岐阜の画廊 文錦堂

gooブログ始めました!

今年もまた魅力溢れるメンバーが揃いました!!/次回展DM紹介

2014-05-19 17:31:48 | 工芸
皆様、こんにちは。
今日は、暑かったですね・・・。() 

さて、先の「~はっけよいのこった~ 文錦堂場所 木村 浩之 展」 も無事に終えてホッとするのも束の間、早くも次回展のDMが出来上がってきました!! 
取急ぎ、ご紹介させて頂きます。

次回展は、“旬”な若き陶芸家たちによる熱き競演で毎年人気のグループ展「NEW Generation展 2014」です!!
炎芸術さんの「展覧会プレビュー」のコーナーで取り上げられるなど、次回展もまた話題の展覧会となりそうで今から開催が待ち遠しい限りです・・・。

 炎芸術118号/阿部出版



「NEW Generation 展 2014」 平成26年 6月 7日(土)~ 15日() 会期中無休

今年もメンバーを新たに、次代の陶芸界を担う30~40代の新進気鋭の作家に焦点を当てた「NEW Generation展」を開催致します。
今年の出展作家は、備前の原田 拾六氏に14年間師事し、2011年に独立して登窯を築窯し、昨年初窯を焚いた小出 尚永(1978年生)さん。
象嵌によるモダンな作品で、若くして日本工芸会正会員となった笠間の澤田 勇人(’78)さん。
「志野焼」の人間国宝である父 鈴木 蔵氏に師事し、美濃陶に挑戦する鈴木 健(’71)さん。
中央大学在学中に、作陶を始め、韓国での修業を経て信楽で独立し、焼締陶をはじめ粉引など幅広い作品を手掛ける鈴木 大弓(’81)さん。
瀬戸の窯元の5代目であり、ユーモラスな絵付が人気の深見 文紀(’80)さん。
そして、紅一点の三藤 るい(’78)さんは、唐津の川上 清美氏に学び、唐津市内で朝鮮唐津や黒唐津に取り組んでいます。
“旬”な若手作家6名による茶器を中心に酒器も含めた熱い競演を、皆様お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする