クジラの数がもっと増えて
あり得ないくらい高騰しているあご《飛び魚》をゴッソリ食ってしまわないか気になるけど
それはそれ
凶と出るか吉と出るか
これからは五島列島から目が離せない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/85/7a97ad4be3557cc33ca2e52ec9ab807a.jpg)
上五島列島(高麗曽根&マッコウクジラウォッチング)ツアー
昨日NTVあのニュースで「得する人損する人」の取材を受けました。
内容は焼きあごや他のだしに関する事柄です
緊張気味で手と足が一緒歩き的な
わぁーたくしを見てやろうかと云う方はどうぞご勝手に
放送日程は12月29日
4時間の特別番組で
むーぎわーら帽子はー
もお消えたーー
田んぼのかえるはーもう起きえたー
それでも待ってるー夏やーすーみ
吉田拓郎の唄が聞こえてきそうです
博多港から五島列島を一日一回巡回するフェリー太古
朝日が顔を出しました
綺麗な朝の風景が現れます
五島列島は毎年お盆が近づくと稲刈りシーズン
早期米の刈り入れ作業で忙しそうです
昔はこのような掛干し米の風景は当たり前の風物詩でしたが
今では機械化と減反が進んで少なくなりました。
夕方磯へ行ってロックバランシングをやってみました
時間が有ればはまってやってみたかったけど・・・・・・
間もなく日が沈んで辺りはうっすらと闇に包まれ
海の向こうには漁り火
空には満天の星群が現れ波の音だけが聞こえます
この後幻想的な世界に包まれました
クマゼミが勢い良くなく姿を間近で動画に納めました。
途中から鳴き声が変わります
これぞ五島列島クマゼミの「鳴き!」
今日の石花 題名は『黙契』
(暗黙の間に成り立った、意志の一致)
まだ、なぜ崩れないのか理屈は説明できない
グラグラしてだだっ子のように言う事を聞かない石が
フッと自立する。振動を与えないかぎり明日も明後日もこのまま
暇な時間はこんなことをして遊んでます
卵は頑張れば尖った方を下に向けても立ちますね
小銭の10円玉はわりと簡単
100円玉を10枚並べるはなかなか根気がいる作業です
五島軒の周りは埋め立てや造成が進んでいて海にも川にも天然の岩場がほとんどない
(u_u)
仕方ないので最近は手近なもので遊んでます
ガラスは割れると厄介なのであまりオススメできません
卵は結構遊べます
暇つぶしには打ってつけ
一時間や二時間はあっという間です
石がなければ身近なものでも遊べます
ただ、
気を付けたいのは度を超して物を壊したり、
自分の店でもないのに
勤務時間にこれをやったりしたらダメですね
ロックバランシングは元々河原や磯辺で
自然とふれ合い
自分自身が石と一体になるのが醍醐味です
ブログ更新がご無沙汰気味で恐縮です
今日はラーメンネタはではありません。あしからず
近ごろこれと言った楽しみもなく無趣味な毎日過ごしておりました
そんな自分の倦怠感をも吹き飛ばす衝撃的かつ刺激的な光景を眼にしました
一週間前テレビを見ていた時の事
絶妙なバランスで石を積み上げているのが
放送されていました。
テレビ朝日 ワイドスクランブルと言う番組だったかな?、
映画の井筒監督がレポーター役で
石花ちとくさんて言う方を紹介されていました。
ロックバランシングと言うものだそうですが、石花ちとくさんの団体では
「石花」となつけているそうです。
石花会公式サイトhttp://www.ishi-hana.net/
それを見た途端私の身体に一瞬電気がはしりましたね
これだ~~!
それから手当たり次第調べ上げて早速始めてみました。
たまたま当店の片隅には無用の長物的に玉石を敷き詰めた一角がありまして
とりあえずはそこから始めてみました
可愛いでしょ
すこ~~しだけ上達の兆しが・・・・
更に
これは奥が深いです
とんこつラーメンは年に一度か二度位しか食べない私が
久々長浜(福岡市中央区)に出かけたついでにとんこつラーメンを食べた
昔はよく食べた長浜ラーメン(今でも嫌いではない)
周辺道路の開発で店舗が移動しているが相変わらず激戦区には違いない
その中のとある一軒に入った
席に着くと店員が麺の硬さは?と、聞いてきたので
「普通で・・・」と応えて 待っていると
一人の50~60歳代とおぼしき男性が私の隣に座るやいなや
店員に「ナマね・・」と、声をかけた。 店員「はい!」
昼間の飲酒を自制している私ですが、
人は人ですから。。別に構いません。生活時間もまちまちですし・・
運ばれてきたラーメンをすすっていると
間もなく隣にもラーメンが運ばれて来た
「。。。。。。なんや。。。ナマって麺の事かよ・・・」
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ちょっと前
ある福岡の放送局で
博多ラーメンの麺に関する内容の番組が放送されていた。
製麺のプロに聞いたり 街角インタビューなども交え
本当のところ麺の茹で加減はどれが一番美味しいか?
番組では“ふつう麺”が一番美味しいと結論付けていたが。。。。
昔から他店で私がラーメンを食べる時は
いわゆる“普通”しか頼まない私が言うのも何だけど
異議あり!
ちょっと待て!
何に意義があるかというと“普通”の茹で加減って、何が基準ですかってことですよ。
この“普通(ふつう)”って言う言葉そのものが何なのか解らないから
人々が迷ってしまうのでは。
イメージとしては“普通”=“良い子”
ガキじゃあるまいし(良い子普通の子)と、言われて喜ぶ者は居ないでしょ
私が考える“ふつうの茹で加減”とは
経営者(福岡では大将と呼ぶこともある)及びその大将が創るラーメンのDNAを引き継いだ者が
一番美味いと思う茹で加減がその店の“ふつう”であるべきです。
大将が違えば当然各店によって“ふつう”の茹で加減は違って当たり前です
一杯のどんぶりのラーメンは大将(経営者)そのものですから
使用する麺も各店で違うしそれぞれ麺の好みも微妙に違うからこそ
ラーメンとは面白い食べ物なんですよ
五島軒には私が丁度良いと思う茹で方しか
提供しませんのでよろしく!
カタ(硬)位までは許すかな~~