岐阜の画廊 文錦堂

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いよいよ「NEW Generation 2013展」開幕です!!  ~会場風景(1)~

2013-05-13 16:28:46 | 工芸
皆さん、こんにちは。

さて、先週末の11日(土)から、「NEW Generation展」 【 5月 9日(土)~17日()】が、いよいよスタート致しました。
初日は、終日が降るあいにくの天気となりましたが県内外から多くのお客様にご来廊頂き、また、昨日は午後から澤 克典さんや山口 真人さんといった陶芸家仲間も駆けつけて頂くなど、大変賑やかで楽しい週末となりました。感謝 感謝です。
二日間滞在してくれた出展作家の太田 梁さん、深見 文紀さん、日曜日に来てくれた戸叶 恵介さん、ホントお疲れ様でした!!

明日14日(火)20:00~から弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)でも、今出品作品を順次掲載させて頂く予定ですので、そちらの方もどうぞお楽しみ下さい。

それでは、「NEW Generation展」 の会場風景をご紹介致します。 ウィンドウを飾るのは、DMにも掲載した戸叶 恵介さんの「梅 瓶」。



先ずは、一昨年に多治見市意匠研究所をご卒業され、本格的に陶芸家生活をスタートさせた今出展作家最年少 戸叶 恵介くんの作品コーナーから。




 入り口正面を飾る作品は、手書きによって描かれた独特の文様に彩られた「香 炉」が並びます。

床の間には「平 碗」を。 掛軸は、11日(土)より開幕となった「長良川鵜飼」に合わせて、故 加藤 東一画伯(1916~1996 文化功労者・日展理事長 )が描かれた画賛 「めくるめく 篝火の湯に 鮎踊る」。



「NEW Generation展」初登場組が続きます 。 信楽の地で作陶活動を行う鈴木 大弓さんの李朝作品も並びます。 中央は、DM掲載作品の「白磁花入」



続いても初登場組の一人、瀬戸の窯元「磁光園」5代目でもある深見 文紀さんの織部作品を中心とした作品が並びます。



明日は、画廊奥の会場風景及び、多くのお客様方から大好評頂いております「私の一押し作品!!」を作家別にご紹介していきたいと思います。 乞うご期待!
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