昼はうどんを「えのき氷」と「豆乳」でヘルシーに

先日大量に作り置きしたえのき氷を賄い麺に入れて毎日食べています。




新メニューも視野に入れて豆乳なども駆使しながら
あーでもない！こーでもない！・・と。





あごだしにえのき氷を溶かして



豆乳なども入れて














気が付けば最近めっきり独り言が増えた気がする。



う～～ん！
インパクトに欠けるな～

誰にこれを食べてもらいたいのか方向性がわからん

傷めかけの柿は旨い

暖かかったり寒かったりで、秋と冬が日替わりで訪れているかのようです。

秋も終わり冬になりつつも
オレンジとスカーレットの紅葉がもっとも美しい時期。


行きつけの八百屋に立ち寄るとサツマ芋と柿が並んでいました。

購買意欲に駆られたのはカゴに４個も盛れて１２０円の柿。
安ッ！
一部傷みかけています。

言葉は悪いが果物は腐る一歩手前が一番旨い。



写真でわかるかな～
皮をむく手が蜜でベタベタで食べると柔らかくてとても甘いです。

安いし旨いし言う事なし！

今日は「えのき氷」を作ってみた

えのき氷ってなんだ？

・・と、言う方は文章にすると滅茶苦茶時間がかかるので
ここを見て欲しい。　試してガッテン


前から興味があったので作ってみた。

まずは材料の仕入れ
八百屋でよく見かける１かご３束で１００円位のえのき茸です



取りあえず石づき（根っこ）を切り落としてバラバラに。





この写真はえのき茸４００グラムです。

水５００cc位入れてジュースにします





これを一時間煮詰めます。



煮詰めながら５００ccの水分だけを蒸発させて純粋なえのき茸の
ペーストを作る感じです。




一時間付きっきりで煮詰めました。







あら熱がとれたら冷凍庫で凍らせて「えのき氷」の出来上がり。

凍らせるのも意味があるそうです。




さっそく　つけ麺やら



胡麻味噌ラーメンで



試してみた。


番外編
コーンスープにも。




劇的にに美味しくなる訳ではありませんが、
えのき氷は味に癖がないので
違和感は全くない。


えのきの本場ＪＡ長野のホームページも見てね。


明日は
私が「えのき氷」を作った最終目的でもある
豆乳うどんに入れてためしてガッテン

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

先日あるテレビ番組で
久しぶりに池上さんを見た。

番組の内容は面倒なのであえて言いませんが、
番組の中に出てきた言葉にショックを受けた。




『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ』

ドイツの初代宰相ビスマルクと言う人の言葉だそうです。


ネットで検索して色々調べたら
簡単に言うと
愚者は自分で失敗して初めて失敗の原因に気付き、
その後同じ失敗を繰り返さないようになるが、
賢者は過去の他人の失敗から学び同じ失敗をしないようにする。
・・と言う事らしい


この言葉を
もっと深く知りたい方はここのサイトで クリック 確認してみて頂戴。



もっと裏を返して簡単に言うと

自分自信で経験した事からしか
学ぼうとしない人は何事も失敗して痛い目に遭わないと気づかない

・・・・と、言う事になる。

～～～なので、賢い人は
他人の失敗も参考にして、リスクを減らすから失敗が少ない。



ショックなのは
自分が「愚者は経験に学び」の偶者そのものやから。


最近のおいらは

①人の言うとは聴かない（と、言うより聞きたくない）
②人のする事を見ない（と、言うより興味がない）



気が付けば
いつの間にか自分に人が寄り付かなくなった。

・・・でした。（反省）

明日からは心を入れ替えて
「意志は固く物腰は柔らかく」
の気持ちで人に接して生きます。

最近豆乳うどんにはまっています

近頃昼の賄い麺は
ベジタリアンが喜びそうな
豆乳うどんにはまっています。



以前は具沢山の豆乳うどんでしたが、

今は、



こんな豆乳うどんです。


シンプルそうに見えますが、
実は色んな素材がスープに溶け込んでいます。



メニューに加えて欲しいという周りの意見もあるけど、
喫茶店時代に出していた
豆乳スパゲティの域を超えていない。

ヘルシーさを追求するなら
これはこれで完成ですけど。

自分の想像力はこの程度かというジレンマもあり
（メニューに加えるには）
ためらいがあります。