フォードP68アランマン、完成しました。
ウインドやライトカバーのクリアパーツをエポキシで接着後、枠のデカールを貼り
ウレタンクリアを面相筆で塗りました。
本来ならここは全部虫ピンで止めていくのがマニアでしょうが、とてもそこまで
出来ませんでした。
実車はクリアパーツの裏から縁をレッドで塗ってあります。
キットにはそのためにピンだけの小さなデカルも入っていますが、そこまでやっていたら
いつ完成するか判らなくなりそうで…今回はパス。
ファスナーなどのエッチングパーツも塗装後エポキシで接着。
保護と補強のためこちらもクリアを塗っています。
フロントウインドは裏からサンシェイドの部分をスモークブルーで塗装。
窓枠のブラックは塗料の食いつきを良くするために、まず液体プライマーを烏口で
ウインドの縁に先端を沿わせて手早く引いて塗ります。
乾燥後タミヤのエナメルカラーのセミグロスブラックを同じように烏口で
塗ります。
エナメルはハミだしたり流れやすいので、ここは何度もやり直しました。
綿棒にシンナーを含ませて、拭いては塗り拭いては塗り。
最後に面相筆でちょっと修正しています。
製作開始から5ヶ月です、いやはや時間かかり過ぎですね。
それでもまずは満足のゆく作品に出来ました。
ウインドやライトカバーのクリアパーツをエポキシで接着後、枠のデカールを貼り
ウレタンクリアを面相筆で塗りました。
本来ならここは全部虫ピンで止めていくのがマニアでしょうが、とてもそこまで
出来ませんでした。
実車はクリアパーツの裏から縁をレッドで塗ってあります。
キットにはそのためにピンだけの小さなデカルも入っていますが、そこまでやっていたら
いつ完成するか判らなくなりそうで…今回はパス。
ファスナーなどのエッチングパーツも塗装後エポキシで接着。
保護と補強のためこちらもクリアを塗っています。
フロントウインドは裏からサンシェイドの部分をスモークブルーで塗装。
窓枠のブラックは塗料の食いつきを良くするために、まず液体プライマーを烏口で
ウインドの縁に先端を沿わせて手早く引いて塗ります。
乾燥後タミヤのエナメルカラーのセミグロスブラックを同じように烏口で
塗ります。
エナメルはハミだしたり流れやすいので、ここは何度もやり直しました。
綿棒にシンナーを含ませて、拭いては塗り拭いては塗り。
最後に面相筆でちょっと修正しています。
製作開始から5ヶ月です、いやはや時間かかり過ぎですね。
それでもまずは満足のゆく作品に出来ました。
ぜひまた今度実物を見せてくださいね。
水野氏の超絶完成品もご自宅で、68と69を見せて頂いたことがあります。すごかったなー。
私はラクーンさんで購入しました。
今また再入荷しているようですよ。
水野さんの作品は最初、何かの雑誌の展示会の写真にP69が写っていたのをたまたま見て、なんだこれ!!?と
散々調べまくって見つけました。
フルスクラッチですからね、あまりに凄くて言葉がありません。
人間業とは思えませんね。
今回もCG誌の記事を参考にさせていただきましたが、一度本物を見てみたいと思います。
作品ですね。
カラーリングを変えて下記工房において製作依頼しました。
よろしかったら覗いてみてください。
http://www.dons.it.fm/
サイト拝見いたしました。
同じキットでもカラーが違うとこんなにシックで
精悍になるんですね。ストラトス0も素晴らしい!
ショーカーはあまり詳しくないんですが、実に良い雰囲気です。
今後もよろしくお願いいたします!
お世話になります。
P68は実車ではレッドカラーしか存在しない為、メタリックカラーに変更・テールの延長・タイヤを太くツライチにすることによって、より抑揚を引き立てました。
次回は、同じ工房でカウンタックGr.5を
製作依頼予定です。しばらく先になりますが、
楽しみにしていてください。
こんにちは!失礼いたしました。
本当だ!ラングヘックになっている!!
あまりに自然な出来具合に最初全く気がつきませんでしたよ。
凄い。それにしても美しいフィニッシュ、参考になります。
カウンタックも楽しみにしていますね!
P68LHの製造工程を紹介中です。
よろしかったら覗いてみてください。
http://www.don-s.org/
尚、カウンタックGr.5は構想を検討中です。
宜しく御願いします。
16mm延長して全く違和感ないスタイリングですね。
917風ウイングが付いてもカッコいいかも(笑)
何かタイヤが違うなと思ってましたが、レジンに置き換えていたんですね、さすがに決まっていますね。
プロトタイプでもありレーシングタイプでも
あるという二面性を兼ね備える為に、
リアースポイラーはそのままにして、
バックミーラーを外し、タイヤを太く大きく
ツライチにしました。
ご指摘の通り、ウイングをつけるのもかっこいいと思います。
こうゆうオリジナルモデルはあれこれ想像しながら作る楽しみがありますね。
そのうちウイング付きもぜひ作ってみてください。