人らしい気の使い方もしつつ、
意外性を常に持ってこようとチャレンジされていたので
こういった柔らかさや器用さが自分にはないものなんだなぁと
改めて感じさせられました。
常に多面体で様々な要望に応えられるように…というチャレンジ精神と
ワクワクしたい、させたいという好奇心の強さに
コンサルという職業の強みなんだろうなぁと。

そしてやはり痛感しましたよね。
コミュニケーション強者っていうのは
言語なんて使わなくっても常に相手を思いやり
相手を楽しませ、その反応で自分も楽しむというものなのだと。
自らもしっかりと楽しむからこそ
相手にもその相乗効果が生まれるというもので
素敵ねぇってなってきましたよ。
学ぶことはたくさんあるのに活かせないのが如何ともしがたいところで
卑下してても仕方ないので少しでも進化していたいなぁって思いました。

なんて書いたけれど
常に自分の上位互換を見せられると落ち込むんですよね。
「上方比較」はモチベーション維持としてはよく機能するけれど
自尊心が傷つくところまでくると害悪なので
他人との比較はそこそこにして
1年前の自分と比べたりしましょうねって話です。

まぁ昨年の自分よりも今の自分の方がエエのんか?
ってところもやや疑問ですけどね。
でも疑問になるぐらいなら
今日より明日マシになれば良いだけの話ですわね。

そんな感じです。
もっと目標など具体化してかないとですね。
「数値の鬼」みたいに数値に敏感になっていきますか。
今までそういったことはなんとなく嫌悪していたけれど。
分かりやすい数字にできれば客観視もできるし。
そんな大学生みたいなことを考えていました。

さて、そろそろ眠気がやってきたので
今夜こそ眠れますように。
そんじゃまた。モイモイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする