公共の施設は殆どが禁煙となり、
各メディアではその悪影響ばかりが言われています。
手にしたタバコのパッケージには
健康に悪いとはっきり書いてあるし。
明日からタバコが値上げになりますが、
「禁煙」しようかと考えている方には
10年に一度のまたと無いチャンスです。
いまです。禁煙の下地は全て整いました。
このチャンスを逃したら・・・・・・
え! 近所のたばこ屋に10カートン予約したって
☆―――――――――――――――――――――――――――――☆
私が10年数年前禁煙した時はたしか200円のキャスターが
一箱240円位になった記憶があります。
冗談じゃねーぞ!と思いました。
240円×365日=87600円
87600円×10年=87万6千円
(当時1日に一箱半吸っていたので、あと10年吸い続けると
100万円は軽く越すな・・・・・)
その金額の内で葉煙草農家の方に入る(原材料費)のは何%??
殆ど税金かよ可愛そうに!
さて、
前置きはこれくらいにして
いよいよ
『イメージ禁煙法』に行きましょう。
この方法は私が実際禁煙した時の方法です。
まず、
大学ノート等を切って鉛筆で丸めて
写真の様に手作りのタバコの模型を何個か作りましょう。
禁煙を決意したその瞬間から
全ての自分のタバコとライターを捨ててください。
100円ライターもダンヒルもジッポーも関係有りません。
捨てるか喫煙者にあげてしまいましょう。
会社の机の引き出しの奥や部屋の引き出しの隅にも探せば、
自動販売機で間違って買った奴や人からもらったやつなどが、
結構探せば出てきます。
そう言うのが残っているとゴソゴソ探し回ってでも、
吸いたい衝動が襲ってきます。
これが一番やっかいな中毒というやつです。
タバコに関する物は全て身の回りから無くしましょう。
周りにも禁煙した事を宣言しましょう。
タバコからの決別です。
本当に禁煙出来たら周りのあなたを見る目が変わります
その代わり失敗してもあなたを見る目が変わるかもしれません。
失敗出来ない状況に自分自信を追い込みましょう
私の経験から言って、
禁煙して3ヶ月くらいの間は、1日の内に何度も何度も
吸いたい衝動が襲ってきます。
吸わない人には判らない一種独特の症状です。
痛いとか苦しいとかとは違う何とも表現のしょうがない症状です。
モヤモヤとかイライラとかイガイガとかがごちゃ混ぜになったような、得体の知れない感覚が
体の中から沸き上がって来て、
気がついたら人のタバコをちらちら見たり、
町では自動販売機にやたらと目が行きます。
我慢すればする程強くなります。
ここで頑張ってはいけません。
さて、
そこで登場するのが、自分で作ったタダ同然のタバコの模型です。
この模型のタバコを思いっきり吸いましょう
模型のタバコはただ口が寂しい時に加える物ではありません。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
タバコが吸いたくなったらあまり我慢をせずに、
模型のタバコを吸ってください。
出来れば目を閉じて、吸って下さい。
吸う時は
(ゆっくり)今までタバコを吸っていたように、
煙が肺に入って行くのをイメージします。
吐く時は
ゆっくり、煙を吐き出してしまうイメージで
吸って吐く・・このワンセットがだいたい
15秒くらいです。
これを気持ちが落ち着くまで続けます。
強いイメージでやれば、
5セット位で吸いたい気持ちは落ち着くようになります。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
私の場合はこれを1ヶ月くらい続けました。
「自分は意志が強いんだ」と、
頑張らずに吸いたい衝動が沸いてきたら、イメージの中で吸いましょう。
2週間くらいから模型のタバコは無しで、
イメージ出来るようになります。
一ヶ月位はタバコを吸うイメージですが、
その後は深い呼吸だけで、吸いたい気持ちが落ち着く様になります。
それでも、吸いたいと思う気持ちと症状は
強いか弱いかの違いはありますが、
確実に自分の中に残っていて突然襲ってきます。
私の場合禁煙から1年たっても2年たっても禁断症状は有りました。
一番我慢の限界を感じる瞬間は酒を飲んでいる時と夫婦喧嘩の時です。
※争い事は「気」が乱れ、酒は「気」を緩めます。この場面は特に気を付けましょう。
私は禁煙と一緒に禁酒も一年間続けました。
「気」をリセットする方法があります。
それは呼吸法です
深い呼吸方をマスターしましょう。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
深い呼吸は、いつでも誰でも出来る最強の健康法です。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
次回は呼吸法について、能書きをたれたいと思います。
お疲れさまでした。
あ!
