皆様、こんにちは。
今日の岐阜は、春本番を思わせるポカポカ陽気となっています。
さて、今日も昨日に引き続き「週末特別企画」と題して、お薦め作品をご紹介したいと思います。
※ご紹介致しました作品は、本日17:00~弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて販売させて頂きます。
今日ご紹介する作品は、既に長年にわたり使用されてきたかのように古格の雰囲気を漂わせる、内村 慎太郎さんの「山瀬徳利」です。
「山瀬」の土は非常に希少な土で、使うほどに細やかな貫入が入り、とても味わいのある趣へと育つそうです・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/01/0a6870ac8734768958193f54d1d47f40.jpg)
内村 慎太郎 作 「山瀬徳利」 H11.2×D 8.0cm・・・・・(売約済)
注: 古窯址も多い「山瀬」の地は、唐津焼の重鎮 田中 佐治郎先生が住まわれていることでも有名ですが、いにしえから陶工たちに愛されたこの「山瀬」の土は、美濃の“もぐさ土”に似てビスケットの様にざっくりとした手触りが特徴です。
内村 慎太郎 (うちむら しんたろう)
1975年、鹿児島県霧島山麓湧水町に生まれる 1995年、鹿児島工業高等専門学校卒業後、橋梁設計の仕事を始めるが、古陶に心惹かれ陶芸の道に入る
2002年、唐津焼工房・雷山房として独立 2008年、福岡県糸島市に工房を移し、山居窯を開窯
今日の岐阜は、春本番を思わせるポカポカ陽気となっています。
さて、今日も昨日に引き続き「週末特別企画」と題して、お薦め作品をご紹介したいと思います。
※ご紹介致しました作品は、本日17:00~弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて販売させて頂きます。
今日ご紹介する作品は、既に長年にわたり使用されてきたかのように古格の雰囲気を漂わせる、内村 慎太郎さんの「山瀬徳利」です。
「山瀬」の土は非常に希少な土で、使うほどに細やかな貫入が入り、とても味わいのある趣へと育つそうです・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/01/0a6870ac8734768958193f54d1d47f40.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6f/e4/cbc8690d905a692467d3b1ca7e72af02_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/a8/49bdcdfbbd0550bfb60569e9e7eb6815_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/67/78bffa80f8553a153d604e5c2dfa4be4_s.jpg)
注: 古窯址も多い「山瀬」の地は、唐津焼の重鎮 田中 佐治郎先生が住まわれていることでも有名ですが、いにしえから陶工たちに愛されたこの「山瀬」の土は、美濃の“もぐさ土”に似てビスケットの様にざっくりとした手触りが特徴です。
内村 慎太郎 (うちむら しんたろう)
1975年、鹿児島県霧島山麓湧水町に生まれる 1995年、鹿児島工業高等専門学校卒業後、橋梁設計の仕事を始めるが、古陶に心惹かれ陶芸の道に入る
2002年、唐津焼工房・雷山房として独立 2008年、福岡県糸島市に工房を移し、山居窯を開窯
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