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「-漫画織部- 深見文紀 陶展」会場奥風景

2022-10-04 10:21:58 | 工芸
皆様、おはようございます。

昨日は、来年の春に向けて全国各地で多くの企業が内定式を行ったようですね。
大学4年生の長男も緊張した面持ちで内定証書を無事に受け取ったようです。
親の庇護を離れ、一人の社会人としてこれからの人生は自身で切り開いていかなければいけませんが、自分の可能性を信じて大いに頑張ってほしいと思います。

さて、早いもので1日より開催致しております「-漫画織部- 深見文紀 陶展」 【 ~9日()】も中日を迎えました。
おかげ様で、新作を一目見ようとする愛好家の方々で連日賜わうなど、改めて深見さんの人気の高さを感じる個展となっています。
作品は全て展示しておりますので、皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げております。

それでは、2年前の前回展より更にスケールアップされた深見さんの新作が並ぶ会場奥風景をご紹介致します。



会場奥正面には、今展初発表となる【黒漫画織部】による「水指」「割高台茶碗」による茶器と共に、人気の「ぐい呑」が来場者の目を惹きつけます。



  色紙額は、深見さんの理想の陶芸像を描いた「或る日の陶芸家」 。

続いて、 大作「黒漫画織部大皿」と共に、別冊炎芸術《愛しの酒器》掲載作品「弥七田漫画織部酒器揃」が並びます。



違い棚には、徳利・ぐい呑が揃いとなった「酒器揃」作品が並びます。



最後は、人気の「酒器」コーナー。 数量制限(お一人様徳利・ぐい呑各一点)を設けたにも関わらず、初日早々に”完売” の人気ぶりでした。



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