先日、市内にある製薬工場の日本庭園の散策イベントに参加しました。
ナゴヤドーム13個分もある広い敷地内にこの日本庭園がありました。社員のための庭園で一般は入場禁止。
もともとこの地域は松の木を主体とした雑木林だったので、工場を建設するに当り邪魔にならない部分は自然のままに残されたそうです。
庭園の主体は中央にある三つの池です。ですがこの池は工場から出る廃液を浄化した水を蓄えています。最後の池には錦鯉が沢山遊泳して眺める人の心を和ませてくれます。
ガイドさんの話から、この庭園の設計者は大阪万博の日本庭園を設計された有名な方(名前を聞き落としました)とのこと。
小高い所に在る東屋(休憩所)から全体を見ますと確かにバランスが取れた配置だと思います
池に張り出したサクラの大枝にはまだ一部咲きのサクラが暖かくなる日を待っているようでした。
約1時間の散策を終えてから、工場に隣接する内藤記念くすり博物館を見学しました。
薬に関する古い書物や薬屋の看板・道具などが展示されています。
また、野外には薬用植物園もあります。博物館と植物園は工場外なので休館日以外には無料で見学が出来ます。
見学先はエーザイの川島工園の工場敷地内でした。ここを工場と言わず工園と呼ぶのは工場と自然園を併せ持つ事を表現しているそうです。
ナゴヤドーム13個分もある広い敷地内にこの日本庭園がありました。社員のための庭園で一般は入場禁止。
もともとこの地域は松の木を主体とした雑木林だったので、工場を建設するに当り邪魔にならない部分は自然のままに残されたそうです。
庭園の主体は中央にある三つの池です。ですがこの池は工場から出る廃液を浄化した水を蓄えています。最後の池には錦鯉が沢山遊泳して眺める人の心を和ませてくれます。
ガイドさんの話から、この庭園の設計者は大阪万博の日本庭園を設計された有名な方(名前を聞き落としました)とのこと。
小高い所に在る東屋(休憩所)から全体を見ますと確かにバランスが取れた配置だと思います
池に張り出したサクラの大枝にはまだ一部咲きのサクラが暖かくなる日を待っているようでした。
約1時間の散策を終えてから、工場に隣接する内藤記念くすり博物館を見学しました。
薬に関する古い書物や薬屋の看板・道具などが展示されています。
また、野外には薬用植物園もあります。博物館と植物園は工場外なので休館日以外には無料で見学が出来ます。
見学先はエーザイの川島工園の工場敷地内でした。ここを工場と言わず工園と呼ぶのは工場と自然園を併せ持つ事を表現しているそうです。
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