皆様、こんにちは。
今日の岐阜は、青空が広がる爽やかな1日となりました。
さて、大盛況のうちに閉幕した先の「MINO展 2016」。
今日も「私の一押し作品!!」と題して、会期中ご紹介出来なかった逸品をご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する作品は、「MINO展」において今やすっかりお馴染みとなった池西 剛(‘61)先生の珠玉の「黄瀬戸」作品です。
愛媛県今治市で作陶活動を続ける池西先生。
古陶磁に学ばれ、深い見識を持つ池西先生が手掛ける焼物は、備前・高麗・瀬戸黒・・など多岐に亘り、古格を漂わせた作風は多くの愛陶家の方々を魅了します。
取分け、柔らかな黄瀬戸の釉肌に濃緑色のタンパンと焦げが絶妙なバランスで配された「黄瀬戸」作品は人気が高く、愛好家の方々の垂涎の的です。
今展では、文錦堂初発表となった「急須」や、つる首ならぬ「サル首」と称したユーモラスな作品も発表され注目を集めました。
池西先生いわく、今回出展された「黄瀬戸」作品は全て釉薬の配合を微妙に変えているそうで、多くの来場者の眼を楽しませてくれました・・・。
池西 剛 作 「黄瀬戸急須」 H 9.2×D14.4cm・・・・・(売約済)
池西 剛 作 「黄瀬戸サル首」 H14.6×D 9.2cm・・・・・¥70,000-
池西 剛 作 「黄瀬戸片口」 H 7.5×D12.6cm・・・・・¥75,000-
池西 剛 作 「黄瀬戸酒盃」 H 4.6×D 8.4cm・・・・・(売約済)
池西 剛 作 「黄瀬戸酒盃」 H 5.5×D 7.4cm・・・・・(売約済)
今日の岐阜は、青空が広がる爽やかな1日となりました。
さて、大盛況のうちに閉幕した先の「MINO展 2016」。
今日も「私の一押し作品!!」と題して、会期中ご紹介出来なかった逸品をご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する作品は、「MINO展」において今やすっかりお馴染みとなった池西 剛(‘61)先生の珠玉の「黄瀬戸」作品です。
愛媛県今治市で作陶活動を続ける池西先生。
古陶磁に学ばれ、深い見識を持つ池西先生が手掛ける焼物は、備前・高麗・瀬戸黒・・など多岐に亘り、古格を漂わせた作風は多くの愛陶家の方々を魅了します。
取分け、柔らかな黄瀬戸の釉肌に濃緑色のタンパンと焦げが絶妙なバランスで配された「黄瀬戸」作品は人気が高く、愛好家の方々の垂涎の的です。
今展では、文錦堂初発表となった「急須」や、つる首ならぬ「サル首」と称したユーモラスな作品も発表され注目を集めました。
池西先生いわく、今回出展された「黄瀬戸」作品は全て釉薬の配合を微妙に変えているそうで、多くの来場者の眼を楽しませてくれました・・・。
池西 剛 作 「黄瀬戸急須」 H 9.2×D14.4cm・・・・・(売約済)
池西 剛 作 「黄瀬戸サル首」 H14.6×D 9.2cm・・・・・¥70,000-
池西 剛 作 「黄瀬戸片口」 H 7.5×D12.6cm・・・・・¥75,000-
池西 剛 作 「黄瀬戸酒盃」 H 4.6×D 8.4cm・・・・・(売約済)
池西 剛 作 「黄瀬戸酒盃」 H 5.5×D 7.4cm・・・・・(売約済)