皆さん、こんにちは。
今朝の岐阜は、青空が広がる快晴の週末を迎えています。 今日も夏日となりそうです・・・(汗)
さて、早いもので先週末から開催致しております「NEW Generation 2013展」 【~19日(日)】も、残すところあと2日間となりました。
是非、今週末は若手人気陶芸家たちによる6者6様の“個性”が出た素晴らしい競演をご高覧下さい!!
さて、今日も「私の一押し作品!!」と題して、現在開催中の「NEW Generation 2013展」から選りすぐりの作品をご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する方は、これまた「NEW Generation展」初登場となる鈴木 大弓さんです。
李朝のやきものに想いを寄せる大弓さんは、韓国の聞慶・慶州で修業を積まれ、現在は信楽の地にて作陶する新進気鋭の作家です。
実は、大弓さんのお住まいになられている現在の住居兼工房の前住人は、陶芸家の大前 悟さんなんですよ。 皆さん、ご存知でしたか?
完璧さを狙わず、敢えて完璧なものを避けることで“美”の理想を見出した李朝作品。
奇をてらうことのないおおらかな大弓さんの作風からも、そんな李朝の不完全な“美”を感じます・・・。 今後の活躍がますます楽しみな若手陶芸家の一人です。
鈴木 大弓 作 「井戸茶碗」 H 8.8×D16.0cm・・・・・(売約済)
続いて、お寺のご住職が夏茶碗用にとお求めになられた刷毛目の平茶碗。 お茶会では、どのような表情を見せてくれるのか楽しみです・・・。
鈴木 大弓 作 「刷毛目茶碗」 H 5.7×D15.4cm・・・・・(売約済)
数奇者をも唸らす大弓さんの作品。 最後は、使い込むたびに器が育つ楽しみを感じさせてくれるだろう酒器揃。
鈴木 大弓 作 「絵刷毛目徳利」 H13.0×D10.0cm・・・・・(売約済)
写真手前左から
鈴木 大弓 作「三島盃」 H 4.0×D 8.9cm・・・・・(売約済)
鈴木 大弓 作「井戸盃」 H 4.2×D 8.0cm・・・・・(売約済)
鈴木 大弓 (すずき ひろゆみ)
1981年、宮城県仙台市生まれ 中央大学卒業 大学在学中に作陶を始める 2005年、韓国、聞慶・慶州にて修業 2009年、信楽にて独立
2010年、信楽・ギャラリー陶園にて初個展 2011年、東京・穴窯陶廊 炎色野にて個展
ラストを飾る明日は、今展初登場組の一人で最年少でもある「戸叶 恵介 編」です。 乞うご期待!!
今朝の岐阜は、青空が広がる快晴の週末を迎えています。 今日も夏日となりそうです・・・(汗)
さて、早いもので先週末から開催致しております「NEW Generation 2013展」 【~19日(日)】も、残すところあと2日間となりました。
是非、今週末は若手人気陶芸家たちによる6者6様の“個性”が出た素晴らしい競演をご高覧下さい!!
さて、今日も「私の一押し作品!!」と題して、現在開催中の「NEW Generation 2013展」から選りすぐりの作品をご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する方は、これまた「NEW Generation展」初登場となる鈴木 大弓さんです。
李朝のやきものに想いを寄せる大弓さんは、韓国の聞慶・慶州で修業を積まれ、現在は信楽の地にて作陶する新進気鋭の作家です。
実は、大弓さんのお住まいになられている現在の住居兼工房の前住人は、陶芸家の大前 悟さんなんですよ。 皆さん、ご存知でしたか?
完璧さを狙わず、敢えて完璧なものを避けることで“美”の理想を見出した李朝作品。
奇をてらうことのないおおらかな大弓さんの作風からも、そんな李朝の不完全な“美”を感じます・・・。 今後の活躍がますます楽しみな若手陶芸家の一人です。
鈴木 大弓 作 「井戸茶碗」 H 8.8×D16.0cm・・・・・(売約済)
続いて、お寺のご住職が夏茶碗用にとお求めになられた刷毛目の平茶碗。 お茶会では、どのような表情を見せてくれるのか楽しみです・・・。
鈴木 大弓 作 「刷毛目茶碗」 H 5.7×D15.4cm・・・・・(売約済)
数奇者をも唸らす大弓さんの作品。 最後は、使い込むたびに器が育つ楽しみを感じさせてくれるだろう酒器揃。
鈴木 大弓 作 「絵刷毛目徳利」 H13.0×D10.0cm・・・・・(売約済)
写真手前左から
鈴木 大弓 作「三島盃」 H 4.0×D 8.9cm・・・・・(売約済)
鈴木 大弓 作「井戸盃」 H 4.2×D 8.0cm・・・・・(売約済)
鈴木 大弓 (すずき ひろゆみ)
1981年、宮城県仙台市生まれ 中央大学卒業 大学在学中に作陶を始める 2005年、韓国、聞慶・慶州にて修業 2009年、信楽にて独立
2010年、信楽・ギャラリー陶園にて初個展 2011年、東京・穴窯陶廊 炎色野にて個展
ラストを飾る明日は、今展初登場組の一人で最年少でもある「戸叶 恵介 編」です。 乞うご期待!!