信州に帰るよりはるかに近い横浜の姉の家に、訪ねる機会があまりないのだけれど、今日は久しぶりに姉の家を訪ねた。二つ違いの姉は、信仰の上においても、田舎に居る頃、私のよき導き手あり、慰め、励まし、わたしのよき助け手でした。
そんな姉の苦手のパソコン。今日は先月に頼まれ購入しておいたパソコンをもって・・・もちろんケパさんがすぐ使える状態に設定して届けたのです。
古いパソコンは・・・すでにパンク状態だったらしく、何とかバックアップした姉はほっとしていた。
新しいパソコンは・・・実は据え置きのデスクトップを希望していたのだけれど、イスラエル派遣前にケパさんが見つけて購入したノートパソコンは、思った通り抜群に良いらしい。さくさくと起動するパソコンを前に、納得した顔のケパさんでした。
WIFI環境も整えたパソコンの前で、もちろん姉も喜んで、うきうきの訪問でした。
いつのまにか、教会用ノートパソコンも整理してあげている、にあきれている私です。
なぜって、私はそんなどころではないでしょう。仕事しようとmyパソコン持参して居るのに、何も出来てないですよ。と、ガックリの帰宅でした。
聖書にこのような内容が書かれています。
使徒達によって按手を受けたピリポが御霊の導きで馬車の隣に走って行くと、エチオピアの女王の高官で、女王の財産全部を管理していた宦官のエチオピア人が(預言者イザヤの書)を読んでいるのが聞こえたので、「あなたは読んでいることがわかりますか?」と言った。すると「導く人がいなければどうしてわかりましょう」と言い、馬車に乗り座るようにピリポに頼んで・・・・
その後に、このエチオピア人宦官はイエスキリストのことを知り、ピリポから水のバプテスマを受けたのです。(使徒の働き8章26節~)
日常の生活においても、いろいろなことに私たちは助けでが必要で、その必要な時そのことを求めたら、助け手は(道は)与えられます。とも聖書に書かれているので、私はいつもそのように祈って行こうと思います。
ところで・・・・興味を持たれた方、聖書開いてみてね^^ドルカス