岐阜の画廊 文錦堂

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新たに家族の一員が増えました!!/看板犬紹介

2014-05-07 09:25:18 | 日記
皆様、おはようございます。

G.Wアッという間に終わってしまい、今日から仕事始めです・・・。 G.Wボケで休み気分がなかなか抜けませんが、頑張りましょう!!
今週末は、「~はっけよいのこった~ 文錦堂場所 木村 浩之 展」 【 5月10日(土)~ 18日() 会期中無休 】を開催致します。
まるで、力士たちの息遣いが聞こえてくるかのような緊張感漂う文錦堂場所を、皆様お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。

さて、今年のG.Wですが、我が家では野球をしている中学3年生の長男の練習試合一色で終わってしまいました。
戦績の方はというと、2勝1分けと中学野球最後の“夏”の大会に向けて上々の滑り出しとなりました。
3番でキャッチャーの息子は、打つ方ではダメでしたが、盗塁したランナーをいくつも刺すなど、守備でチームに貢献することが出来ました。(ホッ)
炎天下の中、私も慣れない塁審を務め、顔中日焼けでヒリヒリです・・・。(

そんな野球漬けのG.Wを過ごした我が家に、一つ大きな出来事がありました。
というのも、我が家に新たな家族の一員が増えたんです!! 
京都から、我が家に嫁いできた“京美人”堀江 アナちゃんです。 皆様、どうぞ宜しくお願い致します!!



堀江家の看板犬アナをご紹介したところで、文錦堂の看板犬もご紹介致します。
文錦堂の“家宝”とも云うべき、日本画壇の巨匠 川合 玉堂先生(1873-1957 帝国美術院会員・文化勲章)による「駒 子」です。
作り話の様ですが、表装を営んでいた当時、我が家で飼っていた子犬が何故か玉堂先生のこの絵だけにじゃれつき足跡を残してしまったということで、祖父が血相を変えて玉堂先生のお宅に謝りに飛んで行ったところ、玉堂先生はことのほかお喜びになり笑ってお許し下さったそうです。
その足跡は、画面上に今なお梅花の如く残っています・・・。





 桐箱の蓋裏に事の詳細を書き認めて下さった、玉堂先生の為書き。

 今は懐かしい文錦堂の表装です。
コメント (4)
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