最後に一つだけ
禁煙を決意したにもかかわらず、一本でも吸ったら禁煙はそこで終わります。
なぜなら「たった一本だけ」と言う場面は幾度と無く訪れるからです。
最初の一本を抑えられないで
2本・3本はもっと抑える事は難しいです。
各メディアではその悪影響ばかりが言われています。
手にしたタバコのパッケージには
健康に悪いとはっきり書いてあるし。
明日からタバコが値上げになりますが、
「禁煙」しようかと考えている方には
10年に一度のまたと無いチャンスです。
いまです。禁煙の下地は全て整いました。
このチャンスを逃したら・・・・・・
え! 近所のたばこ屋に10カートン予約したって
☆―――――――――――――――――――――――――――――☆
私が10年数年前禁煙した時はたしか200円のキャスターが
一箱240円位になった記憶があります。
冗談じゃねーぞ!と思いました。
240円×365日=87600円
87600円×10年=87万6千円
(当時1日に一箱半吸っていたので、あと10年吸い続けると
100万円は軽く越すな・・・・・)
その金額の内で葉煙草農家の方に入る(原材料費)のは何%??
殆ど税金かよ可愛そうに!
さて、
前置きはこれくらいにして
いよいよ
『イメージ禁煙法』に行きましょう。
この方法は私が実際禁煙した時の方法です。
まず、
大学ノート等を切って鉛筆で丸めて
写真の様に手作りのタバコの模型を何個か作りましょう。
禁煙を決意したその瞬間から
全ての自分のタバコとライターを捨ててください。
100円ライターもダンヒルもジッポーも関係有りません。
捨てるか喫煙者にあげてしまいましょう。
会社の机の引き出しの奥や部屋の引き出しの隅にも探せば、
自動販売機で間違って買った奴や人からもらったやつなどが、
結構探せば出てきます。
そう言うのが残っているとゴソゴソ探し回ってでも、
吸いたい衝動が襲ってきます。
これが一番やっかいな中毒というやつです。
タバコに関する物は全て身の回りから無くしましょう。
周りにも禁煙した事を宣言しましょう。
タバコからの決別です。
本当に禁煙出来たら周りのあなたを見る目が変わります
その代わり失敗してもあなたを見る目が変わるかもしれません。
失敗出来ない状況に自分自信を追い込みましょう
私の経験から言って、
禁煙して3ヶ月くらいの間は、1日の内に何度も何度も
吸いたい衝動が襲ってきます。
吸わない人には判らない一種独特の症状です。
痛いとか苦しいとかとは違う何とも表現のしょうがない症状です。
モヤモヤとかイライラとかイガイガとかがごちゃ混ぜになったような、得体の知れない感覚が
体の中から沸き上がって来て、
気がついたら人のタバコをちらちら見たり、
町では自動販売機にやたらと目が行きます。
我慢すればする程強くなります。
ここで頑張ってはいけません。
さて、
そこで登場するのが、自分で作ったタダ同然のタバコの模型です。
この模型のタバコを思いっきり吸いましょう
模型のタバコはただ口が寂しい時に加える物ではありません。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
タバコが吸いたくなったらあまり我慢をせずに、
模型のタバコを吸ってください。
出来れば目を閉じて、吸って下さい。
吸う時は
(ゆっくり)今までタバコを吸っていたように、
煙が肺に入って行くのをイメージします。
吐く時は
ゆっくり、煙を吐き出してしまうイメージで
吸って吐く・・このワンセットがだいたい
15秒くらいです。
これを気持ちが落ち着くまで続けます。
強いイメージでやれば、
5セット位で吸いたい気持ちは落ち着くようになります。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
私の場合はこれを1ヶ月くらい続けました。
「自分は意志が強いんだ」と、
頑張らずに吸いたい衝動が沸いてきたら、イメージの中で吸いましょう。
2週間くらいから模型のタバコは無しで、
イメージ出来るようになります。
一ヶ月位はタバコを吸うイメージですが、
その後は深い呼吸だけで、吸いたい気持ちが落ち着く様になります。
それでも、吸いたいと思う気持ちと症状は
強いか弱いかの違いはありますが、
確実に自分の中に残っていて突然襲ってきます。
私の場合禁煙から1年たっても2年たっても禁断症状は有りました。
一番我慢の限界を感じる瞬間は酒を飲んでいる時と夫婦喧嘩の時です。
※争い事は「気」が乱れ、酒は「気」を緩めます。この場面は特に気を付けましょう。
私は禁煙と一緒に禁酒も一年間続けました。
「気」をリセットする方法があります。
それは呼吸法です
深い呼吸方をマスターしましょう。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
深い呼吸は、いつでも誰でも出来る最強の健康法です。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
次回は呼吸法について、能書きをたれたいと思います。
お疲れさまでした。
あ!
最後に一つだけ
禁煙を決意したにもかかわらず、一本でも吸ったら禁煙はそこで終わります。
なぜなら「たった一本だけ」と言う場面は幾度と無く訪れるからです。
最初の一本を抑えられないで
2本・3本はもっと抑える事は難しいです。