社会科塾講師☆ブログ~しゃかりき!~

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授業を聞きながらメモをする意義

2011年06月03日 21時40分07秒 | 勉強方法について
昨日もたくさんのアクセスをありがとうございます。

この前、久々に「生徒」の(ような)立場で、ある講義を受けてきました。

私は、講義を受ける際、とにかく先生がおっしゃったことはメモしまくる癖があります。
メモしながらだと、頭がまとまりやすいし、なんといっても、本などには載っていない先生の本音や、本に書かれている言葉と言葉の間が先生の表現一つで繋がることがあります。

今回も、本で何気なく見ていた、ある数字と、ほかの事項とが、大きく関連性があることを知り、感動しました!
これは、市販の本のどこにも載っていないことなんだから、忘れないようメモして置かなければ!と。

頂いたプリントに、とにかくグチャグチャにメモしたので、また後日に、まとめノートに、そのメモ内容も、まとめておきたいと思います。

メモすることは、とても大切です。よほど、驚異の記憶力がある方以外は、メモをする必要性があります。
ただ、のんびり書いていたり、丁寧に書こうとすると、先生の話を聞けなかったりするおそれがあるので、早く書いたり、自分なりの法則を決めて必要があります。

ちなみに私の場合は、筆圧を調整し、芯の濃さと、文字の斜め書きか否かで、重要度を変えたり、「大切なこと」は「◎」などの記号を使ったりしています。






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