昨日もたくさんのアクセスをありがとうございます♪
今日も日課のウォーキングをしました。
途中で雨が降ってきてしまったので,目標の半分の歩数で終わってしまいましたが,
でも,それでもしないよりはマシかな?と(笑)。
毎日やっていると,少しは筋肉がついてきたし,体力も出てきた気がします。肩こりも軽減してきましたし。
これから雨が続くみたいですが,
せっかくついた筋肉や体力を落としたくない!という気持ちが先立ち,
なんとなく雨が降りそうでも,歩きたくなります。
今までだったら考えられないです。
「雨が降るかもしれないから~」とかなんだか言い訳つけて,結局やめていたりしていたので。
これは勉強も一緒なんですよね。
一度,少しでも力がついたかな?と思っちゃうと,何かあっても続けたくなる。
「力がついた!」と感じさせること,
そして,ちゃんと最初の一歩の「力」をつけることが,
先生・講師の役割かな?と思います。
いったん,生徒に「力」をつけさせれば,あとは本人がスイスイ勉強していってくれるし,
こちらの授業も聞いてくれれば,それだけでも成績が上がってくるので。
でも,その最初の一歩の「力」をつけさせるのが,実はすっごく難しい。
理解させずにただの反復練習だけで,たまたま高得点がとれた,という勘違いの「力」だと
結局,途中でおかしくなってきます。
だから,ちゃんと正しい「力」が必要で,最初は「理解」させ,正しい方法で勉強させる習慣を生徒に
つかせなきゃいけないなぁと,いつも,新入生や新しい生徒を受け持つときは責任感を感じていました。
生徒も先生も,
最初の一歩の「力」をつける努力こそが,とても大切なのかな?と思います。
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