1994年、長野県松本市録音である。
夕食は今日もトルコ料理である。シェフが変わって美味しくなった。
帰りに久しぶりに「ブックオフ」で写真のCDを買った。720円である。
それを聞きながら帰路を走る。
720円の価値は充分にある。
自慢じゃないが、私は貧乏人だからスタバなんて2回しか行ったことがない、1回目は京都三条大橋のたもと、丁度、席が空いてたからだ。
今日は台風の影響で交通量が少ないので. 高速道路を使わなかったから、往復3000円は浮いている。でこのCDである。
入店5分以内で決めるルールを課している。
こういう風に、収支の辻褄を合わせて、市井に生きている。
スタバで、一杯650円の「飲み物」をドライブスルーで毎日買うなら、月収手取り50万円でも間尺に合わない筈だ。
それなら、本をブックオフで6冊買う。
(ブックオフへは年に2回は行かないと思うが)
間尺に合う暮らし。これが私、貧乏人の暮らしです。