老いのひまつぶし

東海地方に在住の80才の男性です。
日常の喜怒哀楽を綴って行きます。

年賀状の整理

2021-01-06 15:34:51 | 日記
皆様、明けましておめでとうございます。本年もどうか宜しくお願い申し上げます。

コロナ感染が広まって自分の行動も制限されて、ここ2ヶ月程はブログに書く話題も少ない為投稿が滞っていました。
そんな中、相変わらず元旦から年賀状が配達され日本郵便の人達には感謝であります。
今年は友人からの年賀状が大分減って居ります。

実は一昨年に一部の友人・知人には年賀状の添え書きとして、今回を限りに年賀状を廃止する旨を書いておきました。
当然私からはその友人達には昨年末に年賀状を投函しておりません。人数にして40名ほどでした。
ところが廃止をした人達からの年賀状が元旦から6日迄に、7葉(約2割)届いております。

せっかく年賀の挨拶をして呉れたのだから、返信の年賀状を出すべきなのでしょうが、返信すればまた来春も年賀状が来るし・・・。
さて、どうしたものかと思案している内に今日になってしまいました。普通のハガキで簡単な挨拶と年賀状の廃止を伝えるのも何だし・・・
皆さんは年賀状の廃止をどうされて居ますでしょうか。


投資信託

2020-10-01 16:03:13 | 日記
私は30代頃から少額ですが株式投資を行っています。

なので証券会社の口座があります。
NISAの制度が始まってから証券会社からの勧めもあって積み立て投資信託を始めました。
投資信託に関しましては以前にも2度購入した実績はあるのですが、その度に損失を出していました。

今回も勧められても気が乗らずに居たのですがNISA制度を利用して是非にと勧められて積み立てを。
1口¥10,000を毎月購入するわけです。でもその評価額が一度も上がってきません。
業を濁して4年ほど継続して毎月の積み立てを中止しました。

そして今日その投資信託を売却しました。評価額は10,000をほんの少額上回っていますが、購入・売却の手数料を引かれますので結局は損を出したと言うことです。
巷では投資信託をされて居る人達も結構居られると思いますが、実際に利益を得られる人は少ない様です。
”仏の顔も三度まで” もうこれで投資信託への投資は一切やりません。

※NISAとは、政府が勧めた制度で個人投資家を増やすための税制優遇制度です。
      毎年120万円までの枠があり、配当・譲渡益が非課税になる。

国勢調査

2020-09-24 10:38:14 | 日記
久しぶりの更新です。どこへも行かないから書くネタがない。

先程机上にあった国政調査票をみてパソコンでやるなら一度開いてみようとイン。
私的には10月1日以降に調査票に記入するもんだと勝手に思って居た。
でも、画面上には9月14日から入力がOK。(ただし、調査日に変更があれば修正入力が必要)

だから、そのまま調査票画面にチェック入力を続けた。
パソコン画面を開いてから7~8分で終了でした。呆気ない。数年前は調査員が回収に来たのに。
パソコン入力だから総務省統計局も書類から入力する必要が無いね。

マイナポイント

2020-09-03 10:10:32 | 日記
先日市役所にある種の手続きに行って来ました。

その手続きには申込者が本人である事を証明するコピーを添付する必要がありました。
手続き書類には当然私の戸籍等の書類が必要になるので、以前に取得したマイナンバーカード持参。ここで初めて使えるわと係の人に渡したら「いま運転免許証はお持ちですか?出来たらそちらをコピーさせて貰った方が良いかも」

その係の人が言うには”マイナンバーカード”は貴重な個人の情報がインプットされて居るから、提出書類にはマイナンバーカードのコピーは使わない方が無難と言われました。
あれれ?このマイナンバーカードを推奨したのは国務省・自治省ですよね。その組織の人がそんな事を言って良いの?

今、国やカード会社がマイナポイントを取得するように盛んに勧めています。
私もあのポイント5,000円分が魅力で、今月にはマイナポイントの手続きをしようと思って居ました。でも、よく考えたら僅か¥5,000で私の個人情報をその会社に売ったようなものですよね。

もう私は老い先短い人間ですから、これから先に大した新しい情報は積み重ねないですが、若い家族の人達はこれから子供の出産・入学・卒業や自分の家などの不動産の購入等いっぱい情報が蓄積される。その都度これらの情報がカード会社によって利用されるのです。

なので私はこのマイナンバーカードはこれからも市役所や公共機関でのみ使用する事に決めました。

それにしても市役所のウィルス感染予防対策は徹底しておりました。
市民課では待機場所を余裕を持って造り、市民課の個々の受付場所は前の人が退席したら、その都度腰掛け・筆記台や筆記用具を即座に消毒布で拭いておりました。
この市からはもう一人もウィルス感染者は出さない。その中心で在る市役所が感染源にはならない。そんな意気込みを感じました

心配しながら買物同行

2020-08-27 09:52:59 | 日記
ここ数年、私達夫婦で近所の一人住まいの女性(81才)の買物に週1回同行して居ます。

この家に8月8日から東京近在にお住いの娘さん家族(4人)が帰省し1週間滞在されました。
問題はここなんです。都市圏ではコロナ感染者数が多いので地方への移動は控えて欲しかった。
事実、東京都下に住む私の娘家族も今夏は帰省を控えて居ります。

この状況で私も買物に同行するのは嫌だったので先週19日(水)は私の体調不良で行くのを断りました私の娘達も同行は大反対で、特に東京の娘は「私が帰省を辛抱してるのに・・・」と怒っています。
一昨日も地元の娘から電話があり「明日は〇〇さんと買物に行くの」と聞いてきて返事は濁しました。

2回も続けて同行するのを断るのも何だし?、〇〇さんも欲しいものがあるかも?
妻とすったもんだの会話をしながら、「出来るならタクシー利用で一人で出掛けてくれるといいなぁ」結局当日の朝の〇〇さんからの連絡待ちで判断すると決めました。

当日、何も連絡がありません。いつもの定刻13時に迎えに行くと玄関で買い物袋を手に待って居ます。
車の冷房を最大にして全窓のガラスを10cm程下げて換気をしながら運転しました。
車内では〇〇さんも久しぶりなので娘の帰省中の話しで会話が続きます。

〇〇さんは買物量もいつもと変わらず大きな買い物袋2個で帰って来ました。
家に帰って妻と「これで感染がなければいいけどね。〇〇さんも喜んでいたから」「良い事をしたからきっと神様が守って呉れるよね」と自己満足です。

案の定、夕方に地元の娘から「今日買物に連れて行ったの?。そうなんだ、感染しなければ良いけどね」と心配してくれてます。
この2週間、私達は彼女の買物同行について心の葛藤がありました。