岐阜の画廊 文錦堂

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「酒器展 2021」会場奥風景!!

2021-01-12 10:29:26 | 工芸
皆様、おはようございます。

今日の岐阜は、朝からみぞれ混じりの小雨が舞う寒い一日となっています。

さて、先週末 9日から始まりました、2021年度文錦堂企画展第一弾!! 「酒器展2021」 【~17日()】。
連日、お客様方と酒器談議に話を弾ませていますが、今日は午前中各新聞社の記者さんから取材を受けて緊張の連続でした・・・。

弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)でも出展作品をご紹介致しますので、そちらもお楽しみください。

それでは、昨日に引き続き酒器展会場をご紹介させて頂きます。



先ずは、画廊奥正面から。
今年も酒器で名高い中村家三代(中村六郎・真・和樹)による「窯変揃」と共に、備前の鬼才 隠崎 隆一先生の新作群が並び来場者の目を奪います。



 額は、陶芸界の巨匠 加藤 唐九郎(1897-1985)による書 「土は生きている」 。

 隠崎 隆一先生の「黒芋徳利」も今展話題の一点です。

続いて、大岩 智之伊勢崎 晃一朗氏家 昂大古谷 和也深谷 勝信 さんたちの作品も飾られ人気を集めています。



そして、違い棚コーナーには瀬戸 毅己先生の「曜変天目」と共に、市川 透今泉 毅澤田 勇人和田 的さんなど注目作家の新作が来場者の目を惹きつけます。



最後は、ショーケースコーナー。
加守田 章二をはじめ、加藤 孝造加藤 卓男河井 寛次郎三代山田 常山など、巨匠作家の逸品が飾られ会場を引き締めます・・・。



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