岐阜の画廊 文錦堂

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次回展DMのご案内

2016-05-29 10:37:36 | 工芸
皆様、おはようございます。
今日の岐阜は朝から晴れ間が広がり、穏やかな週末の日曜日を迎えています・・・。 

さて、先の「~三島・粉引~ 古松 淳志 陶展」を無事に終えてホッとするのも束の間、早くも次回展のDMが出来上がってきました!! 
取急ぎ、ご紹介させて頂きます。

次回展は、将来を嘱望される若き陶芸家たちを集め毎年開催している人気のグループ展「NEW Generation展」です。
今年も楽しみなメンバーが揃い、熱き競演を見せてくれそうです。 乞うご期待です!!



「NEW Generation 展 2016」 平成28年 6月11日(土)~ 19日() 会期中無休

次代の陶芸界を担う30~40代の新進気鋭の作家に焦点を当て、今やすっかり文錦堂人気企画展へと育ちました「NEW Generation展」
今年も楽しみなメンバーが揃いました。
出展作家は、象嵌によるモダンな作品で、若くして日本工芸会正会員となった笠間の澤田 勇人(’78)。
伊賀焼の復興に尽力した故 谷本 光生を祖父に、父に谷本 景を持つ谷本家三代目 谷本 貴(’78)。
亡父 中川 自然坊の遺志を受継ぎ、玄海の地で腕を磨く中川 恭平(’83)。
瀬戸の鈴木 五郎氏の下で修業され、昨年独立し黄瀬戸という大きな壁に挑戦する西岡 悠(’77)。
亡父 古谷 道生や兄である和也とは一線を画し、黒釉や焼締作品と共に難易度の高い油滴天目に取り組む古谷 宜幸(’84)。
そして、九谷赤絵細描の第一人者 福島 武山の下で学び、伝統の技とモダンなデザインを融合させた作品で注目を集める吉村 茉莉(’88)。
今まさに花開こうとする若手作家6名による熱き競演を、皆様お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。
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